きのう、煙はかなりくすぶっておりました。かっこよくいうと不完全燃焼。ええ、あんまりかっこよくないですね。
つまるところ小説とはー、とか、感想が講評がー、とか、投稿サイトの選定はー、とか、【ウダウダいってないで5、6本書いて見せてみろや脳みそユートピア野郎ッ】なんですね。
で、なかなかいい感じ(当社比×1024)の救いがたいやつ4篇が途中で投げてたので
『そうだ、とりあえず完結を目指そう』などといつになく建設的なところへ着地したんです。そのうちの1作がこれ。ダントン先生。自分で荒唐無稽っていってるあたり自分ではぜったいもう完成までの流れの大半できてる。
荒唐無稽という誉め言葉を最後に持ってきてくれた読者さまには同じ区に引っ越しの上あつあつのおでんを鍋のままお持ちしたい くらいの気分。
つまりはダントン面白いよ。