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【第四章】長篠の戦! 歴史オタクが嶋左近に転生したらどうなる?/290-296話までの見どころ」 (「歴史オタクと嶋左近の心身転生シンギュラリティ」)

【第四章】長篠の戦! 歴史オタクが嶋左近に転生したらどうなる?/253-259話までの見どころ」 (「歴史オタクと嶋左近の心身転生シンギュラリティ」)

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【カケルのターン】
・第290話偽りの三国志の英雄 三兄弟
岸川広家とその息子翔馬との戦いに勝利したカケルとその仲間たちは、カケルは関羽雲長の末裔と名乗り、翔馬を捕らえて岸川広家に降伏を迫ります。お虎は劉備玄徳の末裔とされて交渉を任されます。菅沼大膳は張飛翼徳の末裔としてカケルを助けます。

・第292話血判と嘘と刃(2023・11・20~公開)
劉備お虎と岸川広家との交渉と、岸川翔馬とお春との悲劇。お虎は、大原の民のため岸川広家に減税と復興支援を要求する。息子の翔馬を捕虜にされている岸川広家は血判を押した。翔馬は、気のよいお春を騙し……。

・第294話岸川翔馬の策略、月代の思いつき、仮面の武将月光
岸川翔馬は、大原の民に反乱を起こされたと嘘をついて、明智秀満に援軍を求めた。しかし、秀満の軍師月光は岸川翔馬の嘘を見抜き、秀満に警告する。秀満は、岸川翔馬を人質にして、自分たちだけで大原に向った。

・第296話百姓たちの運命は? 血判状 岸川広家の裏切りに立ち向かえ‼
岸川翔馬が明智秀満に人質にされたことで、岸川広家と明智秀満の関係が悪化し、岸川広家が大原の一揆勢を攻撃する。一方、大原の一揆勢は、カケルとお虎が率いて、岸川軍と戦うことを決意し、月代が百姓たちを逃がした。




【左近のターン】(2023・11・20~公開)
・第291話露店で出会った韮崎城の姫と山県昌景の弟子 嶋左近
武田信玄の娘である松姫と、山形昌景の弟子である嶋左近と加藤段蔵は、韮崎城から抜け出して城下を散策する松姫と知り合う。松姫は、露店で簪と櫛を買おうとしますが、代金を払わずに持って行こうとしたため、商人に盗人と呼ばれて揉めます。左近と段蔵は、松姫を助けて、彼女が持っていた文を見せてもらいます。その文は、武田家の敵である織田信長からの手紙で……。

・第293話愛と義理 己を貫くか武田を支えるか松姫の逃避行と左近の苦悩
左近は、松姫が信忠の元へ逃げるのを止めようとしますが、松姫は純粋に信忠を愛している。左近は、松姫を武田四天王の高坂昌信のもとへ連れて行くことを考えまする。その前に仁科盛信の了解を得る必要があります。左近の弟子の加藤段蔵は、駿河へ使いを送って山県昌景の文を取り寄せる任務を受けます

・第295話 松姫の逃亡とそろばん勘定銭勘定今井信元
武田信玄の娘で織田信忠の正妻だった松姫と、左近が、信忠の元へ向かおうとする。途中で、獅子吼城の城主・今井信元と出会い、彼の家に宿泊することになった。今井信元は、若い妻と赤子を持ち、武田家の財務を担当する長坂釣閉斎に気に入られてるという……。



【あとがき】
皆さん、こんばんは星川です。
先週は、「ゴジラー1・0」の同門の友人の感想を小説家になろうのほうで載せたので、確認のために慌てて観て来た私の感想回にいたます。
ネタバレ満載ですので、ネタバレ嫌いな人はここでブラウザバックしてください。



まず、私のゴジラの感想は、ゴジラに魂の突撃カマス神木君はすげーが、銀座を壊滅させたゴジラの熱光線の爆風を生き抜いた浜辺美波が実は最強の生物ではないか( ´∀` )
では、感想を始めてまいりましょう。

