https://kakuyomu.jp/works/16816452221210723112/episodes/16816927860888180576昨夜は女子カーリング準決勝で興奮していましたｗ 眠いよぉ。
そんなわけで第十三話です。
■オリバー老人の話の続きの後、急展開となります。
いろいろ「あれ？」と思うことがあるはずですが、この先、何となく分かってくると思います。
■物語とは関係ありませんが、カクヨムで「カクヨムサポーターズパスポート」という制度が始まったようです。
お金を払ってお気に入りの作家を応援しよう！ という呼びかけですね。
お金を払えば、専用の近況報告が読めたり、限定の物語が読めたりという特典があるというものです。
要するに有料サイトへの誘導みたいなものですから、多分うまくはいかないだろうなぁ……と思います。
■カクヨムでは以前から「カクヨムリワード」という、広告表示に比例した報酬を得られる制度があって、これはモチベも上がるしいい制度だと思っています。小説家になろうでも導入すべきなんじゃないかと思います。
それに比べて上記の新制度は「う～ん」と思ってしまいます。
作家側は有料特典となるコンテンツを用意しなければならず、そこにかける労力は、本来の誰もが無料で読める作品の質を落とすことになりそうな気がします。いいところまで書いておいて、「続きはお金を払ったら読めますよ～」なんてことになったら、本末転倒でしょう。
普通にスパチャみたいな制度だとありがたいですけどね。私みたいな三流作家では、年間休まず書いても3000円ですからｗ
■さて次回は、新たに出現した集団（敵か味方か不明確）との交渉です。
どうかお楽しみに！