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コメント企画をそろそろ始動します ということで、まとめなど。

さて、企画を実行に移すべく、最終の意見調整のページを作ってみました。

第一回目の企画実行日は4月17日の土曜日を予定。
その前に第一回のお題とタイトルをノートにて正式発表、執筆・投稿までに約一週間程度の準備期間を設ける予定です。

で、私の方で土曜日に前半部分を投稿します。
あとはコメント欄にその続きを書いてもらうことになります。
ちなみに参加者一覧のページも作る予定です。

ここから約一週間ごとに次のお題提示ができればな、と。
これまでのストック等もいれてまずは一ヶ月はいけそうな気がします。




ということでいくつかの決定と検討内容を。
とはいえ、ご意見次第で決定も再検討します。

決定事項

①なるべく情報のすくないお題を一人称で投稿します。
②書き手はお題の続きをコメント欄に書いて投稿してください。
③視点は変えても変えなくても構いません、自由に書いてオーケー。

④書き手さんはその全体を自分のページで展開してもオーケー。
⑤もちろんお題部分は自由に改変してオーケーです(お題を投稿してくれる方はその辺も留意してくださいね!)

⑥お題も募集します。無茶な理不尽な二択を突き付けような問題。
 それを提起するような感じで書いていただければと。


こんなとこですね。
分かんないコトあったら聞いてくださいね。

検討事項

タイトルはどんな感じがいいでしょう?
これまで上がったタイトルも書いておきます。

①後半部分を書いてみませんか?
②ときめきのラストにみちびいて!
③二つの道を尋ねて
④お嘆き相談室 (今、考えた)


もっと候補があれば検討。


お題の第一弾の案は下記に。
(初期案から微調整をしてます)
気になる点、書きにくいところがあればいつでも修正します。


タイトル【あたしと仕事、どっちが大事なの?】

 その時、ボクは人生の分かれ道に立っていた。

「ねぇ、関川君、ここでハッキリさせて。あたしと仕事、どっちが大事なのよ?」

 また無茶な二択。答えはどっちも大事に決まってる。
 だが時として女性は残酷な二択を突き付けてくる。

「もちろんキミに決まってるさ、でもね……」

「でも、はナシ。よく考えて答えてよね、返答次第じゃあたしにも考えがあるから」

 ボクが働くのはキミのためでもあるんだよ、という答えは門前払いらしい。

 彼女は腕組みして僕の答えを待っている。
 指先で二の腕をトントン叩きながら待っている。

 僕にとってもは本当にどっちも大事なんだけど、二つの道は歩けない。

「さぁ、関川君。どっちを選ぶの?」

【ここまで】

 お題は書きづらいところがあれば指摘してくださいね。


 今回のノートは以上になります。

 誰でも気軽に参加できる楽しい企画になればいいなと思っています。
 またこれを機会に交流の輪が広がればうれしいなと思ってます。

 参加する方もそんな気持ちで参加していただければと!

14件のコメント

  • こんにちは!
    前ノートに私が書いたお題について二択になるように少し書き換えてみました!

    ▽▽▽

    今日は週に一度、彼女が家に遊びに来る日だ。
    僕はわくわくとしながら彼女を待っている。

    呼び鈴が鳴ってドアを開けると、そこには愛しの彼女が立っていた。
    両腕にはいっぱい食材が入ったレジ袋を提げて。

    「今日は美味しいものを食べさせてあげるからね!」

    満面の笑みで僕にそう言いながら彼女が部屋に入って来る。

    しかし、僕の笑顔はひきつっていた。


    何故なら、彼女は絶望的に料理が下手なのだ。

    部屋に上がるなり早々と台所へ向かう彼女。このままではきっと絶望的料理が出来上がってしまう。

    「腕によりをかけて作るからね! 期待して待っててね!」

    台所から聞こえてくる彼女の張り切った声。こんなにも僕を思ってくれる彼女の手料理。

    僕はこれを阻止すべきなんだろうか。
    彼女に料理を作らせるべきか否か。難しい二択。

    自問自答しながら台所へと向かう僕の足取りは重かった。

    △△△

    このような感じです。

    どんな難題が出てくるのか楽しみですね♪
    恋愛強化とのことなので、第一お題についてもちゃんと恋愛的回答になるように頑張ってみたいと思います。
    ‎(๑•̀ •́)و✧
  • tolicoさん、こんばんは!
    ここのところ反応の薄さにちょっと不安になっていたところに、嬉しいコメントありがとうございます!

    なんかいいお題ですね!
    考えてみると自分の作品ではコメント投稿できないんですよね(笑)
    それがすごく残念に思いましたよ。

    ということでこちらのお題篇、ぜひ使わせてください!
  •  足取りは重かったのだが……僕の家にはブラックペッパー君というロボットがいたことを思い出した!
     僕はブラックペッパー君のスピーカーを自分のスマホと素早く連動させる。
     これでボクの声がペッパー君を通して流れることになるわけだ。

    「今日は何を作ってくれるの?」
     さりげなく探りを入れる。

    「今日は生姜焼きに初チャレンジする予定! 男の人って好きなんでしょ? ショーガ焼き」
    「まぁね。楽しみだな、待ってる間ゲームしててもいい?」
    「もちろん! あたしに任せて、くつろいでてね!」

     彼女は持参したエプロンをぎゅっと巻いた。
     そこにスルスルと虚ろな目を開かせたブラックペッパー君が近づいてゆく。

    「オリョウリデスカ? オテツダイシマス」
     中身はボクのペッパー君が応える。

     かくして二人のクッキングはじまった。

    「下ゴシラエニハ、カタクリコガイイソウデスヨ」
    「生ノショウガヲ、スリオロシテ、イレマショウ、コレガコツデス」
    「イマノウチニ、キャベツノセンギリヲ準備スルトイイデスヨ」

     そうして30分後、じつにおいしそうな生姜焼きが完成した。
     柔らかそうな豚肉にトロリとしたタレが上手くからまっている。
     傍らにはたっぷりのキャベツの千切りとマヨネーズ。
     もうご飯が進むこと進むこと!

