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『ハーフ&ハーフ』通信 VOL.11

 ということで、最後のお題投稿から一週間が経ちましたね。

 正直、先週はなんか楽しく盛り上がりましたよね。
 みんなでゴールテープを切った連帯感とか、ゆうけんさんのイラストプレゼントとか!
 なんかすごく思い出に残る一夜でした。
 そんな風に感じた方もいたのではないかな? と思っております。

 さて、今回の通信ですが。
 まぁアンケートではないのですが、雑感をいただければ嬉しいなと立ち上げております。今後なにかするときのためにもちょっと教えていただけるとうれしいな、と。
 答えようかな、と思った範囲でご意見いただければと。

Q: 聞いてみたいのはこんなこと。

 お題の内容はどうでした?
 発表のペースと全体のボリュームは?

 雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
 逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?

 投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?
 投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?

 今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?
 次回があればこうしたらいいんじゃないかなしてな
 
 二択というお題篇は書きやすかったですか?
 こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?

 ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
 関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?

 まぁこんな感じのことです。
 そのほか、なにか思うことあればぜひお寄せいただけると嬉しいです。

 まぁ派手に広げるつもりはなく、こじんまりと楽しみたいのですが、新しく参加したい人の背中を押せるような企画があればいいなと。



 ちなみに次回の構想は『いけない大人の夜食テロ』をテーマに考えております。

 第二章タイトルは『ひげを剃る。そして愛宕をひろう(仮)(笑)』
 ↑ もちろん、しめさばさんには無許可。
 ↑ そして愛宕さんにも無許可だったことを失念してました。
 ↑ 6/28二次創作許諾タイトルに追加されたとのこと。
  コレってこのタイトルはアリってことなんでしょうか?(笑)

 ひょんなことから同居することになった愛宕さんに関川が飯を作ります。
 愛宕さんの料理に対する描写コメントを募集するというものです。

 うん。まだこねくり回してますけどね。
 また三年後になったりして(笑)

27件のコメント

  • 関川さん、お疲れ様です!
    皆様の作品を読むのに忙しく(嬉しい悲鳴)、なかなか近況ノートの方まで手が回らなかった黒須です。

    『発表のペースと全体のボリュームは?』

    →ちょうどよかったと思います。
    期間中に自分の長編が大詰めだったので、ペースが速すぎるとついていけなかったと思います。
    でも間が開きすぎると色々間延びしちゃいますし。
    ボリュームも、短編集として遜色ない字数で終わらせることができて大満足です♬

    『雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
     逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?』

    →関川さんが何か始めようとしている、というだけで面白そうだなと。
    内容や他のメンバーの方など、何も知らずに飛び込んじゃいました。

    『投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?
     投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?』

    →しょっぱなの叶さんのネタで「あ、こういうのでもいいんだ…!」と目ウロコだったのを覚えています(笑)
    開眼させてくれたという意味で、叶さんに一票♬

    『今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?
     次回があればこうしたらいいんじゃないかな』

    →自分が悪いんですが、回答・近況ノート・番外編など全部は回り切れませんでした💦
     
    『二択というお題篇は書きやすかったですか?
     こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?』

    →書きやすかったですー。自分の回答は、二択に迷うんじゃなく強引に一択を迫られてるようなのが多かったですがw
    全体的に、自由度高いのがよかったですね。

    『ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
     関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?』

    →言うことないです。感動です!(ウルウル)

     
    第二章仮タイトル、面白すぎますww
    楽しみですー!
  • Q.お題の内容はどうでした?
    A.一見簡単そうに見えて難問揃い。初めは好き勝手に回答を考えていたのですがそもそもの趣旨が恋愛描写上達の道場と聞いて驚きました。

    Q.発表のペースと全体のボリュームは?
    A.お題発表が一週間前だったので余裕がありました。

    Q.雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
    A.僕みたいなものでもズカズカと参加できました。

    Q.逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?
    A.興味はあったのですが迷っていました。蒼翠さまが参加するので背中を押されました。

    Q.投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?
    A.多すぎて答えられません。
    強いて言うなら問③にて投稿した自作が自信作です。

    Q.投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?
    A.皆さま素晴らしいのですが、せっかくの機会なので1人だけ挙げます。
    嘉田 まりこ様の作品すべてが、内容もオチもキレイにまとまっていて“マイッた”と思いました。

    Q.今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?
    Q.次回があればこうしたらいいんじゃないかなしてな
    A.これに関しては特になし。

    Q.二択というお題篇は書きやすかったですか?
    A.書きやすさは二択ではなくお題の内容次第ということを痛感しました。

    Q.こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?
    A.これに関しても特になし。


    Q.ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
    A.最近はサプライズといっても予想の範囲内だったりすることが多いのですが、今回は真のサプライズがどういうものかを骨身にしみて味わいました。

