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ダンジョンB組金髪先生について

この作品は当初は続ける予定もありましたが、あまり続きも思いつかなかったのでここでいったん完結とさせて頂きます。
読んでいただいた皆様、ありがとうございます。

実を言いますと、まあ別に話題にもなってないだろう……とツイッターでこの作品でエゴサーチしてみたら、かなり酷い文言を見つけてしまいまして。
もうはっきり覚えていないのですが、こんなくだらないものを書くなんて痛すぎるだとか何だとか。

いやまあ、その人はそう思ったんだろうし、そう言うのは自由なんですよ。
作者としても、自分が欲しい言葉だけをもらえると思うのは虫が良すぎるというものでしょうから。
ただ、こんなマイナーな作品でもこういうことを言われるときは言われるんだな、と思いました。
有名作品ならこれも有名税、と思えるのかもしれませんけどね。

このことが別に連載をやめる理由というわけではありません。
もともと他にやりたいこともあったし、人気作でもないものを無理に続ける理由もないので。
ただ、今後も執筆活動を続けるにあたって、またこういうことを言われる可能性もあるということは頭に入れておかないといけないのかな、と思っています。

実のところ、以前なろうに挙げた作品にも、「良くない点」について長大な感想をくれた人もいます。
要約すると貴方の作品のオチの意味がわかりません、というものでしたが、その時私は「それはわからない方がおかしいのでは?」と思っていました。
(そう返事はしませんでしたが)

これはある意味傲慢でもあるし、本来そうした意見ももっと謙虚に受け止めるべきかもしれませんが、あまりネガティブな評価を真に受けすぎてモチベーションが下がってしまうのも、それはそれで困りものです。
今後またネガティブな評価を浴びたときにも、どうやって心が折れないように自分をマネジメントしていくか、ということは考えておかなければいけないな、と思っているところです。

3件のコメント

  • 左安倍虎 様

     初めまして、夷也荊です。
     この度は『雪祭りの夜』に素敵なレヴューと☆をいただき、誠にありがとうございます。

     左安倍虎様は多作な作家様ですね。左安倍虎様の御作も拝読してみたいのですが、お勧めなどはありますでしょうか? もしありましたら、是非ご教示いただきたいです。小生の近況ノートかこちらに書きこんでいただければ、拝読に参ります。長編の場合は読むのが遅くなるかもしれませんので、そこを御理解いただければ、と思います。

     それでは、お礼まで。
  • コメントありがとうございます。
    作者のお気に入りとしては易水悲歌https://kakuyomu.jp/works/1177354054880623077 という作品がありますが、6万字以上ありますし古代中国が舞台ということで好き嫌いもあると思うので、読みやすいものとしては魂までは癒せないhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054881500499 があります。こちらは現代ドラマで、4000字に満たない短編ですのですぐに読めると思います。
    今後ともよろしくお願いします。
  • 左安倍虎 様

     おはようございます、夷也荊です。
     ご推薦、ありがとうございます。
     では、御作『魂までは癒せない』を拝読させていただきます。
     楽しみです。

     それでは、お礼まで。
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