5/9 追記
今回の告解室、初書き込みしてくれる方が増えました!
いろんな意見が聞けるのはやっぱり楽しいですよね。
ちなみに書き込みはどなたも参加オーケーですし、敷居も高くないですよ。あまり構えずに気軽に書き込んでいただければと。
これまで告解室シリーズでいろいろやってますが、今の所特に問題となることもなく来ているのは、ひとえに皆様の真剣さのおかげと感謝しております。
今後も楽しい意見交換の場となればいいな、と願っております。
基本は自分はこんな感じです、というスタンスで書いていただければいいと思います!
5/5 久しぶりの告解室です。
ここの所はアトランティスにかかりきりなのですが、文章を書いていて気になるのがこの地の文と会話文のバランスです。
単純に読み手とすれば、会話文はスピード、リズムよく読むことが出来ます。一方で地の文ではよほど読みやすくないとブレーキがかかります。
もちろん地の文には情景描写や心中描写、説明など、細かな情報が入るわけですから意識して読んでしまうのは当然かと思います。
理想的なものは、会話文がつながり、地の文がリズミカルにその間に挟まっていく感じ、です。
このあたり、皆さんも同じように思っているのかがまず疑問です。
会話文が続きすぎる、地の文が続きすぎる、どちらもあまり良くないような気がするんですよね。
ちなみにこれは自分で書いている時の感覚です。
地の文続き、会話文続きでも、楽しく読める書き方をする方は大勢いますしね。
とはいえアトランティスは伝記という体裁のため、地の文が延々と続く章も出てきていますし、会話が混じる事自体が不自然だったりもするわけです。
でも読んでいてつらくならないのかな?と不安になるわけですね。
一方で会話文が続きすぎると、やはり情景・心中の描写が弱くなり、キャラクターに厚みが欠けてみたり、それこそ作者に代わってセリフを喋っているだけ、のようになりそうな気がします。
会話文ではないものの、アトランティスの場合は主人公が思いを語るほど、作者である私がセリフをしゃべらせているだけ、つまり主人公自らが発した言葉ではないような、そんな不安が持ち上がります。
ちょっとタイトルと離れてきましたが、要は会話文と地の文はうまくつながることで文章や物語がよくなるのでは?と思っているわけです。
そのあたり皆さんはどう考えていますか?
またこの地の文と会話文のリズムをよくするために、心がけていることなどありますか?
というようなことを切実に聞いてみたい!
ご意見いただける方、もちろん長文オーケーです。
お気軽に書き込んでいただけると嬉しいです。
追記
月ノ瀬さんのコメントで思ったのですが、皆さん書くときは地の文と会話文の割合をどんな感じで入れたいと思っていますか?
ちなみにわたしの場合は、地の文60対会話40くらいが理想です。