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「戦犯の孫」第三章完結しました。

こんばんは、ふたぎです。

ここ最近の自分の更新頻度、やばいですね。
ええ、やばいです。
もう本当に最近『戦犯の孫』を書くのが楽しくて楽しくて仕方がないです。
というか多分、章の終盤ってなんかいつも気持ちが逸っちゃうんですよね。

そんなこんなで、ゴールデンウィークから怒濤の更新ラッシュだったわけですが、遂に今日の更新分で『戦犯の孫』の第三章が終わります。

いやぁ、第三章。
3月に更新始めてから二ヶ月ちょいで終わらすとか、戦犯史上最速だったんじゃないかという……(こωこ;)
しかし、カクヨム読者選考時期にもうちょっと頑張っていれば……いや、今更言っても仕方のない話ですノノ

さて、この章は前章からがらりと雰囲気変わりましたね(ヒトゴト)

第二章ではデモとか公開処刑とかオーベルの記録とかブランカの正体とか、じわじわブランカを追い詰めながら、戦中の恨み辛みその他諸々に引っ張られた内容になっていたと思います。

そこから一転して第三章では二話から早速カーチェイス!からの爆発列車!過去のことも大事だけれど、過去とかゆっくり考えている間もない!みたいなアクションに次ぐアクションで、こんなアクションシーンを他の作品でも書いたことないのに、まさかこの作品で書くことになろうとは思わなかったです笑
実はあの爆発列車については、文章書く直前までプロットにない展開でした。またあのヴォルフを逃してくれた謎のヘルデンズ人も、文章書く直前まで作っていなかったキャラでした……ノノ

パッと直前に思いついた展開を漏れなく書き入れたせいで、列車から脱出するまでが思いの外長くなってしまい、結局当初の予定から三章を短くしてしまいました……ノノ(当初の予定だったら三章はまだこの後も話が続いていた)
その本来続いていた部分については、この後第四章としてお送りしたいと思います。

え?プロット?
んなもん2,3行しか書いてないっすよ?
これからあれこれ練り練りしていきたいと思います。


……しかしこれ、本当に何小説なんだろうと、この章を書きながらつっこみまくった作者でした。
2章の歴史的ドラマ→3章のアクションアクション
ちょっと頭を使うのがいーーーーっっってなっていたところです(こωこ;)

だからかな?
3章の終わりのお話を書くとき、なんか作者はうっきうっきしてしまいました。
この話ではあまりに希薄すぎて忘れかけていたのですが、久々のラブロマンスなシーンに、「そういえば私は恋愛小説書きだった!」と思い出したものです。なんだかもの凄く久々に甘甘展開を書いたような気分で、なんか作者は一人ニヤニヤしてしまいましたノノ
ちょっと調子に乗っちゃった感もあります汗

そんな甘甘展開が、4章から本格的に始まるんだぜーぃ(*`ω')
しかもこれまで書いたことのないショタ系方言おっさんに挑戦するのも、うっきうっきです。
とにかくこれからうっきうきです(*作者は徹夜気味で深夜テンションで支離滅裂になっています)


とは言え、上にも書いたように、今一度プロットを見直してから書きたいので、再開が少し先になるかなと思います。
どうか読んでいただいている方には、気を長くして待っていただければと思います。


ではw
作者は夢の世界へいざさらば!

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