タイトル通り。
短編マイスターの称号ほしさに「カクヨムWeb小説短編賞」向けにもう1本書こうとしていたが、あまり質も高くないし、1万字に収まる内容でもないので、諦めることにした。
今書いているものは、ボツにするかもしれないし、形を変えて完成させるかもしれない。少なくとも短編賞には出さない。
しかし、3作応募しないとダメなので、既存作から何か出す必要がある。
『十二の月虹』から応募作を見繕うことも検討したが、やはり同じ作品が2つあるのは見苦しい。
それで、「南国の木漏れ日」と、「知らない街で本屋を物色する」を出すことにした。
新作ではないから短編賞の新着作品の欄には一瞬たりとも掲載されないため、応募したからといってPVが増えることはないはずである。だからこそ、本来なら新作を出すべきなのである。しかしもう、そのことはどうでもいい。とにかく短編マイスターの選考対象になればいい。
なお、「知らない街で本屋を物色する」については、応募するにあたり、前半部を少し修正した。