若君は吸血鬼を読んでくださっている方々、いつもありがとうございます。もう結構な分量になっており、お時間もかかるかと思います。そんな中で時間を作り、読んでくださる方々には感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
ここに投稿するようになり、いろんな人の作品も読ませていただきました。そしてみなさんも長編に取り組み、さまざまな作品があるのを知りました。また、読む側にとってハードルが高いのも実感しました。
そこで改めて思うのは私自身は長編が好きだということです。長編ならではの物語への没入、長編でなければ組み立てられない構成、長編だから描けるキャラクターの成長、積み上げてきたものが晴れるラストシーン、そういったものが好きなようです。本ではありませんがページをめくりながら旅する感覚、それは長編ならではのだいご味でしょう。
(補足しておくと短編が嫌いなわけではありません。現状長編に取り組んでいるので長編に思うところを書いているだけです)
長編を書く人は皆、同じように大変な思いをかけて書いていると思います。ですがカクヨムという場所にはそれをくみ取ってくれる読者が大勢いると思いますし、わたしもそういう方々に救ってもらっている気がします。
さて残すところはあと3章。
なるべく読みやすく、そして楽しく、物語を積み上げていきます。
それはそれとしてレビュー、評価を寄せてくれた方々にお礼を
いつもは相手方のノートに書くのですが、ノートを開いていない方にここでお礼をいたします。
①ゆめすむ堂よっし様
読んでいただけでなくレビューを寄せてくださりありがとうございました。読みやすさを褒めていただくととてもうれしく思います。なにより言葉をいただくととても励みになります。
ゆめすむ堂さんの「鳥籠の冒険譚」もやはり読みやすく書かれていて、次から次へと読みたくなる面白い物語でした。まだ連載中なので続きを楽しみに待っています。
②カクレナ様
読んでいただき、また評価をいただきありがとうございます。
とても励みになります。
カクレナ様の一風変わった妖怪譚、続きを楽しみにしております。