まずは市永剣太様、鶯ノエル様『聖紋の花姫』にレビューを書いていただきありがとうございます。
四話は先程公開しましたが、残りは後一話です。
この作品はもともと絵師さんのイラストに小説を付けようという企画でトルタに公開していたものですが、そのときは2万字以内という制限があったのでカクヨム版では文章を少し足してあります。
残りもお付き合いいただければ幸いです。
ところで、最近色々な作品を読んでいて思うのですが……
カクヨムにはまだまだ埋もれている名作が数多くあることに気づきました。
特に異世界ファンタジーでは、本当に多い。多過ぎる。
何をもって埋もれているというのか、基準が曖昧ですが、作品の実力ほどに評価をもらえていないんじゃないか……という作品を数多く見かけます。
そうした作品はなるべくレビューしていきたいところですが、私は作者でもあるのでヨムに集中しているとカク時間がなくなってしまう。
特に長編は一人で沢山の作品は追いきれない。
そう、つまりはこれが名作が埋もれてしまう原因なんでしょうね。
ウェブには膨大な作品があり、そのどれもに均等に光が当たるわけではありません。
小説は読むのに時間がかかるので、その真価を理解されないままになっている作品がまだまだ多いはず。
その状況をどうにかできるわけでもないですが、今後も名作を発掘する事自体は続けていきたいと思っています。