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筆が進まない(泣

こんばんは、ふたぎです。

現在、『戦犯の孫』を6月再開出来るよう滅多に溜めないストックを作ろうと必死で執筆している最中であります。

しかし、この10日で書けた字数の少なさよ……(’Д`)

まぁプロット練り直しなんかもしていたので仕方がないといえば仕方がないんですが、一旦書いた文章が、「これ、安直すぎない?」みたいな展開になってしまって、頭を悩ませています。。。

なんというか、これまで散々不幸に不幸を重ねたような展開を書いてきたわけですが、次から次へと不幸を書くのは多少プロットとか構成を練れば難しいことではないんですよね。
というか、不幸な展開は割と書くのが楽しかっゲフンゲフン。

しかし、徹底的に不幸に落とした後にポジティブ展開を書こうとするのはめっちゃくちゃ至難でして、書きながら「そう都合良く事が上手く運ぶかい!」となってしまって、筆が進まなくなるんですよねー。
これが魔法とかありきのファンタジーならまだしも(←魔法を舐めてる)、リアリティを求めるようなお話でポジティブ転機は難しいです。。。

そもそもこういう話じゃあ、過酷な状況がまだまだ続くじゃないかという……ね。


そういうわけで、最初書いていた若干チート的な展開を一旦置いて、リアリティを求めた展開を書いてみたのですが、前者の方が話の進みが早く、後者の方が話が進まないという、これまた悩ましいことになってしまうという。
尚かつ続きが気になるような括り方にしなくてはと思うと、血反吐が出そうなうです(’Д`)


もうね、もっと書くのが速ければいいのにーと思うばかりです。

3件のコメント

  • ふたぎ先生、執筆活動お疲れ様です!

    思ったように書き進められないとストレスたまりますよね。
    そういう時はリラックス! 音楽を聴いたり、ぜんぜんジャンルの違う本を読んだりなどして気分転換とか!
    (私のストレス発散方法は児童小説を読むことです。とてもピュアな内容によって私の淀んだ心が浄化されます。でも、最近読めていないからストレスたまってる……)


    主人公が不幸から這い上がる展開というのは、なかなか難しいですよね(這いあがったと思ったら、また落とされる展開もあるし)。
    私の場合、児童小説以外は男主人公を書くことが多いので、血反吐を吐きつつ本人の努力と友情パワーで勝利をつかみとる的なストーリー展開(ただし、仲間内で犠牲者が出る場合も)を好んで書いているかも。

    でも、ブランカには血反吐は吐いてもらいたくないよぉ……(震え声)
    精神的にはもう何度も吐血していそうだけれど。
    あ……ふたぎ先生が血反吐を吐きそうになっているのって、もしかしたらブランカの呪い……げふん、げふん……。


    『戦犯の孫』で起こりうるチート的な展開というのがどういうものなのかが気になりますが、ふたぎ先生が納得できる内容になるまでじっくりと執筆してください。納得がいく方向性を見つけることができたら、筆も速くなると思いますし。
    応援していますので、がんばってください!
  • アキラ先生

    いつもコメントありがとうございます。

    本当にストレス発散で書いているはずが、逆にストレスになるという趣味あるあるですね(白目
    ちなみに書けないときはひたすらお絵描きしてます(そしてそのお絵描きが思うようにいかなくなって更なるストレスを呼ぶという)
    こう、すっと書けたらいいのにー!って本当に思います。。。


    アキラ先生の作品の男性キャラはみんな良いキャラしてますよね^^
    拳で語り合うみたいな感じがして、血反吐吐いていてもなんか安心して見れますw

    ブランカは……(’Д`)
    多分血反吐吐くような展開はしばらくないですが、ほんまに作者が血反吐に……。
    とはいえ、一晩明けて「なんかもうこれでもいいかな?」みたいな心境に至ってしまったので、結局チート的な展開にしてしまおうと思います←
    じゃないと本当に先が進まないのでので、、、

    とりあえず頑張ります!
    アドバイスありがとうございました^^


    あ、そういえば今更なのですが、「ふたぎ先生」は気恥ずかしいので「ふたぎさん」か「おっとさん」でお願いします……ノノ
  • 了解しました!

    女の子を下の名前で呼んだことがないチキンハートなもので、「ふたぎさん」で……(/ω\)
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