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【魔導士物語】第五十八話「野外授業」を掲載しました

https://kakuyomu.jp/works/16817330649026392153/episodes/16818023212586021044

そんなわけで、第五十八話です。

ずっと追いかけてくれている読者の皆さまは、もう馴れていることと思いますが、作者は隙あらばエロいネタを入れてきますw
最初の頃は、自主規制のさじ加減が分からず、なろうでは警告をくらって、一部を十八禁サイトに移す羽目となったほどです。
女性読者が付かないはずですw
カクヨムの方は、あまりエロ規制にうるさくないので助かりますね。

先王はサシャと魔力を同期させるため、魔力の貯蔵場所である子宮に手を当てました。
彼女が裸の状態であれば、手を横にして下腹部に当てるだけでよく、あまり問題は起きなかったのです。
ところが、彼女は下着もズボンも穿いていたので(当然ですね)、手を縦にして差し込む以外に方法がありません。
掌(てのひら)を下腹部に密着させると、指先はあっちの方に触れてしまい、いろいろとまずいことになったという、しょうもない話でしたw

しかし、ファイアボール(ヘルファイア)だけで、まる一話の尺を取るとは思わなかったわ。
エイナたち現代の魔導士は、最初から完成されたファイアボールを学びますから、呪文は洗練され、軌道の遠隔操作も常識になっています。
呪文の詠唱時間は、二重詠唱(帝国の魔道士官にとっては必須の技術)使用で十分程度です。
上級者になると六、七分となり、マグス大佐のような三十詠唱を会得した者だと、二、三分しかかかりません。

射程の方も、現在の平均的な魔導士なら百メートルくらい飛ばせます。
マグス大佐クラスの化け物は、余裕で一キロ以上の長射程を誇ります。

さて、次はいよいよ爆裂魔法の実演です。多分、またエロい話が入るような気がしますね
では、次回をお楽しみに!

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