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歴史オタクと嶋左近の心身転生シンギュラリティ/103~108話までの見どころ 第二章 三方ヶ原の戦い

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【左近のターン】
103話 幼少の賤ケ岳の七本槍と竹中半兵衛
長浜城を訪れた左近が、木下藤吉郎が、左近を殺せと命じた子供たちに襲われる。皆、子供とはいえ、かなりの腕だ。そこへ天才軍師で剣術も得意な竹中半兵衛がやってくる。

105話 木下家の秘事、佐吉、京へ行く
半兵衛に稽古で負けそうになった左近を木下藤吉郎が止めた。木下藤吉郎は、佐吉という小僧を連れており、半兵衛に学問を教わりながら、藤吉郎の小姓として処世術を学んでいる。しかし、武術が苦手な佐吉は他の子供たちにイジメられることもありますが、いつも半兵衛が仲裁している。一方、木下藤吉郎は、信長の提案で村井貞勝に吏僚の才能を見込まれた子供を送りたいと言いますが誰が適任……。

107話 京都所司代、村井貞勝
信長の家臣・村井貞勝は、京都所司代として朝廷や公家との交渉や京都の治安維持などにあたる。しかし、流行り病や野良犬の被害に苦しむ京都の町は荒れ果てている。


【カケルのターン】
104話 話三方ヶ原の戦いその4
歴史の教科書には書かれていないが、歴史マニアのカケルには有名な三方ヶ原の戦い。カケルは山県虎たちに語り始めた。それは武田信玄が徳川家康を挑発して背後から攻めようとしたが、徳川が籠城して戦わなかったという戦闘だ。


106話 三方ヶ原の戦いその5 家康の決意
武田信玄が徳川家康の本拠地・浜松城に迫るが、戦わずに通過していく。家康は武田の侮辱に激怒するが、家老たちは慎重論を唱えた。

108話 三方ヶ原6 いざ行かん!
徳川家康は武田信玄を奇襲しようとするが、霧によって失敗する。一方、武田軍の最後尾にいる嶋左近と魂が入れ替わった現代の高校生カケルは、山県虎に想いを寄せられている。しかし、カケルはそれに気づかず、菅沼昌貞からもらった菖蒲の花束をお虎に渡す。いざ、出陣!


皆さん、こんばんは星川です。
老健で余生を過ごしていた母が旅だちました。
苦しむことなく、息を引き取りました。

葬儀も、スグに集まれる家族だけで、通夜、告別式を行わない小さな火葬式にました。
丸一日、小さな安置所で母との時間を過ごしました。

飾りはなく必要最低限で質素よ。でも、ずっと、母を囲んだ家族の時間。
母にしてあげられることはまだあるかもだけど、思いつく限りのことはすべてした。悔やむことは何もない。
「静かに眠ってるね」

お坊様の後、YouTubeで阿弥陀経と般若心経を帰るまで聞かせてた。
仏は喧嘩しないからね。

火葬の日の朝も、念入りに釈迦弟子の13佛のお経を聞かせたら笑っているように感じた。

母の見送り後を喜ぶのは不謹慎だけど、ホントに、老健の方も、葬儀社の方も良くして下さった。
駆けつけた甥っ子も、夢を語ってくれた。

ホントに最良の見送りができた。
ホントにホントにホントに、母を支えてくださった皆様、ありがとうございました。

今回は、私の母が極楽浄土へ辿り着けるように、皆さんの心でお経を唱えてあげて下さい。



・星川亮司のツイッターのリツイート
https://twitter.com/sof7XD0MGnQhKDp

今後とも、連載をつづけるモチベーションアップのために応援よろしくお願いします。

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