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残すところあと2章となりました。

 若君を読んでくださっている方々、いつもありがとうございます。
 今日公開の11章をのぞき、あと2章で物語は終わります。最終章はエピローグとセットで投稿予定です。エピローグを先延ばしにすると読後感が薄れると思いますので、そうします。
 小説を投稿したのは初めてのことでいろいろと心配もあったのですが、おかげさまでここまで無事に続けてこられました。
 これもひとえに皆様からの温かい励ましのおかげだと思っております。レビューを寄せてくれた方、評価を付けてくださった方、読んでくださった方、皆さま本当にありがとうございます。

 さて今回は若君が吸血鬼になったいきさつを書いてみました。吸血鬼になるいきさつはいろいろとパターンがありますが、どうだったでしょうか。ちょっと反応が気になるところでもあり、それを聞くのがちょっと怖くもあり…です。

 とにかく残り2章、作品のテンションも上がり(自分の中で)、いろいろと粗が出てくるところで、校正作業が大変です。ですが面白かったと思っていただけるよう頑張りたいと思います。
 今後ともよろしくお願いいたします。

10件のコメント

  •  お久し振りです。
     前作に続き、異世界編にもレビューをいただきありがとうございました(^_^)
     しかもベタ褒めで前作も薦めていただく内容で感激です(* >ω<)

     これは私の見解なのですが、
     私は笑える面白さと同じくらい「成長要素」も大事にしているみたいです。

     そうなると必然的にキャラ(誠)の心の動き、地の文が多くなり、
     心の動きと共に「成長を見守っていく」感覚を読者に刷り込んでいく。
     それが「槙ヤバ!」の作風で、関川様のどこかに響いたのかな?と思いました。

     関川様の作品の良さはやはり若君の格好良さですね(^_^)
     「ヴァンパイア」ではなく「吸血鬼」、
     どんなピンチでも必ず若君が何とかしてくれるという頼もしさ、日本男児の「男気」が魅力ですね。
     
     でも、時々休息が必要になり「若君の復活まだ~?」とハラハラさせたり、
     さつきにしてやられる時もある可愛げ(表現合ってるかな?)、ギャップがまたいいですね(^_^)

     さて、いよいよ最終決戦ですね。
     若君が最後どう締めてくれるのか楽しみですo(^o^)o
  •  はじめまして、月ノ瀬静流と申します。
     拙作をお読みいただき、レビューと星をいただき、さらにメッセージをいただき、本当になんてお礼を申し上げたらいいのか、分かりません。どうもありがとうございます!
     いえ、驚いたのなんのって。今日はずっと出かけていたのですが、帰ってきたら、カクヨムの作者ページの様相が変わっている!? 見たこともないハートマークが一列に!? 星が増えている!? って、レビューが!!
    #「応援する」機能実装後に投稿したことがなかったので、初めてハートマークを見ました。

     感動でした! 二十個以上のハートにレビューなんて、物凄い時間を拙作に使っていただいたわけで、頭が上がりません。
     しかも、レビュー文が読書欲をくすぐるような、私のあらすじと置き換えたいような「ワクワク感」あふれる文章!(あらすじ、苦手なんです。キャッチコピーも……)

     近況ノートへのコメントも嬉しかったです。
     完成度が高い、と言っていただいて本当に嬉しく思います。ただ、本当に完成度が高いかどうかは自信ありません。
     私はかなり独特な文章を書くと思います。とくにネット上では珍しいと思います。それがいいのか悪いのかは分かりません。正直なところ、ネット上で気軽に小説を読みたいという人には受けないと思います。

    「そのものズバリ」を書かずに「比喩」を使うということは、結局のところ、読者に負担になってしまうと思います。私は、自分がこういうのを好きだから、受けないのを承知で書いているんですけどね。(普通は「読みにくい」と言われます。なので、この書き方を褒められると、泣くほど嬉しいです! でも、他の方にお薦めする書き方とはいえないような……)
     独特なリズムは、たぶん、私の「読み返す癖」のせいだと思います。読み返したとき、何か「物足りなく」感じることがよくあります。それで文章を変えていくとあんな感じに……。(これも、いいのか悪いのか分からないんですよね。たいてい、一文が長くなります)
     キャラクターは、各キャラ本人の自己主張と、作者の私ではなく、そのキャラの隣りにいるキャラがどういう印象を持ったか、を中心に書くように心がけているような気がします。
    (そのせいで、私本人としては話を先に進めたかったのに、「ここで、すんなりと次の行動に移ったら、このキャラの行動としておかしい(という自己主張)」が起こり、第三章冒頭は一度、全面的に書き直す羽目になりました)
     私は、会話文が致命的に下手なのだそうです。友人に言われました。説明的といいますか、考えすぎといいますか、「咄嗟にいう台詞」「気軽に喋る感じ」ではないらしいです。
     反面、地の文にこだわりがあるようです。情景描写の地の文も細かいほうですが、行動描写も細かい(なんか行動を書きたいなぁ、と思っていたら、いつの間にか髪の毛をいじる癖があることになっていたり)。更に最近自分で気づいたのですが、地の文の性格が悪いです。(「嫋やかな外見に似合わぬ」とか。わざわざ言わなくてもいいようなことを……)