     それは彼女も同じらしい。

    「あたし、こんなに料理が上手くいったの初めて!」

     それはそれは喜んでくれた。
     そこまではよかった。

    「ねぇ、関川君、このブラックペッパー君、しばらく貸してくれない?」
    「え?」
    「あたし料理とこの子が気に行っちゃった。ねぇ、貸して?」

    「いいけど、ちょっと時間くれる?」
     ……どうやら彼女に教えるより先にブラックペッパー君にたくさん教えなきゃならないらしい。
  • 書き出すとけっこう後編が長くなるというのが分かりました(笑)
    今さらですね!
  • こんばんは!
    使っていただけたら光栄です✨

    ブラックペッパーくん可愛いですね!(>▽<)
    上手いことブラックペッパーくんにアシストさせて美味しい料理を作らせちゃったわけですね!
    ナイスです♪
    彼が直接アシストしない辺りも彼女の機嫌を損ねなくてファインプレイですね!
    (๑•̀ㅂ•́)و✧

    最後に彼よりもブラックペッパーくんと料理に心奪われちゃう彼女にクスリとしました。
    変なこと言わないようにしっかりブラックペッパーくんに教えなくちゃいけませんね!
    面白かったです♪
  • 関川さん!こんばんは!
    こりゃ面白いです\(//∇//)\
    ブラックペッパー君にしこたま教えている姿。彼は苦労人に変わりありませんが、彼女を傷つけず温かい雰囲気が堪りませんね☆

    tolicoのお題もなかなかの難問ですね。
    阻止を前提に面白く描くとなると……書き手の腕の見せ所。悩ましくも面白いお題ではないでしょうか。

    前半部分が短い代わりに、後半が自然と長くなるタイプも良い傾向と思いました。
    前後編を合わせてみると、ちょうど良い感じだし。後半は内容を盛り込むので、必然的に長めになると思います。
  • 本当は毒舌ロボットにしようかと思ったのですが、長くなるので辞めました(笑)
  • 毒舌も面白そうですね!(๑° ꒳ °๑)
    ブラックペッパーくんを通したら普段言えないことも言えるのかも?
    バレたら大変そうですが……。
    『毒舌ロボットブラックペッパーくん』
    で、一本書けそうですね♪
  • 性格のいいホワイトペッパー君も控えてます。
  • 二尋さん、こんばんは。

    ブラックペッパー君、そのうち自我が目覚めて、腹黒いキャラになったりしないかジワジワ気になります。ピリピリしすぎ、とか。


    こちらの企画に参加する際、後半部分の冒頭をこちらに記載して、自作の該当エピソードのURLを貼り付けようかなと考えています。
    (スクロール問題解消のため)
    読み手にとってはノート内に全て収まっている方が読みやすいかも知れませんが……

    ◉一応独立した作品を用意するつもりです。(仮タイトル『無二の朝飯前』)

    冒頭の一話を書いてみました。これに続くエピソードに、『お題』を載せさせてもらって、『後半部分』を作中の人物に書かせようかなと思います。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/U3Piqo7lD7VXZBW4dx4tmr6ETpN9bbpp
    (公開前の下書きです)

    下書き共有機能で暫く公開しておきますので、良かったらご参照下さい。
    あ、あと、こんな形で参加してダイジョブでしょうか?
  • あ、下書きは誰でも見に来て下さって大丈夫です。
  • 琥珀さん、こんばんは!
    読ませていただきました!
    壮大なプロローグ、といった感じですね。

    参加の仕方については自由にして構わないと思ってます。
    というのもまぁ、走り出したばかりの企画でいろいろといいことも悪いこともあると思うからです。
    まずは試しながら、進めるのがいいかなと。

    基本的には普通の投稿と同じく私が前半部分だけを投稿します。
    書き手はそのコメント欄に書く。
    読み手はそのコメント欄で続きを読む。

    こうすることで誰が参加しているのかは分かりやすいと思います。

    後はチェックした人のページに飛べるような案内を工夫していこうかなと。

    共通のタグを設定するのもアリかなと。

    まぁしばらく続けるので模索しながらですね。
    いいアイデアが出たら積極的に採用・展開するつもりです。
  • 二尋さん、早速有難うございます!

    そうですね。作中で彼がこの企画に参加しているような感じで埋め込めそうなら、連作短編みたいな作品を一つ作ってもいいかなと思っています。

    後半部分が全文、近況ノートのページにあった方が良さそうならそうします。
    恐らく感覚的にわかっていないこともまだまだあると思うので、様子見つつ参加する予定です。

    よろしくおねがいします♪
  • こちらこそ!
    とにかく参加する方の敷居が低くて、読む人が読みやすい。
    そんな企画になるように一緒に楽しみましょう!
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