えー、まずはお礼を。
賢者の手、モノノ怪クリニック、若君は吸血鬼
今は3つの作品を投稿していますが、これらの作品を読んでいただき、レビューを書いていただき、評価をいただき、ノートに感想を残していただき、どうもありがとうございます。本当に皆様にはいつも感謝しております。
ざっと三作のことなどを説明しようかと
①「若君は吸血鬼」は自分の中でエンターテイメントに振り切った作品です。そのために考えたのはまずはキャラクター、これを中心に物語を組み立てていきました。それから読んでもらえる年齢層を低めに設定し、長い物語を読み終えられるようにしてみました。
②「賢者の手」はストーリー中心に組み立てました。そのためにキャラクターを配置し、伏線もせっせと貼ってあります。あとはテーマ性をもたせて「自分だったら…」と考えるような話を意図してみました。
③「モノノ怪クリニック」は初の短編への取り組みです。一話完結、前後編での構成、短編の中での約束事設定、など規制の中で物語を組み立てるようにしています。
さて三作ですが意図したようにできたかどうかは読者のみぞ知る。ですね。それはともかくなにか好きな作品を見つけていただけたなら、これ以上の喜びはありません。