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蛍の光が聞こえてまいりました

 本日12話を公開し、残すところ最終章とエピローグになりました。
 ここのところ文量も増し、伏線回収、つじつま合わせ、誤字脱字チェック、など作業量が膨大です。加えて少しでも読みやすくするためのリズムチェックなどしていると、いかに自分の小説といえど読み飽きてきます。
 しかしそんな作業もとりあえず来週で終わりです。終わったあかつきにはちょっと高いバーボンでも買って祝杯をあげるつもりです。

 それはさておき、みなさまからのレビューや評価、ノートへの温かい書き込みなど、いつも感謝しております。本当にどうもありがとうございます。正直なところ、つらい時などは何度も読み返し、そのたびに頑張ろうとモチベーションが上がります。自分で言うのもなんですが、かなり長い話なので本当に読むのが大変だと思います。そんな中貴重な時間を使って読んでくださった皆様には感謝の言葉しかありません。

 ほんとうにいつもありがとうございます。
 若君やさつき、その他のキャラクター、それに物語を楽しんでいると言ってくれてありがとう。
 もう本当に泣けてきます。ありがとう。
 カクヨムでこの物語が発表できて本当によかった。

 ちょっとしめっぽくなりましたのでこの辺で。

11件のコメント

  • 関川 二尋さま

    リフォローありがとうございます。
    「蛍の光が聞こえる」という表現は、日本人には馴染み深いものですが、もしもあの曲の知識がすっぽり抜け落ちてしまったら、とても詩的な表現のように聞こえるかもしれませんね。
    最終章とエピローグの執筆、頑張ってください。
    なにとぞよろしくお願いいたします。
  • 『若君は吸血鬼』拝読いたしました。
     ここで迂闊なことを書いて、ネタバレになってはいけないので、曖昧にしか言えませんが……。
    「まさか」と「なるほど」でした!
     鮮やかに、してやられた感じです。素晴らしかったです。
    (あ、やっぱり、ネタバレっぽいでしょうか。支障があるなら削除してください)
     最終話・エピローグが楽しみです。
     面白い作品を読ませていただき、ありがとうございました。
  • 関川 二尋様

    ★をつけただけでお礼のコメントを頂くなど、何だか申し訳ないです。レビューを書くのが、どうにも苦手でして。
    1話、1話が長いのに、それが気にならない。なぜ……と、首をひねりながら、大変面白く読ませて頂いております。
    結末がどうなるか、楽しみです。
    美味しいバーボン、飲んでください。
  • こんばんは。
    遅くなりましたが、リフォローありがとうございます。
    私の小説も読んでいただけたら幸いです。

    「若君は吸血鬼」最新話まで拝読させていただきました。
    最終章楽しみにしています。
  • おはようございま~す♬
    ハーモニカを吹きながらのご挨拶でございます。
    高尾つばきでございます。

    この度は拙作「予想外な涼ノ宮兄弟」に絶大なるレビューをいただきまして、誠にありがとうございます!
    つばきの近況ノートにて改めて御礼申し上げる前に、一言ご挨拶で参上いたしました。
  •  こんばんは。月ノ瀬静流です。
     拙作『マグカップリン』にレビューをありがとうございました。
     褒められている? 褒められている! 褒められているぅぅ……。と、変なテンションになりました。こんな素敵なレビューをいただけるような素晴らしい作品を書いたっけ? と、慌てたりも。
    『デヴァイン・シンフォニア』とは、まったく違った作風だと思います(と、本人が思っているだけで、はたから見ると、似ている!? 所詮、私だもんなぁ)。両方読んでいただくと、なんだか気恥ずかしい気がします。
     コメディは、ほとんど書いたことがないんです。なので、『若君は吸血鬼』を初めて読んだときには、(『若君~』は、決してコメディではないんですが)、その軽快な話の運びに圧倒されました。
    『若君~』の面白さの秘密はたくさんあるけれど、そのうちのひとつはコミカルさだと思います。どんなに怖いシーンでも、「でも大丈夫」と安心して読めるところが良いのだと思います。その作者さんに、『マグカップリン』で褒められるって、そりゃあ、慌てます。
     この姉弟の話をもっと読んでみたいとのお言葉、ありがたいです。ですが、残念ながら、書ける気がしません。ごめんなさい。こういうとき、「じゃあ、書きます」って言えるような腕前を持っていたらいいなぁ、と思います。
     また、長々とすみません。どうもありがとうございました。
  • おっはようございま~す!!

