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『夏の一日』の連載を始めました

 清瀬 六朗です。

 『夏の一日』の連載を始めました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656778979299

 『荒磯の姫君』の「現代篇」第三作です。

 第一作『月が昇るまでに』は、『荒磯の姫君』の舞台となった唐子(からこ)が舞台でした。
https://kakuyomu.jp/works/16817139554645669487

 第二作『夜風』は、『月が昇るまでに』とは場所も立場も異なる、若い女性たちの物語でした。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557255400350

 『夏の一日』は、「群集劇」的に、さまざまな立場の人物が登場します。

 なお、今回は、その話数の視点が寄り添う人物名を各話タイトルにしていますので、何度も同じタイトルが出て来ます。

 最初は「1-1」「1-2」…と区別しようかとも思ったのですが、そうすると、あとで手直しするとしたらたいへんなことになるので、やめました。

 2016年に書いた物語です。
 「夏の一日」の物語なのですが、中断なしに連載しても完結は夏を過ぎて秋に入ってからになる予定です。
 長丁場ですが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

5件のコメント

  • 待ってました!! 『夏の一日』とても楽しみです!
  • >ゴオルド様

    ありがとうございます!
    今回は、若い人たちからオッサンオバサン年齢の人びとまでいろいろと登場する物語です。
    よろしくお願いします。
  • 清瀬六朗さま

    初めまして。蜜柑桜です。先日より、私の作品をたくさん読んでいただきありがとうございます。フォローもいただき感謝申し上げます。
    短編は雑多ですが、長編は代表作をはじめファンタジーを書いております。短編に比べ長編の文は硬めかもしれませんが、気が向きました時にお楽しみいただけましたら幸いです。
  •  >蜜柑桜さま

     清瀬 六朗です。
     コメントありがとうございます。
     「よく星が見えるから」は、星を見るのとか、宇宙について知るのとかが好きな私にとってはとてもうれしい物語でした。
     「月色の瞳の乙女」、「時の迷い路」もフォローさせていただきました。少しずつ読ませていただくつもりです。
     よろしくお願いします。
  • 清瀬さま
    ご丁寧にありがとうございます。百合ではありませんが、少女と少女の邂逅なら時の〜がお好みにあえばと願います。

    気が向きました時に、ご無理なさらずどうぞ。フォローいただき感謝いたします。他のも早速お読みいただき嬉しいです。
    返信の返信なので、さらに返信はどうぞお気になさらずお願いいたします。
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