    Q.関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?
    A.いいえ。そのまんまの関川さまが素敵です。

    以上、回答でした。
  • 気のせいか‥‥‥次章タイトルに愛宕への無茶振りが含まれているような(笑)

    Q:お題の内容はどうでした?
    A:程よい無茶振りでした。

    Q:発表のペースと全体のボリュームは?
    A:週一ペースは集中できて良かったです。

    Q:雰囲気的に参加しづらいところはありましたか? 逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?
    A:関川先生の企画には全力で応えるのが弟子の務め。

    Q:投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした? 投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?
    A:琥珀さんの『無二の朝飯前』は、とても印象に残りました。主観・俯瞰両面からのアプローチで綴るショートは、愛宕もやってみたいなと思いました。

    Q:今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは? 次回があればこうしたらいいんじゃないか?
    A:既に次章の企みが出てますが、愛宕は登場させんでもよろしい(笑) 急に出てきててビックリしましたわ(笑)

    Q:二択というお題篇は書きやすかったですか? こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?
    A:お題があるとイメージを決めるのも早かったので、二択三択問わず、お題形式ならば書きやすいです。

    Q:ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
    A:サプライズ大好き☆

    Q:関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?
    A:エロ描写を封印しすぎ。もっと本来の関川節を見せてくれっ!(見たことないけど)

    まぁこんな感時です☆
  • ↑ 愛宕さんにも無許可でした。
    まぁ仮タイトルということで流していただければ(笑)
  • おはようございます。

    なみさとさんが良い感じにまとめていただいてるので、お借りして……

    Q.お題の内容はどうでした?
    A.今回はあまり連作を意識しなかったので、お題を繰り返し読み、その上でのインスピレーションに沿って書いたのですが、すぐに書けるものが半分、時間がかかったのが半分って感じでした。お題がどうとかよりも、女性って本当にめんどくさいな、ってのが本音です(自らパブリックイメージ↓)

    Q.発表のペースと全体のボリュームは?
    A.ちょうど良かったですね。KACがいかに横暴なのか?というのがよくわかりました(笑)。書くのはパッと書けちゃうのですけど、コメント欄に載せる短編(が前提)のため、推敲に時間をかけたいので。だいたいのスケジュール感が
    土曜日 お題発表→読み込み
    日曜日 下書き
    火〜木曜日 微調整
    金曜日 最終確認
    みたいなイメージで整えやすかったです(内容はともかく)

    Q.雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
    A.なかったです。自分の時間が作れるかどうかだけが心配でした。

    Q.逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?
    A.前回PWSに参加させていただいた中での自分の中での反省点を踏まえ、エンタメに振る感じでペースを掴めたら楽だし、他の皆様も書きやすいんじゃないかと思ったのがきっかけです。もちろんやるからには最後までまっとうしたいと考えていました。

    Q.投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?
    A.ゆうけんさんにファンアートを描いていただいた問⑥と、オープニング前の単孔類ですね。意外に単孔類の評判が良くて個人的になんとかなりそうな気がしました。

    Q.投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?
    A.くまでさんの短編は、最初よくわからないところもあったのですが、最後まで通して見るとなるほど!ってことが多くてお気に入りです。
    一帆さんの作品は、個人的に私の好みど真ん中でお気に入りです。
    霧野さんの世界観は、割と乱暴なシチュエーションが多くてお気に入りです。
    黒須さんのキャラクターの勢いで朝から元気をいただけるのでお気に入りです。
    涼月さんの悪女っぷりに毎回やられます。
    まりこさんは言うまでもなく。
    ……って書いていくと皆さん素晴らしくてキリが無くて後にコメントされる方に影響するのでやめますが、今回私が一番凄いと思ったのは、愛宕さんの『二択探偵フタヒロ』。連作前提としての構想力が素晴らしい。PWSの時のご経験からか、どんなお題が出るかわからない中でもこうやってまとめきる自信がお有りだったのだろうと、最初のノートでの決意表明からも伺えますが、それに違わぬ結果というか、完成度が凄いなと。その上での展開上、ある程度予測できたことではありますが、主人公が最後までまったく活躍しないところも個人的にツボでした(笑)。

    Q.今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?
    A.今のところ見つからないですが、多くの方にご参加頂けたおかげで私が書いたのは予定通り完全に埋もれたのでシメシメです(笑)。

    Q.次回があればこうしたらいいんじゃないかな?
    A.読者目線からして、URLから自分のページに飛ばされるのはどうなんだろう? ってのが最初気になってはいたのですが、相互交流の意味合いも含めて、ありなんじゃないかと思い直しました。字数制限も気にならないですしね。

    Q.二択というお題篇は書きやすかったですか?
    A.書きやすかったです。ただ、単純な二択ではなく、その二択に行き着くまでのストーリーがあるからこそ書きやすかったのだと思います。今にして思えばKAC的なお題は結構キツいなと。個人的な見解ですが。

