単体の作品として投稿していた短編・掌編をまとめて「劇場喫茶店」という掌編・短編集という形にすることにしました。
カクヨムのシステムは作品同士の繋がりが弱く、ある掌編を読んだ後に「別の作品も読もう」とはなかなかなりにくくなっています。
しかし、連載小説という形で掲載していれば、目次から全作品を一覧でき、ページ末尾から次の作品に簡単に飛べるので、読みやすくなります。
旧作品ページにコメントを付けてくれた方に申し訳ない感じがしたので若干躊躇しましたが、このサイトの仕様に合わせるなら、この形にするしかないと判断しました。
旧作品の再掲載だけだとなんなので、新作も数作追加し、また、こちらには投稿していなかった、高校時代に書いた古い作品も数作追加してあります。
今のところ2万字以下の作品をまとめていますが、「廃墟の饗宴」など、微妙に長い作品をどうするかは検討中。