清瀬 六朗です。
なつのかぜがSummer Breezeだといいんですが。
それでも、今年は、夏のそよ風でももわっと熱い空気のかたまりがぶつかってきそうな感じかも知れませんが。
そうではなく、夏風邪を引いてしまいました。
まあ、ある意味、当然の結果というか。
とくに、暑かった先週末がずっと休日出勤だった、というのがけっこう効きました。
しかも、そうなると、無理をするのがデフォルトみたいになってしまって、疲れが溜まっても睡眠時間が平時の半分以下とかでだいじょうぶ、とかいう感覚になってしまうので。
もー、当然ダウンしますよ、それは、って感じです。
新型(19年型)コロナウイルス感染症ではないみたいですが。
……19年型でもいまだに「新型」。これに関してはよいことなのでしょう、たぶん。
休日出勤前後のできごとには、いろいろと愚痴を並べたいところはあるのですが、まあ、将来、小説を書くときのネタにとっておこうと思います。
とにかく、風邪で熱が高かったあいだは、書けない、というのは、発見ではありました。
『夏のヘレン』はすでに予約投稿してあったし、『動物の謝肉祭』については先に書いていたし、『空色の季節』も展開は決まっていたので、なんとかはなりましたけど。
『夏のヘレン』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081840413424連載しています。
中学校三年生、夏休みの昼間をだらだらと過ごした知佳未と、講習に行っていたへれんが夏祭りの会場で出会って、気づまりで、という話ですが、巨大ベーコンのかたまりをいっしょに食べたりしてなんとなくほぐれてきたところです。
最近公開のエピソードでは、優等生へれんにスパルタ少女疑惑が持ち上がったりしていますが……。
『空色の季節 夜明け前の出会い』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081897008463も連載再開しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093081897008463/episodes/16818093082614297802 ローライフレックスは触ったこともないので、どうするかなぁ、と、なかなか困っているところです。
あと、『動物の謝肉祭』の「亀」はコントラバス独奏ではなかったので、表現を修正しました。「亀」・「象」ともにコントラバス独奏だと思いこんでいました。
ちゃんと確認して書かないとダメですね。
風邪は回復してきているので、今週はなんとか書くのを勧めたいところです。