    Q.こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?
    A.PWSの時は連作前提だったので、それに比べると自由度は格段に増しました。なのになぜか連作方向に寄せてしまいたくなるのは我々の性なんですかね? 結果的には、そのあたりの出題方向への配慮は不要かなと思います。お題をまったく無視する方もおらず、品行方正に進められたのではないかなと。

    Q.ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
    A.いやもう、めちゃくちゃビックリしました。最初発見した時は目が点になって、Twitterスクロールしながら「おいおい、どーいうことだよ……」って拝見しながら一晩中ニヤニヤしていました。

    Q.関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?
    A.特にないですが、関川さんのパブリックイメージ爆上げに貢献できた事を誇らしく思っております。

    以上、回答でした。
  • 叶様
    嬉しい評価をありがとうございます!
    そうなのです。フタヒロが全く活躍しなかったところに突っ込んでいただけたところが何よりもの賛辞です。じっくり読んでいただいたという実感が湧いております。これからもツボにハマるようなフタヒロ(第二章)が書けるよう精進します☆
  • 関川さん、皆さん、お疲れさまです!

    Q.お題の内容はどうでした?

    A.お題の前半部分が後半部分を比較的自由に書けるような構成だったので良かったです。ただ、難しく考えずに、自分の書きたいように書いてしまったので、要反省です。

    Q.発表のペースと全体のボリュームは?

    A.週一回というペースもボリュームもちょうどよかったです。締切が無いという自由さもやりやすかったです。KACのデスマーチに比べれば、本当に良心的でした。笑

    Q.雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?

    A.全くありませんでした。途中からの飛び入り参加でも快く迎え入れてくださってありがとうございました。

    Q.逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?

    A.☆涼月☆さんのH&Hを読んで、自由に誰でも参加できそうだったので、面白そうだと思い参加しました。

    Q.投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?

    A.どれも勢いで書いた部分があるのですが、あえて言うなら問4ですね。大魔王せきかわというキャラ定着と全ての問を繋げようと思いついたきっかけになった回ですね。

    Q.投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?

    A.皆さん、それぞれの個性を出してかなりレベルが高いと思いました。あえて挙げるなら、愛宕平九郎さんですね。フィリップ・マーロウを彷彿させつつほんのりお茶目なハードボイルド探偵、個人的に好きな作風でした。

    Q.今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?

    A.特に不満なところは無いです。ほとんどの方と新たにこの企画で知り合うことができて良かったです。

    Q.次回があればこうしたらいいんじゃないかな?

    A.今回のように、誰でも参加できるような敷居の低い設定が良いですね。ああ、でも、低くしすぎてマナー違反する人が来るのは困りますね。

    Q.こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?

    A.特に無いです。今回は思いつくままに書けたので、比較的書きやすかったです。

    Q.二択というお題篇は書きやすかったですか?

    A.うーん、そうですね。二択というより第三の選択を強引にする時があったので何とも……。でも、お題があったので書きやすかったです。

    Q.ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?

    A.最高です! こういう嬉しいサプライズは大歓迎です!

    Q.関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?

    A.そうですね、もっとはっちゃけても良かったかと。あ、パブリック・イメージがありましたね。スミマセン。

    以上です。
  • 改めましてお疲れさまでした。アンケート回答です。
    簡潔ですみません……(´◉◞౪◟◉)

    Q.お題の内容はどうでした?
    A.最適だったと思います!

    Q.発表のペースと全体のボリュームは?
    A.最適だったと思います!

    Q.雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
    A.まったく!

    Q.逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?
    A.☆涼月☆さんから噂を聞き、出来心で……。

    Q.投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?
    A.結構その場で思いついたのを書いてた感じで、勢いで走り抜けたので記憶が……曖昧です……(´◉◞౪◟◉)

    Q.投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?
    A.皆さん最高でした! 普段だと読まないテイストや、自分には書けないテイストに出会えてよかったです。どれもとても面白かったです。

    Q.今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?
    A.特にないです!

    Q.次回があればこうしたらいいんじゃないかな?
    A.特にないです!

    Q.こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?
    A.特にないです!

    Q.二択というお題篇は書きやすかったですか?
    A.割と書きやすかった気がします!

    Q.ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
    A.憎い演出でした。最高でした!

    Q.関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?
    A.まったく!

    以上
  • あ、次は三年後に関川君と愛宕君の物語ですか?

