■十一月一日から開始の新連載を、やっと書き始めました。
第一章のタイトルも決まり、大まかな筋立ても三章くらいまで出来ました。
ただ、肝心の作品そのもののタイトルがまだ決まってません。
それと困っているのが主人公の名前です。
取りあえず仮の名前で書いていますが、何だかまだしっくりきませんので、変えるかもしれません。
そう言えば、「幻獣召喚士」の連載前も、ユニという主人公の名前は何度も変わっています。
多分、五~六回は変えているはずですし、ライガという名前も決定するまで何度か変わっています。
ライガは今でもありきたりの名前かもという気がしますが、ユニという名は、今では絶対に他に代え難いものとなっています。
■ユニとは四年半の付き合いですから、彼女を出せば状況に応じて勝手に動くし、セリフを考える必要もありませんでした。
これまで何度も書いてきましたが、キャラが立つと勝手に動いてくれるというのは本当です。
新連載の方は、まだ主人公が何者なのか、作者の方でも手探り状態なので、黙っていると動かずにじっとしています。
最初の内は、主人公の子ども時代の話なので、何か可愛いですw
■「幻獣召喚士」の連載を終えてから、もう十日以上経ちますが、その間はひたすら仕事をしていました。
のんびり遊んでいられるかと思いましたが、それは幻想に過ぎなかったようです。
仕事ばっかりしていると、無性に小説を書きたくなってくるもので、これはいい循環なのかもしれませんw
今は早く続きを書きたいです。