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【ナイショノート② ~名前からの印象・女性キャラクター~】

ちょっと時間があるので、思いつくままに続けて行こうかと。
今度は女性キャラの名前篇。

女性の名前ってまずは二つに分けられると思うんですよね。

一つは『○○子』という『子』がつく名前。
もう一つはそれ以外の名前。

子がつく名前はなんとなく古風で大人しくて清楚な感じ。
子がつかない名前は活気があって自己中心的なタイプ。

もちろん名前からくる印象の話です。
(使われる漢字にも大きく左右されますしね。
細かく書くときりがないとは思います)

さらに英語的な響きがある場合は、語感にもよりますがちょっとミステリアスな感じがしたりします。

ということで自分の作品の場合

○○子のパターンは
クロコ、鋭子、小夜子、虎子、響子、などがいますね。

子のつかないパターンでは
ちえみ、琥珀、明日見、レイ、などがそうですね。

実は性格付けをした時点で「子」をつけるかつけないか決めてます。

さらにカタカナの名前、英語読みを漢字にしてるパターン、などなどあると思うのですが、こちらはあまり使ってないんですよね。

こういうのを考えてつけたりします?
それにこの印象って当たってるんでしょうか?
もっと違う印象があったりするんでしょうか?

お時間あったら教えてほしいものです。

8件のコメント

  • こんばんは(^^)
    今度は女性編ですね!
    確かに、「子」がつく名前とつかない名前で印象はかなり変わりそうですね。

    最近は「子」がつく名前の方が珍しい気がするので、キャラクター(女性主人公)の名前に「子」をつけることは少ないです。
    自作では「瞳子」くらいですかね。
    見た目ちょっと艶っぽくて、でも清楚で古風なイメージを持たせたかったので、「子」のつく名前にしました(^^)

    「〇美」という名前もちょっと昭和を感じさせるかな?と思いますね。
    「〇菜」は若くて元気なイメージです。

    私の場合は、女性主人公の女性向け小説が多いので、主人公の名前はちょっと個性的で可愛いイメージのものを考えることが多い気がします。
    「真瑠璃」「ちえり」「知華(チハナ)」「湖瑚(ココ)」など……

    あと、男の子っぽい名前として「晶(アキラ)」を使いましたね。イメージとしては、明るくてサバサバしているという設定です(内面はウジウジ片思いする女子でしたが)。

    こうして挙げてみると、やっぱり名前が与える印象って大きい気がしますね。

    「虎子さん」「鋭子さん」は作中でも名前に触れていることもあり、キャラクターを端的に表しているなと思いました!


    おまけのようになり恐縮ですが、連載中の菜園ものに今回も大天使級のレビューを書いてくださりありがとうございました✨✨✨
  • よく見たら……わたしの投稿作品で日本語の名前の作品は「覚トリ」だけでした。
    さみしー、ぽつん。(・_・)

    気を取り直して、抽出してみました!
    女性の登場人物は、紅葉、梅、祥子、律子、美咲の4名。

    主人公の紅葉は、少し昭和でなんとなく貧……じゃなく質素な感じをイメージしました。(全国の紅葉さんすみません!)
    梅は……なんかごめんなさい、緑の小人っぽいの。。(世界の梅さんすみません!)
    ○子とつく二人は両方美人で性格も知能も文句なしなキャラ。
    美咲は綺麗だけど毒がある人格にしました。

    最近は「○子」という名前が少なくなってきてるので、逆に代々続く良家のイメージがあるかもですねー。個人的な意見ですが。

    カタカナの名前は、もう響きと勢いだけでつけています。
    アリエス、ツバキナ、ナザラやエストリーゼ。
    なんかバラバラ事件ですねー。

    関川さんの作品で、最初「レンジ」を途中まで実は女の子なのじゃないかと思いながら読んでました。中性的な印象でした。
    クロコ、虎子、さつき……どのキャラも素敵でしたねー! 大ファンです!^-^
  • ヒマリさん、こんばんは!
    そしてお付き合いいただきありがとうございます。

    瞳子さん、強力なキャラクターでしたよね。
    でも同時に「子」のつくことで不思議な雰囲気があったなぁとも思いました。
    感じとしては「子」がつかないタイプのようなんですけど、ついていることで二面性があるような気がしました。
    もちろん私の主観的、印象的な話ですけど。

    『子』のつかないタイプのヒロインたちは、現代風というか今風で、どの子も明るくて頑張り屋な印象がありますね。
    響きの可愛さもすごく感じますね!