    まずは10回目のお題の感想をまだ書けていなかったので ↓

    💕叶さん💕
    なんちゅうシリアス展開!と初回、経過と多方面への広がりを見せてくださった叶さんが、最終回をこれでキメるのかぁー!と慄いていたら……『いつもの門』。あ、毎度おなじみだったんですね。笑
    でも場面の急展開は、圧倒的に書き分ける力があってこそだし、なんだかもうこの最終回のためにこれまで積み上げてこられたんじゃないかな、と思えて仕方ありません。二尋さんのPI値はある意味振り切っていて、別の次元へ昇華されたんじゃないでしょうか。


    🍜なみさとさん🍜
    最後の最後で再登場とはニクイですね。しかもなみさとさんのコラム『漫録千夜一夜』の続きがそのうち読めるのではないかと思わせる濃く熱いラーメン話でした。この圧倒的なパワフル感・躍動感からのキレイなオチ、いいですね。丼ぶりが到着することを『着丼』というなんて、目からウロコ。周知のことなんでしょうか。実は未だに「家系ラーメン」をちゃんとわかってないので、『武蔵家』さんから始めようかな。なんなら今からでも食べたい気分です。夜明け前のラーメンも「エエじゃないか」。


    アンケート編で蒼翠と琥珀を取り上げてくださったなみさとさん、愛宕さん、ありがとうございます!私はお二人がこの企画に参加されていた事自体が心強く、同じお題で共に物語を紡ぐ機会に恵まれたことを大変嬉しく思っております。


    私が何かしらの予言をしたと、前のノートで霧野さんが書いてくださっていて、なんだなんだと思いつつ書き込めないうちに、新しいノートが……
    「そう!全ては予言通りなのだ(-д☆)キラッ」
    (なんのことか、わかってないやつ)

    また二尋さん、ツッコミコーナーだけでなく、作品の方にまでコメントを書いてくださり有難うございました。本当なら近況ノートだけで感想を書きあっていれば、二尋さんも少しは楽だったのかも、なんて。その上、過分な……さては褒めて育てるタイプですね?企画だって言ってるのに、完全にアンバーワールドで侵食してしまい……むにゃむにゃ(確信犯(-д☆)キラッ)


    というわけで、以下、アンケートへの回答編です。
    【後日談】夢の跡 として『無二の朝飯前』に追加しておりますが、全く同じ内容ですので。
  • 【後日談】 夢の跡

     白み始めた空から、霧雨が舞い降りてくる。この長い梅雨はいつ明けるのだろう。

    「無二、そんなに空を眺めていたって、『お題』は降ってこないよ。ハーフ&ハーフはもう幕を引いたんだから」
     わかっている、そんなことは。
     ただ、この世界がどのような形をしているのかはわからないけれど、ETタブレットの中の『銀河』と、宇宙の中の銀河は似たようなものなんじゃないだろうか、そんな風に思えて仕方がないのだ。
     この空の彼方に、フタヒロ天使がいて、自分以外にもかの劇場に各々の脚本を寄せた書き手がいる気がして、ふとした時に眺めてしまう。

    「毎終末の『恋愛』シーンには、無二も苦戦したんじゃない?」
     巫儀の奴、まだ俺が恋愛オンチだとか言いたいのだろうか。全く失礼な奴だ。
    「そんなことはない。繰り返される終末ごとに、絶望的な二択のお題を配信するフタヒロ天使は少々悪趣味だが、俺は無理なく書けた。何の問題もない」
     ただしその間、読みかけの小説を放置し、有無を言わさずリヒトを黙らせていたことは、ここだけの秘密だ。まあでも、どうせ祭に参加するなら精一杯やりきりたかったから、英断だったと思う。
    「だが今回の参加人数くらいなら、なんとか読んで回れたが、もっと多かったら苦しかっただろうな。隔週末くらいだと少し余裕はある。そりゃあ、毎週末の方が分かりやすいけれど……」
    「ホントは月イチくらいで、ゆる〜くやってくれたらなって思ってるくせに〜」

     それはそうと、あの企画はどこかアットホームな雰囲気で参加しやすかった。まさか俺が劇団の脚本を書くことに興味を持つなんてな。
     きっかけはフタヒロ天使のお告げだが、俺も鳥を見る目がありそうだ。
     回を重ねるごとにのめり込んだし、『書く』感触を掴んだように思う。中でも一番気に入ったのは、神話風に書いた演題9の脚本『日照りの神・|魃《バツ》の憂鬱』。俺はこういう世界観が好きだ。本能から外れたところでごたつく人間同士の恋愛なんて厄介事の部類だし、女性は面倒な生き物だからな。

     ま、そもそも『人間』なんて、SF小説に登場する幻想種だけど。

     それにしても、この企画を通して知った作家が多かった。こと『恋愛』という主題で、その心理を読者に掻き立てさせるのに長けていたのは『嘉田まりこ』氏、「むちゃくちゃ」フレーズを読者の意識に完膚なきまでに刷り込んだ『悠木柚』氏、いつも一番乗りで投稿し、最も内容の振れ幅が大きかった『叶』氏。
     ……これ、考え出すと、キリが無いやつだな。

