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「この夏が過ぎれば」のあとがき的な何かと、今後の予定について(予定は予定)

 もう九月ですね。

 今年の夏は、なんだか長かったです。なんだか、なぜか長かったんですよね。

 さてと、私の苦手なジャンル「現代ドラマ」の長編が完結しました。


 それが、こちら↓↓

「この夏が過ぎれば」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889971615

 冴えない(ぶっちゃければヘタレ)男が、ある日突然親戚の女の子を預かることに。昔の彼女も加わって始まる「家族ごっこ」を通して……というのが、ざっくりとしたストーリー。

 実は、オーバー30歳主人公コンテストに応募しています。
https://kakuyomu.jp/contests/over30_main_character

 なので、思いっきり主人公ツカサは、三十代。
 私自身が三十代ということもあって、このコンテストには参加せざる得まいと、準備期間が足りねぇと血反吐を吐きながら、書いた心温まるヒューマンドラマとなっております。

 まだ読んでないよという方は、ぜひぜひ!!

 自分で言うのも何ですけど、リアルな三十代の心境がしっかり描けたんじゃないかなと思ってます。

 にしても、現代ドラマは、私には難しすぎる。でも、だからこそ、また現代ドラマにチャレンジしたい。

 でも、それは、今じゃない。


 はい、というわけでここからは、今後の予定についていくつかお知らせします。

 まずは、頑張る女子主人公コンテストのファンタジー部門に応募するため、新感覚異世界転移ファンタジー「Hello, HALOworld!! 〜犬ドロボー追いかけたら、異世界にきちゃいました〜」を全話非公開にしました。改稿して、九月中旬頃に再度公開していく予定です。また、そのときにお知らせしますが、「棺の少女、夢の空」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887375344 と関わりのある小説となってますので、そちらを読まれて「ハロハロ」は未読という方には、ぜひともです!!
 女子高生が主人公で、ちょっと前向きな気分になる異世界転移ファンタジーになってます。


 次は、特にないです。
 すみません。ないこともないんですけど、特に近況ノートに書くほどのことでもなかった。


 そんなわけで、ではでは。

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