こんばんは、ふたぎです。
現在、『戦犯の孫』を6月再開出来るよう滅多に溜めないストックを作ろうと必死で執筆している最中であります。
しかし、この10日で書けた字数の少なさよ……(’Д`)
まぁプロット練り直しなんかもしていたので仕方がないといえば仕方がないんですが、一旦書いた文章が、「これ、安直すぎない?」みたいな展開になってしまって、頭を悩ませています。。。
なんというか、これまで散々不幸に不幸を重ねたような展開を書いてきたわけですが、次から次へと不幸を書くのは多少プロットとか構成を練れば難しいことではないんですよね。
というか、不幸な展開は割と書くのが楽しかっゲフンゲフン。
しかし、徹底的に不幸に落とした後にポジティブ展開を書こうとするのはめっちゃくちゃ至難でして、書きながら「そう都合良く事が上手く運ぶかい!」となってしまって、筆が進まなくなるんですよねー。
これが魔法とかありきのファンタジーならまだしも(←魔法を舐めてる)、リアリティを求めるようなお話でポジティブ転機は難しいです。。。
そもそもこういう話じゃあ、過酷な状況がまだまだ続くじゃないかという……ね。
そういうわけで、最初書いていた若干チート的な展開を一旦置いて、リアリティを求めた展開を書いてみたのですが、前者の方が話の進みが早く、後者の方が話が進まないという、これまた悩ましいことになってしまうという。
尚かつ続きが気になるような括り方にしなくてはと思うと、血反吐が出そうなうです(’Д`)
もうね、もっと書くのが速ければいいのにーと思うばかりです。