涼月

そっと囁くような、言葉の欠片たち

他愛のない日々のあれこれを綴ります。 日記ではありませんが、エッセイとも言えない、日常の中に見つけたものたち。 ※Twitterへ関連写真を掲載することもあります。

五感のチューニングさえ合えば、きっと感じられるんです。 誰もがみんな普通に。 不思議な現象や身近にあった怪異などを、とりとめなく綴ります。

「もっと気軽に読んで貰いたい」 詩って気難しく思われがちですが。 暗い、重い、難しい、分からない、とっつきにくい。そんなイメージを持たずに、読んでみてみて。 おすすめの詩集をご…

日常に埋もれて消えていく、漂う思考を言葉に託して。 詩という墓標にしたためる。

日々のことやくだらない妄想、過去の怪異な思い出など、とりとめなく綴っています。 ※怪異な章にはグロテスク描写が少しあります。

同題異話七月号『コップの中の漣』参加作品 六月号『飴と傘』の続きになるワンシーンです。

　自主企画、『同題異話・六月号　飴と傘』参加作品です。 　初めて参加します。宜しくお願いいたします。

三十代突入から半ばまでに綴った過去詩の詩集。 惑う迷路のような日々。独身から既婚への過渡期。休筆に入るまでの作品から抜粋しています。

過去に書いた短い詩をモチーフに現在の心象を詩にする、実験的詩作です。

ふっと小さく息を吐いたような 言葉の欠片たち

舞台は現代日本にそっくりなどこかの国。その小さな国には八百万の神様が住んでいて。 神様とひとが織り成す恋の短編集

中学時代の詩は５編しか残っていないので、そのまま掲載しています。高校時代、短大時代、20代の詩は、抜粋しての掲載です。 振り返るとあまり成長していない自分に気づくという、情けな…

あなたが内包する狂気に爛れ、 ひたすら闇に墜ちる祈りを。

日常の中でこぼれ落ちる綺麗事ばかりではない心の欠片を、詩に綴っています。