猛虎大祝祭の夜も明け、次の夜が来ようとしているにも関わらず、モチベと時間が合わずに本もドラマも見きれてないでごんす。
でもせっかくだから、読んでる途中の『ハロウィン(ノベライズ)』から、思わず笑っちゃった節を二つほど。
『もはや朝日に目がくらむこともなく、ローリーは周りを見わたした。くされ縁のボーイフレンド二人が助手席に座っている。ジム・ビームとジャック・ダニエル。どっちもローリーと同じぐらい消耗していた』
もう一つは作中の場末のガソリンスタンドの便所の落書き
『アメージング・グレイス、おれの上に座っておくれ。泣かせてくれるな、君の……パイが必要なんだ』
ケラケラ笑っちゃいましたよ、もう。