まあ別に、いっか✨と思ってたのですが……
違うんだ……
説明がややこしいんだが……
私カクヨムのアカウントに直接書き込んでないのよ……。
ものすっごく書きにくいから……。
小説書くためのツールを使ってそっちで書いてるわけですよ
そしてそっちで完成させたのをカクヨム小説に「コピー」して、総まとめ版をまず作り、ルビ振りやチェックを完成させたら、総まとめ版を分割版に「コピー」して作ってるわけです……。
前に一度書いたことありますが、
私は例えば【花天月地】の100話以上の「各話タイトル」を書き出してみたりするの好きなんですよ。
ずらぁっと100万字艦隊の各部隊(各話タイトル)が整列するってホント圧巻なんですよ!
ほらこの前私写経が好きだって言ったじゃないですか。
なんか好きなのですよ。無心に文字を書くのが。
そしてぶわあああああああああああああっと漢字が並んでる状態が。
だから定期的に、ジグラートや花天月地や翡翠の各タイトルをこうノートに写経のように書き出すのが大好きなんですよ。
一種の遊びなのです。
全く深い意味はありません!
写経に行きたいのに時間なくて行けない時の写経なのです!! 私の中で!!
今日も早朝から文字書きたくなって、まさに写経のようにルーズリーフに【翡翠】のタイトルを書き出していたらですよ……。
ふと、気づいたのです。
アレ?
なんか……「原本」と見比べてみたら……(各話タイトルを収めた原本がある🤗)
なんか足りなくね?
気のせいか……。
そうだよな。
大体何回見返してると思ってんねんそんな足りないわけないやん。
現時点で75話だろ。
合ってる合ってる。
……。
……。
そっ……(原本とルーズリーフを重ねてみる)
……。
……!!!!!!!!!!!!!!!??????
76!!!!!?
足りないんですよ!!!!!!!!!
写経が!!!!!!
写経の漢字が足りないんです!!!
どこ行ったああああああああああああ!!!! 大事な漢字ーーーーーーー!!!!
気づきました。
恐ろしいことに……。
なんと!!! 第50話【精霊の夜】のエピソードが抜けていたんです!!!!
このまえ分割版をアップしたけど総まとめ版の下書きを公開してなかったっていう信じがたいミスをしてましたが、
その比じゃない!!!
エピソードが抜けてたんです!!!!!!!
何度も何度も読み返しているのに何故気づかなかったのか?
理由をもう分析してみました!!
①何度も読み返しすぎて自分の中で内容が補填されていたので、気づけなかった。
(つまり逆に読み慣れ過ぎていて、欠けていると思っていなかった)
②あまりに前後の話の繋ぎが自然過ぎた。
(私が読むと、アレ?って当然分かるのですが、正直他人が初見で読んでも、違和感を感じない内容で一話はずれていた)
③次のエピソードが書きた過ぎた。
(書きた過ぎたんだな!!! 結局これ!!! 書きた過ぎるんだ私は!!)
これ……50話目に入るはずのエピソードだから50話以降全部番号振り直しです!! しかも私総まとめ版と分割版を保有してるから 修正率も二倍!!!😱
こういうのは直してから「大変だった」と書かないとやってられません!!
「これから直します」だとやる気が出ませんからね!! とにかく直しました!!
直しましたよ!! すっごい嫌な作業!!!😇 正直この前の写経で心がまだ澄み切ってるので頑張れましたが 行ってなかったら心がすさんで 一瞬「もう……このまま書かんでいいか……」と思いかけました!!
しかし!! 内容からすると【死霊の窖】でメリクに助けられたエドアルトが、やはり彼ともっと話したくて、会いに行って二人で話すという、物語的に見ても、非常に実は重要な話なのです。
確かに、この話が無くても、他にも色々この二人の絆を書く話はあるので問題なく読めはするのですが、「メリクに同行したいエドアルトと、エドアルトについて来てほしくないメリク」を書いているので、すっごい話的には重要。
実はこの後の【風は導く】が「同行していいとメリクは言ったけど、やっぱり一人になりたくて、エドアルトをメリクが隙あらば撒いている描写」から始まるのです。
これがあまりにも【死霊の窖】からの繋がりとして自然で、
「あれから二人は会ったんだけど、メリクは一緒に来てほしくないんだな」と
読んでてそのくらい補填できるのですよ。
これが多分「二人が突然二人旅をしている」とかだったらものすご違和感あって「いつの間に仲間に?」となったんですが、メリクがまだ正式にエドアルトの同行を快く思っておらず、撒いていることから、
「二人はまだ正式な旅のお供じゃない」
という部分が非常に自然な繋がりになってしまっていたのです!!
私も最初なんか、一部をコピーし損なったのかなと思ったくらいだったのですが、
違いました!! もっと大ごとで、【水神祭】のエピソードごと欠けていました。
実はこのサンアゼールの【水神祭】。あとで重要なシーンでもう一度出て来る予定なので、そういう意味でもすっごい実は重要だった……。
76あるべきものが
75しかなかった時のあの感じ!!!
ゾッとしました!!!!
なんか75人しかいないはずなのに数えたら76人いて、
一人なんか分からん読んでもない奴が紛れていたくらいゾッとしました!!!
ホラーですか!?
なん……怖い話ですか!? なんか!!!
恐ろしい……。
これは完全に、カクヨムで直に書いていたら絶対起きないことなんですが、
バックアップなどのことも考えると私のように100万字艦隊総司令官としては怖いんですよね。ちゃんと二重三重にバックアップ取っておかないと。
だから小説ツールの方で書き上げて、コピーという手順を踏んでいるのですが、
今回は完全にこの作業が仇となりましたな……!!
いや仇となりましたじゃねーよ!!!
仇になるなよ!!!
やめてくれよ!!! ほんとに!!!😇
とにかく気づいた時はフギャ―――――――――――――――ッ!!!!!!!!!💢💢💢ってなりましたが、現在完全修復いたしましたので
一瞬変な感じになっていたのに出会った方いたら大変申し訳ない
お見苦しい所をお見せした