    今日も元気よくご挨拶いたしますのは、つばきでございま~す♬

    御作「若君は吸血鬼」、クライマックスまであと少し、いよいよでございますわね。まさかの展開に驚きながらも、やはり面白うございます!

    バーボンも美味しゅうございますれど、つばき自家製の密造酒をお持ちいたしますわね。今年も蝉が大量に捕獲できましたゆえ、ちょうどいい塩梅に醗酵いたしておりますのよ♡

  • こんにちは。はじめまして。
    先日は拙作『クロード葉月先生の徒然日記』にレビューとノートへのコメントまで頂戴しましてありがとうございました。
    関川さんの作品を読んでいないのでここへきていいものかどうしようかと迷いましたが、飛び上がるほど嬉しいコメントだったので、不躾とは思いましたがこうして立ち寄らせていただきました。
    相棒の方には先月早々を入れていただいて、そちらはもうすぐに読んであまりの嬉しさに二人でお手手つないでぴょんぴょん(会うわけではないので妄想の中で)しておりましたが、今回も私の方へのレビューとノートコメントで相棒と再びお手手つないでぴょんぴょんしています。
    ちょうど第二章をスタートするタイミングだったので、関川さんから頂いたレビューを励みに、読者の方の心に何かちょっと残るようなものを書いていきたいと思っています。
    ありがとうございました。
  • 嬉しくなってまた来てしまいました(単純)

    『物事の正しい理解と豊富な知識から、小説にしろ絵にしろ、いいものが描ける』というのは私も思います。
    人物画だって、実際には見えない骨格から起こしていきますもんね。逆に骨格を意識していない絵は、どんなに魅力的な顔を描いても人間に見えない。
    帆船のパーツにしても「何故それが必要なのか」「何故それがその場所に必要なのか」を判って描くのと判らないまま描くのでは大違いですね。
    物語ならそれが即プロットになってしまう部分でしょうから。
    物事の本質を追求する人に出会えた幸運を神様に感謝しています。
    お邪魔しました。
  • こんにちは(^^)
    このたびは『うんりょーのコイビト♡』に身に余るほど素敵なレビューをいただき、本当にありがとうございます!!
    前回『星の降る夜…』でレビューをいただいたときにも思ったのですが、関川さまのレビューは作品の良い面を見つけてくださり、それをわかりやすくご紹介してくださっていると思います。
    恐縮しながらも嬉しくて何度も読ませていただき、モチベーションにつなげさせていただいております。
    私もこんなレビューを贈れるようになりたいと思いながら(^^)

    『若君は吸血鬼』、私はまだ中盤のところにおりますが、皆さまのコメントからこの先ドキドキする展開が待ち構えていることを確信しております。
    さつきと若君の物語、ずっと読み続けていたい気持ちがすでに芽生えておりますが、お体に気をつけて素敵なフィナーレを飾っていただけたらと思っております。
  • 関川 二尋様

    私の小説「キャッチャーインザルーム」にコメントいただき誠にありがとうございます。
    また、著名な小説家さんと似ていると何とも恐れ多いですがお褒めいただき恐縮しております。
    正直、小説は全く読まないのでパラニュークという小説家は知りませんでした。調べてみるとファイトクラブの原作者だったんですね。
    私も小説の描くテーマとして孤独感というのは大事にしていたので、パラニュークという方に興味が湧きました。時間がある際に読んでみたいと思います。
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