    「それにしてもあのフタヒロ天使が書いた脚本も読んでみたかったよね。番外編ではチラッと登場したけれど、本編ではお題を出すのに徹していたし。まあ、企画・運営で忙しかっただろうけれど。あ、ねえねえ、『二択』のお題って正直なところ、どうだったの?」
    「ああ……」
     実際俺は毎週末、主人公の『関川くん』が終末を迎えるという軸で書いていたから、ほぼ一択……。なんなら『二択』をあって無いものにしていた気もするが……
    「なんだろうな。物語の前半部分を提示されると、意外と書きやすいってことは目からウロコだった」
    「へえ、そうなんだ。読み手としても、各作家が『二択』の分岐点から先に無限の可能性を展開したのも面白かったよね」
    「全くだ。それにしても最後のサプライズには驚いたな。なにせ『ゆうけん』氏が描いたのは俺たちだったんだから。『関川君』を差し置いて」
     参加者全員分のファンアート・サプライズを秘密裏に進め、ピンポイントの時空間に放ったあの手腕は、どこか俺が演題3で書いた人型ハイパーコンピュータ『ゆうけん』を彷彿とさせる。

    「一段落したしさ、フタヒロ天使の新作の恋愛小説が、そろそろ始まる頃合いかな」
    「ああ、そんな話もあったな。『関川君』はどこか受け身な印象のキャラクターだったが……」
     どうせなら自叙伝を書いてくれてもいい。
    「まさか、なかったことになんてしないよね」
     その『まさか』があれば、俺たちが……


    To be continued......?
  • 蒼翠さま、感想をありがとうございます。
    当初、ハーフ&ハーフの参加を迷っていたのですが蒼翠さまが参加されたので勇気をもらいました。
    結果、ファンアートまでいただいてしまいました。
    やはり参加してよかったです。
  • お知らせ

    問⑧にまりこさんの新作回答編が出てます!
  • 関川さま、みなさま。ごきげんよう。
    鞭のしなりも絶好調、霧野です。アンケートに答えて参ります。

    Q.お題の内容はどうでした?
    A.いい感じに場面設定してくださったので、すんなりと書き始められました。個人的には、「この服を着ろと?」「良い話と悪い話」「友達の彼女に会う? 合わない?」が書きやすかったです。いっぱい遊べましたw
    Q.発表のペースとボリュームは?
    A.ちょうど良かったです。土日で考えて月曜に書き、後はゆっくり見直しできました。ボリュームも程よいと思いました。お題が長ければ場面を固定しすぎるでしょうし、短かければ漠然としすぎる気がしますし。

    Q.雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
    A.参加しづらいどころか、関川さまをはじめ、皆様の懐の深さに甘え、やりたい放題させていただきました。ありがとうございました。
     自分が書く分には参加しやすかったのですが、近況ノートを追いきれず、いくつか感想を書き逃してしまったのが悔やまれます。これは完全に己の失態です。
    Q.参加しようと思ったきっかけは?
    A.私の近況ノートで、関川さまにお声がけいただきました。ご参加の皆さまの作品と、皆様の醸し出す優しい空気感に触れ、ぜひ私も加わりたいと思った次第です。途中参加ということで、皆様の様子を先に拝見できたのも幸いでした。実はかなりの人見知りなので。

    Q.投稿された作品の中で印相深いものは?
    A.やはり連続ものはすごかったです。無理やりこじつけた感もなく、見事にお題を取り込み仕立て上げていらして……毎回惚れ惚れしながら読んでいました。特に愛宕様の作品のラストは圧巻でした。賞賛のため息しか出なかった。
    Q.投稿者の中でお気に入りになった作家さんは?
    A.今の連載が終わったらしばらくヨムヨムさんになるので、皆さまをフォローさせていただきました! 素晴らしい作家さまばかりなので、読みに行くのが楽しみです。

    Q.今回の企画、こうしたらもっとよかったのにというのは?
    A.特にありません。ただ、関川さまの全方位フォローアップが尋常じゃなかったので、お時間や体調の面を勝手に心配してしまいました。
    Q.次回があればこうしたらいいんじゃないか
    A.とにかく、ご無理はなさらないでくださいね。

    Q.二択というお題篇は書きやすかったですか?
    A.二択、書きやすかったです。二択という前提をどう壊してやろうかと考えるのも、楽しかったですね。(壊すな)
    Q.こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?
    A.書きやすいかどうかはわかりませんが、素材やワードを幾つか用意しておいて、それらを好きに使って書くというのも面白いかも? 縛りすぎちゃいますかね?

