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見たいし読みたい

猛虎大祝祭の夜も明け、次の夜が来ようとしているにも関わらず、モチベと時間が合わずに本もドラマも見きれてないでごんす。
でもせっかくだから、読んでる途中の『ハロウィン(ノベライズ)』から、思わず笑っちゃった節を二つほど。
『もはや朝日に目がくらむこともなく、ローリーは周りを見わたした。くされ縁のボーイフレンド二人が助手席に座っている。ジム・ビームとジャック・ダニエル。どっちもローリーと同じぐらい消耗していた』

もう一つは作中の場末のガソリンスタンドの便所の落書き
『アメージング・グレイス、おれの上に座っておくれ。泣かせてくれるな、君の……パイが必要なんだ』

ケラケラ笑っちゃいましたよ、もう。

2件のコメント

  • そして後部座席には野生の七面鳥が、、、!
  • >N岡さん
    必死に宥めようとする四輪のバラを持つエヴァン・ウィリアムス、狭いと喚くジェームズ・E・ペッパー、屋根にしがみつくアイザック・ウォルフとフランク・ハーパー、ラジオをつければ爆音のモーターヘッド『アイアン・フィスト』――アル中の見る悪夢かな?
    アメリカにおけるジム・ビームとジャック・ダニエルの位置づけがいまいち分からなかったり。
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