GWですね。私も三連休を頂き、ゆっくりと徹底的にだらだら致しました。
休みというものの愛おしさとは、五日働いて得られるものというのはよく分かるのですが、五日頑張って休みが二日とはなんとも自分は頑張っているなあと自己称賛が過ぎる毎日です。
さて、今回はライとの邂逅のお話でした。
能力やかっこつけて英語で書いている部分なんかは、特に当時の私が色濃く出ていて、正直に言えば文法とか、意味とか、多分特にないです。かっこよくするのに必死だなあ、くらいに思っていただければ。笑
性に対する虐待というのは、大人になった今でも、痴漢やセクハラといった形を変えて社会には存在します。
私は姿かたちがとても美しくはないので有難いことに無縁な世界におりますが、想像だけで、心のたくさんが死んでしまうことは容易に分かります。
そういう傷を持った友人がいます。彼女はとても人を好きになろうとします。彼女を嫌う人まで。そこまで私に好かれようとしなくても、あなたが人を嫌っても、あなたは生きていけるのよ、と彼女と話した時、彼女は泣きました。
好きになることでしか、生きていけない人もいます。
私は精一杯、彼女を嫌う人の分まで好きを言います。心から彼女が好きだからです。
私は私の好きな人に好きをたくさんたくさん、思ったその時に伝えます。
どうかライのように、真の愛を誰もが受動できる世界になりますように。