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第三十一夜について

 アップしました。
 あけています、おめでとうございます。
 
 この夢は今でもはっきり覚えています。
 作中で「自分は学生」という風に書きましたが、それは夢の中でそう思い込んでいたのではなく、この夢を見た時は実際に学生でした。中学生、一年生の時です。それがあまりに印象的な夢であったため、その情景を何度か画用紙に描きまでしました。そのうちの一枚は、恐らくあそこにあるだろうなと仕舞い場所に見当がついています。でも掘り起こしはしない。きっと恥ずかしくなる。
 自分は宇宙関係の雑貨があればとりあえず手に取ってしまう程度には宇宙が好きなのですが、それはこの夢が始まりだったように思います。

 もう一度見たい夢はいくつもありますが、今回の夢はその筆頭かもしれません。



 ちなみに今年の初夢は「怒っているハマグリに対し、殻に色を塗ることで宥めている」という内容でした。

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