はじめに正直にいいます、煙は『NIKKE』のプレイヤーです。いわゆるソシャゲ。その『NIKKE』では、ざっくりいうとニケは人間の脳を使った戦闘用アンドロイドのことです。
本作『すきとおれ』は、死体をベースにした軍用アンドロイドが普及した近未来作品です。はい、類似してますね。それが故意なのか偶然なのか、『NIKKE』を知ってる側の人間が書いた作品だから厳しい判定となるでしょう。
そうと知らなくてもパクリはパクリなのが創作の不文律。差別化を図りたいところ。
――ッ! さーてさてさて! お堅いことはこれくらいにしていってみましょうか! 『すきとおれ』のクランクイン! って、ええ? 連載二本抱えてる! だって? 『ダントン先生』はどうしたって?
——当たり前じゃないですか、更新ペースがちょっとゆっくり目になっても複数作の同時進行ならそんなに遅れてる感もないじゃないじゃないですか!
ハイ2秒でバレるウソつきました。
ホントはね、好きな作品を好きなように好きな時に書きたいんですよ。
この『すきとおれ』、アウトライン思いついたらいやもうほんとに、すぐにでも出したくなっちゃったんです。堪え性のない子ですね。悪いかったなべらんめい。
ダントン先生はかなりの字数、ローカルで書いてます。『すきとおれ』はストックはダントン先生ほどではないにせよ、短い物語なのでさほど気にしてません。いずれにせよ更新が遅くなるのは目に見えているので今から気にしても仕方がない、と。
自分なりのペースで書いてゆきます。
楽しみにね!!!!!