    Q.ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
    A.最高でした!!! 心臓と手が震えました! あのお話が、あんな素敵な絵になるなんて。 他の皆さまの絵も素敵でした。ずーっと眺めてニヤニヤしてました!! ありがとうございます!!!
    Q.関川にちょっと注意しておきたいことがある?
    A.上にも少し書きましたが、どうぞご自愛ください……とだけ。飲んだくれの霧野が言うな、という話ですがw


    『いけない大人の夜食テロ』楽しみです! 愛宕さん、いいな〜。私も関川さまのお料理食べたいです。
    「関川さま(素材)」ではなく、「関川さま(調理)」ですよ。念のため。
    (ここの人たちは、カニバリズムあたりのラインは軽く超えてきそうなので)
  • 次回企画案の仮タイトルとしていた『ひげを剃る~』ですが、どういうわけだかこのタイミングで二次許諾リスト入りしたとのニュースがありましたね。
    これは誰かが見ているという事なのか?
    このままいけと言う事なのだろうか?
    よくわかりませんがツッコミコーナーを。

    まりこさん、前か後ろか?ラストがなかなか気になる引きでしたね。
    ツボなのかどうなのかも気になりますね(笑)

    なにをいってるか分からないでしょうけど、読めばわかります(笑)
  • 関川 二尋様、こんばんは。
    アンケートへ回答させていただきます。

    Q:お題の内容はどうでした?
    A:ジェットコースターでした。

    Q:発表のペースと全体のボリュームは?
    A:発表のペースはよかったと思います。投稿に当たって、毎時コメント欄にダイブする感じが、ご飯時でしたのでちょっと家族に待っててねでした。それをとやかく言われる訳ではありませんでした。

    Q:雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
    A:オリジナルキャラクターを用いていたので、本文の登場人物を出さなかったのが、悩みどころでした。参加者にお友達がおりましたので、参加し易かったと思います。途中、その意味でも挫折しておりましたが、皆様のお陰でラストまで走られました。ありがとうございます。

    Q:逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?
    A:PWSの続きと言う意味や主催者への信頼です。

    Q:投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした? 投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?
    A:どれもどなたも素晴らしかったです。

    Q:今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは? 次回があればこうしたらいいんじゃないかなしてな
    A:サブタイトルが、お題のときとハーフ&ハーフ掲載時に変わることもあったので、そのイメージで一話を考えておりましたから、変えられなかった場合もあります。変更があった場合は、木曜日には知りたかったと思いました。些細なことですが。

    Q:二択というお題篇は書きやすかったですか? こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?
    A:二択は、残念ながら、私は活かせられなかったです。自分の世界観とキャラクターに合わせるのが精いっぱいでした。お題形式では、二択に拘らず、さあどうしようかと言う風なものが私にはいいのかも知れません。個人的なことです。

    Q:ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
    A:素晴らしかったです。それ以上の言葉がないです。

    Q:関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?
    A:ご出演がありましたので、お題には、XX君として登場してくださいね。

    以上になります。辛口でごめんなさい。しかも、愚かな内容でごめんなさい。
    いすみ 静江🌸
  • こんばんは。
    琥珀さんの【あとがき】を読んで、初めてこのアンケート? の存在を知り、大慌てでやってきたうつけ者です(@_@;)
    遅ればせながら。

    Q.お題の内容はどうでした?
    A.恋愛を書くための企画とはつゆ知らず……知る前は何も気にしていませんでしたが、知ってからが色々と辛かったです。

    Q.発表のペースと全体のボリュームは?
    A.いいサイクルだったと思います。

    Q.雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
    A.はい。うっかり書き込んでしまって後で正気に戻ってからと、恋愛企画と知った時と、それはもうカテエラ感しかなくって、「なんだ……この絶望的な終末感は……」と思わず口にしていました(琥珀さんゴメンナサイ💦)

    Q.逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?
    A.全ては単孔類のせいです。単孔類のことはこの企画の前からちらっと教えて頂いていたので、それに惹かれて覗きに行ったら、つい、うっかり……。出来心としか(ノД`)シクシク

    Q.投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?
    A.出来心の①SS「右曲がりのダンディー」と、忘れていた自分の性癖を思い出すきっかけとなった④「駄文体記念日」が特に。


    Q.投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?
    A.個性的なストーリーテラー揃いでしたから、全員としか言えません。ただ、コメントで勉強させて頂いたなあと強く思ったのが、悠木さんとゆうけんさんでした。お二方とも毎回必ず素敵なコメントでもって書き手を支えて下さる。コメント力の大切さを改めて痛感させられました。本当にありがとうございました。

    Q.今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?
    A.あくまでも私、個人の意見ですが。ゴールが見えないのは正直、不安でした。全部の回数が分かっている方が予定は立てやすいですし、途中参加もしやすいのではないかと。

    Q.二択というお題篇は書きやすかったですか?
    A.二択云々ではなく、問題の内容に左右されました。

    Q.こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?
    A.お題を出されて書く、というのがそもそもはじめてのことでしたから、正直、よく分かりません。


    Q.ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
    A.てれてれニヤニヤうふうふ……とてもじゃないですが、見た瞬間の顔なんて絶対に誰にも見せられたもんじゃなかったと思います。それくらい、想定外で嬉しかったです✨ お礼の言葉もありませんが、改めて「ありがとうございました!!」

