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単なる美形には飽き飽き

海外ドラマやスポーツを見ていて、すごくいいなと思うのは、
この二つを読み込めば読み込むほど、
人間という顔の「カッコよさ」の定義が変わって来ることですね。

いわゆる美形にしか興味がない人は、
カッコいいことは美形であると思うだろうけど、

海外ドラマやスポーツを見ていると

カッコいい顔とは何かに没頭した人間の顔全てなんだということが分かって来る。

あとの甘いマスクだとか美形だとか端正だとか、そういうのは「おまけ」のようなものでしかなく、ついて来たらラッキーなだけであって、
さほど重要じゃなくなります。

海外ドラマで一番カッコいい顔とは「役柄に合った顔」のことであり、
カッコいい表情とは役柄に没頭し、その役として感情を露わにした時の表情。

美形は確かに見てて気持ちのいいものですが、
考えてもみろ この世が9割美形だったら海外ドラマ画面が退屈過ぎて死にたくなるわ


スポーツ選手もそうですね
元が美形とか正直どうでもいい。
彼らに大切なのは仕事をするかどうかであり、
仕事をした時に、本気で戦ったり、ぶつかったり、した時に見せる表情は全部カッコいいのである 

どんな顔をした選手でも最高のプレーをした時カッコいい顔をしています

したがって海外ドラマ見ていて俳優の顔を称賛する時は
「このひとかっこいい~💕」ではなく

「役に合ってるわ~~~~~🥰」が正しい表現になります

美形とかじゃねえんだ
役に合っててクソカッコいいんだ
役ありきだ

役の無い美形など 単なる美形でしかないつまらん個体である

美形が偉いんじゃねえ

ちゃんと仕事をする美形がカッコいいんだ分かったか?🤗

本日もすっごい俳優がいい仕事してる海外ドラマ見て大満足であります!✨

スポーツ愛好してると色んな国の選手を好きになれるけど

海外ドラマ愛好してると色んなタイプの人間の顔を好きになれるのがとてもいい✨


この俳優さん好きなんだよな~~~✨

顔はどっちかというと穏やかな柔らかいタイプなんだけど、
人をジッと凝視する時の目が怖いほど冷ややかな時あるのだ

前にこの人が検事役をしてるドラマ見たことがあるが最高だった

嘘を見抜くというより、
もはや強い凝視で嘘をつかせない領域の冴え渡る眼光の鋭さがある

でも人を凝視してない時の表情途端に柔らかい優しい感じなので、
検事役と夫役の二役のドラマだったが最高だったわ

今度は刑事役か~~~~たまんねえな~~~🤗✨✨

この人抜擢した監督、センスいいな~~~っ✨



前も言ったけど私はアスリートは「怒りの表情」とか「戦う時の表情」が怖い人が大好きです!!✨

活躍した時咆哮上げる表情が様になる選手が大変好みです




まあ顔のことピックアップしちゃったけど、
海外ドラマ見てると、当然ですが色んな価値観持った人間が出て来るので、そういうのにフィクションでも触れることが出来るのは面白いですね。

信じがたい人間もいるし、
信じたいような人間もいるし。

みんな色んな意味で魅力的だなあと思います 

顔も 生き方もね

役にはまってる俳優さんの顔はみんな素晴らしいよ✨




余程気に食わなかったり肌に合わないドラマはともかくとして、
好印象だった海外捜査ドラマは必ず私は二度見ます。

というのも、見たいポイントが一度目と二度目は違うのです。

一度目は勿論話自体を総合的に浴びて読みますが、
二度目は展開や犯人などが分かっているので、それぞれの俳優さんの力量が分かるのです。

例えば犯人の人が尋問されている時に、どんな表情をしているかとかは、俳優さんは脚本分かっていて演じているのですから、技術が出ます。

「遺体が発見されました」と
報告を受けた時に、大概「なぜ?」とか「どこで?」とか「誰の?」とかいう問いになりますが、そういう時の演技とか注目して見るの好き。

ここでもやはり「犯人じゃないけど些細な表情、シーン」などを与えられている役や俳優さんがいて、その意味が「なるほどこうだったからこの時こういう表情一瞬したんだ!✨」とかいう発見があって好き。


実は好きな小説の見方も同じなのです。

何度も読み直すって言ってる通り、
一度目に見逃がした発見とかを二度目、三度目に見つけられたりするととても嬉しいですね。

また、実力ある作品はやはり何度読んでも、例え展開が分かっていても、物語やキャラ自体に味があるので、定期的に食べたくなる魅力があるのだと思います🥰




あとごめんこれだけ言わせてくれ
私は男女平等フラットな考え方なのでまあそんなに男らしいとか女らしいとか小うるさく言うタイプではないんですが、
やはり女なので好意的な意味で男らしさを見かけた時は「男らしいなあ✨」とは思ってしまいます。

まあ女に対しても良き女らしさを見かけたら「女らしいなぁ✨」とも思いますがね

とにかく、あくまでも私が思う「男同士」についてなんだが、

数多の海外ドラマを見て今の所私が辿り着いてる私だけの真理では、


【男同士は基本、弱さは隠し合う。
 しかしなんかの拍子に露呈した時は、
 観念した方が良い】


が真理です。

基本的には弱さを積極的に男同士は見せ合いません。
しかしながら何か避けがたい理由で見せてしまった時は、
それを受け止め、受け止められたことを受け止め、

「こういうのはお互い様だ」

と締めた方が、見ている者としては非常に「男同士っていいな😊✨」などと感じるので、弱さ見せちゃったのに観念せず俺はこんなんじゃないとか俺は大丈夫だとかこれは目から汗が出てるんだとかあくまでも我を張る姿は、やはり全然逆に男らしくねえなと感じるもののようです✨



最近あれだなあ。

事件の捜査に行き詰った警官が、事件現場に戻ったりするじゃないですか。
もう幾度か調べて何もないのに。分かっているのに何となく、戻ったりする心理が少しだけ分かるようになって来た。

最初はなんで「よし 一度一番最初の事件現場に戻ってみよう」とか言うのか分かんなかったんですが、

最近少しだけ分かるようになって来た……気がする……。

証拠はなくとも、
何も残ってなくても、


そこで事件が起きたこと(あるいは遺体が発見されたとか)だけは確かだからなんだろうなと。


迷いつくすと、人は結局一番確かなものの所に戻る本能があるのではないかなと。

それが行き詰った警察が最初の現場に戻る心理なのでは。

と、こんなのが今のところの研究結果でありますな✨


海外捜査ドラマが面白いのは、
話に起承転結があるだけではなく――抑揚やスピード感があるからなのです。

手がかりを見つけると、一気に展開が次々と進んで行く。

あの抑揚やスピード感の華やぎは、掴めばありとあらゆるジャンルの小説に応用出来ると私は踏んでいます。

戦記物なんかにも使えますよ。

【花天月地】で、【雷鳴の子】あたりからはスピード感を上げて、【郭嘉】のあたりまで雪崩れ込んでるような展開にしてありますので

戦記物のスピード感ってどんなの? って思う方はどうぞ涼州遠征出発あたりからご覧ください😊✨

まだまだ色んな分析続けて行きますよ!

海外ドラマは楽しいねぇ~~~~~っ

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