……難しいものですねぇ。
1、作者に賛辞を述べる
2、他読者を呼び寄せる
3、レビュー自体が読んでいて楽しい
上記三つを兼ね備えた上手いレビュー文を読む度に、自分の文章を恥じています。
出来ていると驕るならば、現状は1だけですね。
自分は、物語については「前情報無しにとにかく読んでほしい!」と思う性質です。それが気に入ったものであればあるほど。
他の人の感想から「成程こういう話(泣ける、爽やか、楽しい)か」と思ってしまう前に、自分で読んでの感想を第一に持って欲しいと。
だから本当はレビューを書くのも抵抗があるといえばあるのですが、いつぞやも書いた通り、自分の凡庸な感想からでも作者様が「書いてよかった」と思ってくださるならば、それはとても嬉しいことだとも思っています。だから気に入った作品にはぽつぽつででもレビューを残していきたいとは考えています。
……考えて、います。うん。ただの決意表明ですね。
でもやっぱり今の自分のレビューはまだまだだなと感じるので、上手い人の言い回し(書き回し?)を見て勉強します。
まずは語彙を増やさなければならんかな。