    こういう話はやっぱり楽しいですね!
  • コノハナさん、こんばんは!
    お付き合いいただきありがとうございます!

    紅葉可愛かったですね。
    あとは梅さんですね(笑)

    コノハナさんのネーミングもキャラクターのイメージとぴったりと合っていて、すごく覚えやすくて愛着がわきました。
    良家のイメージ、なるほどですね。
    こういうのも時代と共に変わっていくのでしょうしね。

    梅さんもそうですが、おばあさんの二文字ネームもすっかり廃れてますからね。逆におばあさんで「子」がつくのはお嬢様な感じもしますしね。

    カタカナの名前というのはなかなか取り扱いに苦しみますね。でもファンタジーでは、和風でない限り、ついて回る問題ですからね。
    この辺りの話ももっと聞いてみたいですね。
    覚えやすい、性格付けができる名前の付け方。

    ほんと創作の話は楽しいです!

    レンジ、中性的でしたか!
    まぁ性格的には確かにソフトですからね。
    そういう風に思っていただけたというのも意外でしたが、なんだかうれしいものですね!
  • こんにちは。
    私は運送会社に勤めているので、変わった名前や印象的な名前は覚えるようにしています。
    霧絵ミルイの「ミルイ」という名前もそうです。「観涙─かんるい」さん、という名字の方がいて、とても印象的な名前(名前に涙という字がついているなんて!)だったので、読み方を変えてミルイ(美涙)としました。
    ちなみに霧絵は『ハーモニー』の霧慧トァンから。

    自分としては結構いい名前だなぁと自賛しております(笑)

    ……ていうかこれ大丈夫なのだろうか。個人情報とか……。
    まずかったら消します。




  • 宵町さん、コメントありがとうございます!

    霧絵ミルイ、印象的なキャラクターでした。
    彼女の持つ不思議な雰囲気が、名前からも感じられました。

    霧絵の読み、キリエはキリストの呼び方の一つだったと思います。ミルイはなんとなく神話に出てきそうなな響きがありますよね。私はそんなことを想いながらこの名前を憶えてました。

    そう、名前って何かと関連付けて覚えることありますね。
    これもまた人によって違うんでしょうね。
    名前付けって、面白いですよね!
  • おひさでーす!
    現在連載中の『六畳二間のシンデレラ』に女の子が何人か出てくるんですが。
    菫(借金1000万の貧乏人女子高生)主人公!
    葵(フツーのJK)サブキャラ
    明日香(フツーのJK)サブキャラ
    桜子(大財閥の御令嬢)メインキャラ

    お母さん世代~お婆ちゃん世代は『子』(陽子、幸子など)
    それより上はカタカナ(ハルヱ88歳!)
    若い子はお金持ちだと『子』がついてるかも!!
  • 如月さん、こんばんは!
    六畳二間のシンデレラ、ガンガンと更新しているのを頼もしく眺めています。
    完結してからまとめて読みに行こうかと思っているところです。

    ということで女の子の名前!
    みんなそれぞれ雰囲気があっていいですね。漢字の印象とキャラクタープロフィールの印象がマッチしている感じがしますね。
    ノートで書きたかったのはこう言う事なんですよね。桜子とかいかにも令嬢風ですよね。貧乏女子高生ではやはり違和感が出そうな気がします。

    子がつく名前は母親世代。たしかにそういう感じになってますね。
    それより上はカタカナ。
    さらに上ならカタカナ二文字ですね。
    ウメ、ヨネ、トネとか。

    逆に下に行くと、いわゆるキラキラネームが主流になるかもしれないですね。
    現代ドラマなのにファンタジー小説風になるかも。
    「魔王」って名前を付けようとしてもめた事件があったような……

    とにかくコメントありがとうございました!
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