こんにちは。
先日賢者の手が週間ランクで3位に入っておりました。これもひとえに読んで下さり、応援していただいた皆様のおかげです。ありがとうございました。
さて話は変わりまして、皆様書く上でいろんな「こだわり」や「ポリシー」などをお持ちだと思います。私もけっこういろいろあって、とても書ききれない気がするので、今回はそのうちの一つ。それは…
「なるべくキャラクターに喜怒哀楽の4つのシチュエーションを用意する」
というものです。なんでここにたどり着いたかは今となっては不明ですが、なるべく主役、もしくは重要な人物にはこれを心掛けております。なんとなくこの四つを表現することで、キャラクターに実在感が増す気がするんですよね。
この心掛け、私だけですかね?
ちなみに賢者の手で言うと、一茶は基本的に諦観の強い人間です。それ故に日々の生活に喜びを見出してます。悲しみは感覚を失い、その喜びが消えること、楽しみは新たに手に入れた家族との生活ですね。そして怒りは最終章まで出しませんでした。そうすることで一茶の怒りの深さが表現できるかな、と思いまして。まぁ普段怒ららない人を怒らせると怖いぞ、というやつですね。これで4つそろえました。
それはともかく皆さんの中のこだわりやポリシーがあったらご披露いただけると嬉しいです。可能ならば作品のなかでうまくいったなぁ、なんて体験談もあれば。
もちろん長文大歓迎です!