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「百合小説」チャレンジ終わり

 「このワンピ、裾のところがチュールで、高級感あるんですよ」
 「え? それって、裾に猫が寄って来て、食べられてたいへんじゃないですか?」
 ……。
 「ちゅーる」が違います!

 清瀬 六朗です。

 『菜津子の夏』
https://kakuyomu.jp/works/16817330660784683347
が完結しました。
 大学受験の物語かと思うと……というお話でした。
 受験前からこんなことやっててどうすんだよ。もー。

 というわけで。
 公式自主企画「百合小説」が始まってから、「百合小説」応募作品を毎日更新するという「百合小説」チャレンジをやっていました。

 クリスマスソングのすずの音
https://kakuyomu.jp/works/16817330659097676511

 愛に捧げる歌
https://kakuyomu.jp/works/16817330659102070331
*「短歌俳句コンテスト」とダブルエントリー。

 五月の雨
https://kakuyomu.jp/works/16817330659698190129

 圭以子の肖像
https://kakuyomu.jp/works/16817330659985112233

 広い川の岸辺
https://kakuyomu.jp/works/16817330660308409714

 しかし、一作も推奨字数の6000字には収まらず、字数不足が2作、他は制限ぎりぎりの1万字ということになりました。
 うーん。
 「だいたい6000字」を目指すんだけど、気がついてみると長くなって、1万字に収めるのがやっとのところ、というのの繰り返しでした。
 難しい……。

 一作ごとの分量が多くなった影響で、今回、構想しながら書かなかった作品もあります。それも少しずつ書いて行きたいなと思います。

 明日(8月1日)からは:

 鳥はなぜ飛ぶのか
https://kakuyomu.jp/works/16817330660533048025

の連載を再開します。

 夏の一日
https://kakuyomu.jp/works/16817330656778979299

の連載も続けています。

 「嫁入りからのセカンドライフ」参加作も構想を進めています。

 よろしくお願いします。

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