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【モノカキ告解室】書く上での小さなこだわり

こんにちは。
先日賢者の手が週間ランクで3位に入っておりました。これもひとえに読んで下さり、応援していただいた皆様のおかげです。ありがとうございました。

さて話は変わりまして、皆様書く上でいろんな「こだわり」や「ポリシー」などをお持ちだと思います。私もけっこういろいろあって、とても書ききれない気がするので、今回はそのうちの一つ。それは…

「なるべくキャラクターに喜怒哀楽の4つのシチュエーションを用意する」

というものです。なんでここにたどり着いたかは今となっては不明ですが、なるべく主役、もしくは重要な人物にはこれを心掛けております。なんとなくこの四つを表現することで、キャラクターに実在感が増す気がするんですよね。
この心掛け、私だけですかね?

ちなみに賢者の手で言うと、一茶は基本的に諦観の強い人間です。それ故に日々の生活に喜びを見出してます。悲しみは感覚を失い、その喜びが消えること、楽しみは新たに手に入れた家族との生活ですね。そして怒りは最終章まで出しませんでした。そうすることで一茶の怒りの深さが表現できるかな、と思いまして。まぁ普段怒ららない人を怒らせると怖いぞ、というやつですね。これで4つそろえました。


それはともかく皆さんの中のこだわりやポリシーがあったらご披露いただけると嬉しいです。可能ならば作品のなかでうまくいったなぁ、なんて体験談もあれば。

もちろん長文大歓迎です!

4件のコメント

  • 一つだけあります!

    読者が読んでいて「映像がイメージ出来るなぁ」となるように、流れを作ってます。
    そのために、短い時間を表現する時には文章も短くするので、言葉選びにかなり時間をかけてますね。
    逆にゆっくりな所は情景描写を増やすなどして、視点の移り変わりに気を使います!
  • 関川さま、こんばんわ!

    先ほどはノートまでお越しくださり、ありがとうございます。
    とても嬉しかったです。
    体調は戻りつつありますが、未だ本調子ではなく、何だか体力よりも気力が落ちた予感……。
    少し気合を入れて頑張らねば、と思っているところでございます。
    気にかけてくださり、ありがとうございます!
    こうしてふらっと遊びに来てくださることが、何よりも嬉しかったりします。

    私が書くこだわりは……そうですね。短編ではそれほど意識しませんが、長編では必ず、どの人も良い面と悪い面を必ず入れる、ということでしょうか。
    完全なる良い人にしてしまうと、嘘くさいというか人間味がなくなってしまうと思うんです。なので、どんなに可愛い主人公とか、努力家のヒロインとか、イケメン好青年に設定しても、心の葛藤のような醜さを入れる。というようにしています。その方が、読むときに感情移入してもらえるのではないか、と思っているからです。

    あとは漫画とか映像では絶対にできない描写、これが出来るのが小説の強みだと思っているので、それを生かせるように書いているつもりです。
    やりすぎてくどくなってしまうこともありますが……そんな感じでしょうか。

    長々と失礼いたしました!
  • 関川さま へ

    こんばんは。
    お久しぶりです。
    週間ランキング3位おめでとうございます!

    日ごろ、拙宅の小説をフォロー、応援して下さり、ありがとうございます。

    本日はお知らせにまいりました。

    以前レビューをいただきました、『竜血の子~青い鳥のうたう歌』の続編を更新いたしました。
    第18話「アウトサイダー」です。

    もしお時間ございましたら、遊びにいらしてください。
  • おはようございます♬

    つばき、でございます。

    節操のなさにかけましては、カクヨム界でも五本の指に入るやもしれぬ、わたくし。

    こだわり、などとおこがましゅうございますれど、恥ずかしながら……

    『グロはOK、エロはNG」くらいでございましょうかしら。

    あ、拝読いたす分につきましては、もちろんエロはOK、でございます♡

    ただ、拙作におきましては、いわゆるエロなシーンはご法度といたしておりますの。

    あ、好きとか嫌いではございませぬ。

    ただ単なる“こだわり”、でございます。

    皆さまがドン引きなさるようなグロは、わたくしの大好物でございます♡
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