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三作目となる新作を投稿。

 日々いろいろで、カクヨムを訪れる機会がすっかり減ってしまいました。
 このまま離れるのは寂しいなぁ、ということで。

 タイトル通り、新作を投稿することにしました。
 もう予約したので時間になったらアップされるはず。
 ……されてしまう、はず。

 今作をアップするのは心底迷いました。
 上記の言い回しでも分かるかもしれませんが、まだ迷っている部分があります。
 それは、「新作」と銘打っているものの、この作品を書き上げたのがかなり前だからです。かなり……もう本当に……。
 今になって読み直すといろんな感情でもだもだするところがありますが、でも書き直しはしないことにしました。他人様の目に触れる場所に出す以上ブラッシュアップをするべきでは、とも考えましたが、当時の自分が気持ちをぶつけた結果の出来上がりとして残したい気持ちが勝りました。

 今作は、自分が読みたい話を書いたものです。
 カテゴリとしては「異世界ファンタジー」にしていますが、主人公強い!魔法が大活躍!ハーレムでムハムハ!という感じではないです。いやこれが「正しい異世界ファンタジー」のイメージという訳ではないでしょうが。
 ファンタジー要素も少ない(と思う)ので、単なる、異なった世界で生きる人々の話、だと思っていただければ。 
 
 
 ゆっくりな更新になるかと思いますが、どうぞお付き合いください。
 誰かひとりでも「こういうの好きかも」と思っていただけたら幸せだなと思います。

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