神木君とゴジラの因縁は、戦時中の離島で起こります。
特攻機の故障と偽って特攻隊を逃げた弱い心の神木君が整備士だけの離島にやってきます。そこをゴジラが襲います。ゴジラ立ち向かえる島の戦闘力は神木君と戦闘機だけですが、神木君は腰抜けですので、ゴジラ二発砲せず、結果、整備士の仲間をたくさん死なせます。
生き残った整備長は、神木君に呪いのような戦士者の写真の束を渡して終戦を迎えます。、

戦後の東京に戻った神木君は、闇市で、食い物を盗んだ子供を抱いた浜辺美波を助けます。優しい神木君の家に子供と浜辺美波は転がり込み疑似家族の関係になります。
疑似家族とはいえ、神木君は優しいから、家族を食わせるため、海の地雷撃ちの仕事を始めます。結構稼ぎが良くて、家族の生活は上向きまっす。
ですが、命懸けの仕事で、浜辺美波は、神木君にやめてほしい。ですが、神木君は、戦争の呪いで自分は浜辺美波と幸せな暮らしをしてはいけないような気持ちです。まさに呪い。だから、神木君は、浜辺美波の気持ちを拒否するんですね。
ならばと、浜辺美波は銀座へ働きに出て自立するといいだす。。ホントは一緒に居たいのに……。

浜辺美波が働きに行った日にゴジラが銀座を襲います。神木君は、浜辺美波を助けにいきますが、ゴジラが放った熱光線の爆風で、浜辺美波に守られる形で、生き別れとなる。
神木君は、廃墟になった銀座を探し回るが、生きているとは思えない。そこで、ゴジラへ復讐することをちかいます。

神木君は、ゴジラ討伐の大作戦に参加します。作戦は、ゴジラを水圧の上下の罠でやっつけるというものです。神木君の役割は、ゴジラを罠にはめるための囮です。
戦時中逃げ出した特攻機に再び乗るんですね。

そして、ゴジラが現れ、神木君が囮となって、ゴジラを罠にはめますが、ことごとくゴジラには通用しない。ゴジラは不死身なんです。
もう、人間はゴジラに抗うすべがないのかと、皆が諦めた時、神木君がゴジラの弱点の腹の中、ゴジラの口めがけて魂の特攻をします。

そうやって、ゴジラを倒します。

ほんで、神木君は戦争の亡霊であるゴジラを倒して、自分の弱さ、呪いを打ち破って、ハッピーエンドを向かえます。


まあ、あらすじはこんなもんです。

で、私の感想。大物役者は皆クドイが、あれは、津川雅彦がはじめた大役の大げさな見せ方のながれかと思います。友人と違って、私は、それほど違和感はおぼえまえんでした。
大役ではないですが、田中美央さんがめちゃよかった。脇役でめだちすぎてはいけません。ですが、目立たないようではだめです。いい意味で違いのある芝居で目立つ。
めっちゃ、よかったです。

映画の内容では、監督・脚本が、現在の映画界の一番当たりをとる監督 山崎貴監督です。現代の青年が、脅威に立ち向かい乗り越える話を、これでもか! と、VFX満載で描き出す。

そして、このゴジラは、前任の庵野秀明監督への残酷な天使のテーゼです。
エバのシンジ君と綾波が、使徒との戦うようにやったってまっす。
「庵野さん、おれなららこうすっぜ、」
みたいな、天才監督の作品を通じた対決、ゴジラ対ガメラをみるようです。

色んな意味で、面白い作品でした。

【少し先ですが、303話あたりから、左近のターンが長篠の戦へ動き始めます。山県のオジサンも動き始めます。自分で言うのもなんですが、おもろいですよ。こうご期待です】


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それでは、次回もお楽しみください。ありがとうございました。


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