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誤字散らし妖怪がそこにはいる!

こんにちは、ふたぎです。

特に何かあるというわけではないのですが、ふとこれまで書いた文を読み返してみると、やたらと誤字脱字や変なところに句読点が入ってたりとか、微妙にこの助詞おかしくない?っていうのがあったりして、こっそり訂正しているなうです。

なんか書いている時って、はやく先へ先へ進めたくて、尚かつ早く更新しなくっちゃあ!!っていう気持ちも相まって、日本語がゲシュタルト起こしてたりするんですよね。
そういうことってありません?(え、ない?)

でも、ゆっくり吟味しながら書いている(つもり)なので、更新分を書き終えたときには「向かうところに敵(誤字・誤用・変な文章)はなーし!」の勢いで更新ボタンをぽちりと押しちゃうんですよねw
そうして後から色々と訂正箇所を見つけるという……。

「ちゃんと見直してからアップしろよ」という声が聞こえてくる気がしてなりませんノノ

そんなこんなで只今マッハで訂正して回ってます。。。

まぁ、文章直したところで本筋には関わらないし、一度読んだ人を裏切るようなことにはならないと思うので、そこは気にせずこつこつ直していこうと思います。

こんなせわしくんよりも忙しないふたぎなわけですが、もし拙作『戦犯の孫』でここ文章おかしいよー?的な部分があれば、近況ノートのコメント欄にでもお知らせいただければと思います。



それから、只今『戦犯の孫』は3章が終わったところで更新が止まっていますが、現在続きを執筆中でございます。というかいつもストックない状態でやっているので、ちゃんとストックを溜めたいなぁと思う今日この頃であります、ええはい。

それでですね、続きの第4章は6月からスタートしたいと思います(あくまで予定ね予定!)

というのも、これはカクヨムの話ではないのですが、『戦犯の孫』は【小説家になろう】でも掲載していまして、6月に開催されるアルファポリスの歴史小説大賞に参加する予定です。
勝算があるのかは謎ですが、ちょっと勝負に出たいなと頑張りたいところです。

また近くなりましたらアナウンスしますが、応援いただければと思います。

4件のコメント

  • ふたぎ先生、お疲れ様です!

    誤字脱字は何十回読み返してもありますよね……。書籍化されたものでもたまにあるぐらいだから、誤字散らし妖怪恐るべしです。

    いま二章を読んでいる最中ですが、たしかにどこかに誤字脱字があったような気がするけれど思い出せません。ごめんなさい……。でも、そんなに気になる多さではなかったような気が。


    二章の6話でブランカが「おかーさーん!」と叫んでいる場面を読んでいた時、私もパソコンの画面の前で歯を食いしばって今にも叫びそうになっていました……。
    私は思い入れのあるキャラには過剰に感情移入してしまう傾向があるので、ブランカが不幸に見舞われて顔を真っ青にしているたびに自分も顔面蒼白になっています。

    こんな私だから、自分の小説を書いている時も、主人公の感情とシンクロし過ぎて情緒不安定になる時があるんですよね(;´д`)
    ふたぎ先生は私の『鉄腕ゲッツ』をフォローしてくださっているみたいですが、あれを執筆している時、完全にノイローゼ状態でした(苦笑)
    小説を書いている間、私は主人公のゲッツそのものになっていたから……。

    ふたぎ先生もブランカや他の登場人物と心がシンクロすることがあったりしますか? 先生が描く人々はまるで本当に実在する人間みたいに心理描写が素晴らしいから、ちょっと気になってしまいました。
    (フィルマンとはシンクロしませんよね……?)
  • アキラ先生

    コメントありがとうございます!
    本当に、誤字散らし妖怪とは恐るべしです(白目)
    とりあえず2章ですね。よくよく確認してみます!


    『戦犯の孫』お読みいただいてありがとうございます。
    2章の6話となると、ちょうど公開処刑のところですよね?
    以前アキラ先生が『カルチェ・ラタンの魔女』でダークな展開に~と仰っていましたが、このシーンはそれに負けず劣らずえげつない自信があります(笑)
    ブランカの祖父のモデルがあの総統とすると、ブランカの母の死のシーンは、イタリーの指導者の最期をイメージして書きました。作者は主要人物を苦しめるのがとことん好きなヤバイやつです(笑)


    心理描写はどうなんでしょう……。
    個人的にはちょっと冗長気味かなぁと思いながら書いているんですが、感情移入(というかシンクロ?)のような現象は起こっているのか、ちょっと自分でも分からないです。

    感情移入というのか謎なのですが、「こういう時にこのキャラは何を思っている?」というのを続きを頭に浮かべるときに深く掘り下げているのかなと思います。
    尚かつ、設定が設定なだけに、主要人物の抱えているものがそれなりに重いものばかりなので、自分がそこにトリップしたとしてどういうことを考えるだろうか、というのを想像しているんだと思います。
    あ、結局シンクロしているんですかね?(笑)

    ちなみに、2章を書いたときはビクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」を直前に読んでいたので、例えばジャン・バルジャンとかマリユスの長ったらしい心理描写にかなり引っ張られた書き方をしていると思います(笑)
    (ちなみにシンクロ率で言うと、ブランカよりもフィルマンタイプの方がシンクロしやすかったりします笑。ああいうタイプは書くのが大好きですw)


    本当はアキラ先生のような少し退いた目線から物語を書きたいのですが、どうしても視点固定型で話を書いてしまうというというのが現状なのです……(泣)


    『鉄腕ゲッツ』についてはフォローさせていただいていますが、実はまだ読めてない状況で申し訳ないです。
    私も読むの早い方ではないので、ゆっくり読ませていただきますね^^
  • そんな謝らないでください。恐縮しちゃいます(汗)
    私もめっちゃ読むのが遅くて、フォローしていてもまだ読めていない作品がありますし。ふたぎ先生のペースでお楽しみください。

    それに、あの小説は荒くれでおっぱい大好きな盗賊騎士の話なので、ものすごく下品な内容が含まれていて、女性の方に読まれるのは一抹の不安が……。

    「アキラの変態! 痴漢! 大っ嫌い!」とか言われたら泣いてしまうので、「これは生理的に無理だ!」と思われた場合はそっとパソコンの画面を閉じてください……。
  • アキラ先生

    ふむふむ……おっぱい好きな盗賊騎士なのですね(メモメモ
    ロマンが溢れ……げふんげふん。
    それはけしからんお話ですね(`・ω・’)
    まずは読んでみないことには始まらないですが、読んだら「アキラ先生の変態!」と近況ノートにお邪魔しに行きますね(笑)
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