    Q.関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?
    A.本当にお疲れ様でした。この梅雨時期にお疲れが出ないことを祈っております。

    感謝を込めて♡
  • まりこさんの⑧、読んできましたー!
    このシチュエーションは私でもツライです(ノД`)シクシク 速攻トンズラです💨💨
    6人に取り囲まれて平気でいられるひとなんていないのでは?
    承諾したのは関川くんの愛の深さとポニテ故でしょう。
    恐るべしポニテ。
    そして関川くんは鑑定不・カノー、プライスレスのはず✨⤴⤴
  • ということで、アンケートというか感想の書き込みありがとうございました!
    どのご意見も大変参考になりました。
    今度企画を立てる時はこれを生かす形で進めていきたいなと思っております。
    同時に今度は企画そのものもこんな形で一緒に進めて行ければいいな、なんて思っております。

    現在は
    『カノステ』と『ひげ愛宕』の二個を漫然と考えております。

    後は没ネタの改良案と続きを募集・討論する『墓場の中からこんにちは』企画をちょっと考えているところです。

    ちなみにタイトルは全て適当です。
  • 正直『カノステ』より『セキステ』の方がよっぽど参加者が集まるのではないかと。。。
    (その代わりお題難易度がめちゃくちゃ上がりそうですが)
  • セキステではなんかフォークソングが集まりそう。カノステならメタル系かな。スズステとかまりステならラブソングが集まりそう。
  • ちらり。ちらりと扉の奥からこっそりと……。

    相変わらず、出遅れ感満載の一帆でごさいます。(>_<)

    やっと、本編が終わり、さあ、みなさまの読み切れていないものを読みにいかなくては!と思っていたのに、姪っ子の宿題の手伝いやら、手伝いやらで、まったく時間がとれておりません。(>_<)

    せめて、関川様のコメントに答えようと思いまして……。

    Qお題の内容はどうでした?
     前半部分があるのでイメージがつきやすかったです。いっぱいいじってしまい、ごめんなさい。

    Q発表のペースと全体のボリュームは?
     多分、期間が長くても、私は息切れ周回遅れだと……。なので、ちょうどよかったのでは?

    Q雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
     みなさま、ほんと優しくていらっしゃって、すごく嬉しかったです。
     私が最後まで書ききれたのも、みなさまの応援と、みなさまがどんどん発表していったからだと思います。(土曜日になると通知がきて、やべっ思ってました)

    Q逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?
     愛宕さまと☆涼月☆さまのハーフ&ハーフを読んで、あ、やってみようかなと思った次第でして。
     私に、心優しい手を差し伸べてくださり、ほんと、皆様には感謝しきれません。

    Q投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?
     何を勘違いしたのか、連作展開にしてしまい……。

    Q投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?
     みなさまのフォローをささていただきたいです。ほんと、勉強になってます。ただ、私はすごい! 面白い!という短い感想しか書けず、ほんと、申し訳なく思ってます。


    Q今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?
     こういう企画に参加したのは初めてなので……。

    Q次回があればこうしたらいいんじゃないかな?
     先輩方についていきます!

    Q二択というお題篇は書きやすかったですか?
     こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?
     イメージが作りやすくて、よかったです。どっちにしようかなっとウキウキしてました。フタヒロくんと二尋くんが主人公なのはそのせいです。


    Qラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
     すごく嬉しかったです!イラストを描いてもらったのも初めてで、ツイッターに登録しようかと思いましたもん! みなさまのイラストも、すごくいいなーって思いました。

    Q関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?
     お疲れさまでした。このような企画を立ち上げてくださり、ありがとうございました。

    ですー。だめだ。もう眠い……。
    まだ、読み終えていないのに……。のに……。
     
  • 長文でごめんなさいー
  • こんばんは!
    うっかり言い忘れたことがありまして出向いて参りました。
    教えていただいたイラスト、拝見致しましたよー! 素敵です! ちょっと、和風ハリーポッターみたいなテイストで。元々わたくし、でーっかい満月をバックにしたイラスト・映像が大好きなんです。
    例の作品中の✚が意味深だなと思っていたのですが、あのイラストを拝見して納得しました。
    (私の描いたものは破り取って捨ててしまいました…どのみち、画風が古くてお話しにならないw レベルでしたので)

    H&Hに関係無い話ですみませんでした。これにて失礼致します。
  • 霧野さん、ありがとうございました!
    まぁ、完成まで時間かかりました。
  • まりこさんの⑧読んできました〜

    「トュルン」が良かったです。6人組のバリエーションもまた……え?最後染め物職人?解釈が二つに分かれるとは……二択からの二択返し、お見事ですヽ(´エ`)ノ

  • 関川 二尋様

     アンケートの回答、遅くなってすみませんでした。

    Q: 聞いてみたいのはこんなこと。

     お題の内容はどうでした?
     私には難しかったですが、色々考えることができて楽しかったです!