     第三章について。たぶん、もうこれ以上、書き換えないんじゃなかなぁ、という感じになっています。そういう意味では、投稿しても良いのかもしれないのですが、第四章がまだまだです。
     私は物凄い遅筆なので(あ、丁寧とか、推敲の鬼とか見栄を張るべきか)、第三章を投稿したら、第四章は当分、間が空いてしまいます。きっと、存在を忘れられてしまうくらいに。
     書き直しが激しいので、一章分書き溜めてからじゃないと、とても投稿できないのです。(時々、泣きながら数万文字を書き直すので、本当に遅いんですよね)
     でも、今日関川さんのお言葉を頂いて、正直、心がぐらつきました。せっかく読みたいと言ってくださる方がいるのに、私ごときが出し惜しみするなど、おこがましいんじゃないか? と。というわけで、公開時期を悩んでいます。

     気付いたら、こんなに長文になっていました。すみません。
     近況ノートが見苦しいと思ったら、私のコメントは削除して構いません。常識がなくて、限度がなくてすみません。
     本当にありがとうございました!! いいたかったのは、これなのです!

  • おはようございます。ノートにコメントを下さってありがとうございました。また注文していただいて、常連さんが出来たようで嬉しいです。

    それにレビューを頂いただけでも飛び上がるほど嬉しいのに、またご感想を聞くことができて本当に幸せです。

    ご注文のメニューの完成を相手の方にお知らせするご提案、ありがとうございます。すぐにでも導入いたします。私自身、わかりづらいと感じていたものですから。


    若君の更新をいつも楽しみにしております。あと少しで完結とのことで、クライマックスのドキドキが止まりません。若君もさつきもまーちゃんも、同じ世界に住んでいないのが残念なくらいに大好きです。(吸血鬼に襲われるのは嫌ですけど 笑)
    最終回を読める時を、首を長くして待ってます!
  •  
    こんばんは。

    ノートへの書き込み、ありがとうございます。
    アドバイスしていただけて嬉しかったです。
    コメントを書いている間に変わっていたので、驚きました。
    ご遠慮なさったのでしょうか。
    アドバイスしていただけることが少ないので、いただける方が嬉しいのです。
    ですので、ご遠慮なさらずにおっしゃってください。


    いつも、ありがとうございます。



     
  • こんにちは。

    タイトル、ありがとうございます!
    第一話のタイトルを使わせていただきます。

    応援ありがとうございます。
  • 初めまして。こんばんは。
    このたびは拙作に素晴らしいレビューをお寄せくださり本当にありがとうございます。
    すごく深いところまで掘り下げてお読み下さっており、感動いたしました。
    また、応援マークも沢山つけてくださり、本当に感謝感激でございます(*ˊᗜˋ*)

    レビュー返しの意図はありませんが、『若君は吸血鬼』、レビューを読ませていただいてぜひ読ませていただきたいと思っております。
    今後ともよろしくお願いいたします(^^)
  • 関川さま

    こんにちは。宮都です。
    続きを読んで下さった上、メッセージと応援までいただきまして、本当にありがとうございました。作品を楽しんで下さっている方がいらっしゃると思うと、本当に励まされます。
    次回への期待、というお言葉もとても嬉しいです。
    連載のよさをお聞きすると、もっとたくさんの読者さんに出会ってから連載を終えたかったと思ってしまいますが、でも人数は少なくても関川さんのように楽しんで下さる方にお会いできたのは本当に私の作品にとって幸せなことでした。

    関川さんももう少しで完結なんですね。
    最後まで校正が大変というの、分かります。私ももうすぐ終わるのにまだ細かい点で悩んでいます。
    連載が終わるのは寂しい気がしますね。
    でも、完結には完結のよさもありますよね。なにより、私も初めての投稿なのですが、無事完結まで書けたというだけで嬉しいことかなと思います。

    私のノートにも書きましたが、あと4話で終わるのは第一部で、第二部を書ければと思っています。
    いつになるかは分かりませんが、またよろしければよろしくお願いいたします。
    ありがとうございました。
  • こんばんは。先日はプラタナス食堂にご注文いただきありがとうございました。

    ロールキャベツのお話ができましたので、お知らせに参りました。トマトソースと悩んだのですが、味付けはコンソメです。

    また来てくださったら嬉しいです。それでは。
  • 関川様
    私のノートへの返信、わざわざご親切にありがとうございます(*^^*)
    女性ならでは…と言っていただけてありがたいです。
    自分ではくどいかな、冗長かな、と常に削りどころに苦心しております。

    個人的な感想ですし、まだ数も多くは読めていないのですが、カクヨムの男性の作家様の作品は、テンポやノリが良くでどんどん引き込まれるものが多い気がします。
    『若君は吸血鬼』早く読みたくてウズウズしているのですが、今読ませていただいている他の作家様の長編が更新に追いつきましたらぜひ読ませていただきたいと思っています(#^.^#)
  • こんばんは。

    遅くなってしまいましたが、ノートにコメントを下さってありがとうございました。
    こうして読んでいただけること、丁寧な感想までくださることに本当に感謝しております。

    ロールキャベツはコンソメ派と聞いてほっとしました。くわしく伺わずに書いてしまいましたので(^^;;
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