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杜松の実
@s-m-sakana
2020年4月17日
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現代ドラマ
現代ファンタジー
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杜松の実読むなら、こういう具合にヒヤシンス。
初見の方に、こんな順番に自分の書いた物を読んで欲しいなあ、と集めたものです。
ただ、初見の方にそこまで親切に杜松の実に付き合って頂ける訳がございませんので、企画倒れでございます。
2022年10月30日
に更新
2021年9月23日 09:56
作成
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作者のおすすめ順
#1
本を抱いて登る
/
杜松の実
※これを書く直前、作者は夏目漱石の作品を読みました。影響を受けやすい作者です。ああ、この人漱石好きなんだなぁ、という温かい目でご覧になってあげてください。
★94
現代ドラマ
完結済 3話
10,189文字
2020年10月25日 00:41
更新
天体
天体観測
冬
流星
夏目漱石
虞美人草
真冬の天体観測、観ているのは上の星か隣の彼女か
杜松の実
「純文学」の普遍性をこころに訴えかけてやまぬ、魅惑的な短編。
つるよしの
#2
週末深夜の君と踊ろう
/
杜松の実
終電がなくなり町はより一層静かになった。 腕を抱くようにしてベランダに姿を現した男の手には、湯気立ったマグが握られている。アパートのベランダから見下ろす駅前の住宅街に、明かり…
★56
現代ドラマ
完結済 1話
3,874文字
2020年10月11日 14:11
更新
煙草
クラブ
ベランダ
週末深夜
週末深夜のビターな大人模様
杜松の実
#3
朝に道を聞かば
/
杜松の実
「私、堀田さんに嫌われているものだと思っていました」 暗い中で橙色の灯に陰翳と分けられ、嫋やかに濡れた眼を向けた女が言った。夕さりの序奏程に、遠く澄んだ黄金に染めた髪が静かに襟…
★109
現代ファンタジー
完結済 1話
2,157文字
2021年6月27日 16:34
更新
音楽
枯葉
ジャズ
悲恋
着物
偏に女は美しかった。
杜松の実
硬く、それでいて綺麗
北海ハル
#4
春夏秋冬は明日へ去る
/
杜松の実
その塔に暮らす女の子は、ひととせばかりの一生を過ごす。 「女の子が目を覚ましたのはその余りの寒さからだった。上体を起こし徐に顔を回す。暗かった。それが彼女の見る初めての光景…
★29
現代ファンタジー
完結済 1話
5,151文字
2022年3月21日 00:20
更新
春夏秋冬
塔
歌
時間交錯
花言葉
時間SF
玄冬青春朱夏白秋
ジュニパーベリー文学祭
「春よ、来い」
杜松の実
揺蕩うような感覚の読感
崇期
#5
吉日
/
杜松の実
三部作と続く、その第一部。 小湊彰は、大学四年の夏、一人で旅行に出た。旅先で小湊は地元の女学生である東浪見と出会い、共にする。それは童貞の儘社会に出る事を半ば受け入れていた小湊に…
★12
現代ドラマ
完結済 11話
51,338文字
2021年7月20日 16:38
更新
夏目漱石
草枕
一人旅
感染症
夏
童貞
ジュニパーベリー文学祭
~~His Library, for Life~~
杜松の実