     発表のペースと全体のボリュームは?
     丁度良いと思います。大丈夫です
     
     雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?
     全然無かったです。
     
     逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?
     ズバリ! 関川さんのお人柄。
     
     投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?
     問六の転勤話。これは自分でも納得の出来になりました(#^.^#)
     
     投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?
     どの方も素晴らしかったのですが、やはり一つの作品として綴られた愛宕さんと一帆さんは素晴らしいなと思いました。
     
     今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?
     特にありません
     
     次回があればこうしたらいいんじゃないかなしてな
     思いつかないのです。ごめんなさい。
     
     二択というお題篇は書きやすかったですか?
     正直難しかったですが、でも良い体験でした。
     
     こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?
     全然思いつきません。お題を考えるのって本当に難しいと思います。
     ありがとうございました。

     ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?
     めちゃくちゃ嬉しかったです!
     ゆうけん様、tolico様ありがとうございました。
     
     関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?
     ありません!
     運営ありがとうございました。以上です。
  • とてもとても遅ればせながら、アンケートを書きに参りました。


    Q.お題の内容はどうでした?

    A.簡潔なものと詰め込みすぎなもののギャップが凄かったですね。
    番外編が盛り上がって楽しかったです。
    連作方向に舵を切ってしまった自分が馬鹿だった。と思うと同時に描きたいものを書いている充実感がありました。
    まだくすぶってます。


    Q.発表のペースと全体のボリュームは?

    A.ペースは週一でちょうど良かったんじゃないかと思います。隔週だと長過ぎてダレる気もするし。
    ボリュームは、5問だったら私もみんなとゴール出来てたなぁ(遠い目)
    1話のボリュームは問題内容によるし、問題数的には10問はそこそこに程良いかちょっと多かったかもという個人的印象です。だけどそれは私がKACの10問もやったからのような気もするので何とも言えない感じですね。


    Q.雰囲気的に参加しづらいところはありましたか?

    A.ありません! 好きにやらせてもらいました! ありがとうございました! ごめんなさい!


    Q.逆に参加しようと思ったきっかけはありましたか?

    A.強制参加と言われていたので(笑)というのはまあ半分で、企画段階から少し関わっていたことと、KAC完走の勢いがあったので何とか中盤までは頑張れました。
    頑張ります。まだ頑張ってます一応。


    Q.投稿された作品のなかで印象深いものはなんでした?

    A.どれもこれも個性的で面白いアイディアがいっぱいでしたね!
    叶さんのトップバッターで毎回ぶん殴られるのが面白かったです(笑)
    自分のは、情熱と冷静の間にスパイスを。まだ書こうと思ってる。思ってはいるんだ。

    Q.投稿者の方でお気に入りになった作家さんはいましたか?

    A.みっちょん!


    Q.今回の企画、こうしたらもっと良かったのにというのは?

    A.名前が関川君統一なら一人称を統一していただきたかったです。(好きに変えて良いとは言われていましたが)
    おかげで複数のお話が出来ました。個人的にはそれはそれで結果としては良かったです。
    ノート出題時と本編で題名が変わってるのには参りました。混乱した。やめてー!


    Q.次回があればこうしたらいいんじゃないかな

    A.回答の文字数制限付けても良かったかもですね。コメント欄に書こうの趣旨からは逸れた気がします。
    でも作品にまとめてあるとコメントしやすかったのは確かです。個人的な話ですが。


    Q.二択というお題篇は書きやすかったですか?

    A.ひねくれた回答ばかり考えていた気がします。ごめんなさい。
    書きやすいものもありそうでないものもあり。やはり二択の内容によりますね。


    Q.こういうお題形式なら書きやすいのに、というのはありますか?

    A.KACの単語からの連想は私には意外と書きやすかったのですけども、やっぱりそれはものによるので、形式よりも題材による気がします。
    設定を多く入れられるとそれに従わなくてはいけないと思いがちで、崩さないように書きたいとも思いがち。あくまで個人的に。
    ゆうけんの目指してたものを知ってるから尚更設定過多は気になってしまった。
    けど、これは関川さんの企画なんだから関川さんが書いたものが正解。ついて行けなかった私の力不足です。


    Q.ラストのサプライズプレゼントはいかがでしたか?

    A.楽しかった! お絵描き最高!


    Q.関川にちょっと注意しておきたいことがある、というのはありますか?

    A.むしろ私が色々注意されそうでガクブル。
    書かないし読まない(何故カクヨムにいるのか)という私にこれほどの方々が交流して下さって大変に有り難く思います。
    とても楽しかったです。
    まだ読みたい、読み終わってない、そして書きたいお話がたくさんあるのできっと忘れた頃にひょっこり現れます。よろしくどうぞ。
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