2022年。

あけましておめでとうございます。

私は30日から今日まで実家で過ごし、自宅に帰ってきました。
パソコンも持って行ったのですが、北海道は大寒波に覆われ、一軒家の実家はしんしんと冷えて常に寒くて寒くて、物語に集中できないほどでした笑。

私は転勤族の娘なのであちこちで暮らしましたが、両親が定住の家として買った現在の実家にも大学時代から住んでいたはずなのに、すっかりマンション暮らしに慣れたのか寒さが染みるようになってしまいました(年齢のせいかもしれない)。

年末、12月26日に「ガレットmeets17」(発行:ガレットワークス)が発売になりました。
ガレットmeetsは「ほんのりSEXYに、もっとSWEETに」がテーマですが、私のお話って特にセクシーシーンもなく、いつも切ない系になってしまうのでちょっと明るいお話が書きたいなと思っておりました。
それでしばらく続いていた「琴子」の現在の「恵麻」との恋、そして高校時代の思い出のお話たちが区切りがついたので、新たな主人公ふたりで「百合作家彼女」というお話を書きました。

大好きな彼女とすれ違うことが心配で同棲を持ちかけてみたら、彼女が百合二次作家であることを告白してきて……という内容です。
内緒で作られていたアカウント、そこでの楽しげな交流。自分には理解できない彼女の趣味。それでも大好きだから他の読者には負けたくない……! と奮闘する主人公、結花と、そんな結花に気を遣いながらも自分の趣味に夢中な万智。

私が小説を書くことに復帰したのはここ3年くらいのことなのですが、その頃から「小説というもののここが不思議だな~」なんて思っていたこと、書き手としての自分を客観的に見て「こういうところ書き手のめんどくささだよな~」なんて思うところを詰め込みました。
誰か共感してくれる人いるかしら?笑

電子版はKindleなど、紙版はAMAZONやメロンブックスさんで取り扱いがありますのでご縁があれば読んでみてくださいね!

仕事納めのあたりから風邪を引いてしまい、執筆スピードもだいぶ落ちていますが、クリスマスの頃から真面目に書いているのが「スノウ・ドーム」です。
スノウは私が書く熱意を見失いそうになると、熱心な読者さんが現れて素晴らしい感想をいただくんです……ありがたいことです。

本来ならスノウ第3部は夏の内に書き終わる予定だったのに~!
「彼女の彼女」も書き終えている予定だったのに~!
そして別の新規ネタもあるのに~!

今年はどれだけ書けるでしょうか……
ぼちぼち書き進めていきたいと思います。
今年の一日一日が皆様にとって素敵な日々になりますように。
がんばって共に生きて参りましょう!

6件のコメント

  • つぐみさん、あけましておめでとうございます🎍🐥 HAPPY NEW YEAR 🐥🎍

    旧年中は本当にたくさんの感動を届けて下さり、ありがとうございました。
    今年もまた精一杯応援させて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)

    ガレットのお話し、めっちゃ気になります!
    わたし、作家さんがどんな思いでひとつの物語を創作されているのかすごく気になってたんですよね。
    ひとつひとつの物語に込められた"思い"のようなものとか。
    だから書き手としてのつぐみさんを客観的に捉えて描き出されたその物語に、すごく興味をそそられるんです。
    後ほど読ませて頂きますね😊

    "スノウ"はもうわたしとつぐみさんを繋ぐ運命の糸みたいなものですから......笑
    楽しみに待ってますね(♡ゝ◡◗)☆゚​。 ◦
    カノカノも新作も楽しみにしてます✨

    お忙しい毎日をお過ごしと思いますがくれぐれもお身体大切になさって、執筆活動頑張ってください。
    つぐみさんにとってこの一年が素晴らしい日々になりますように🍀*゜
  • のあんちゃん
    こちらでもありがとうございます!😄
    「百合作家彼女」、百合作家じゃないほうの結花目線のお話なので、そこまで創作の裏側に迫ったものじゃないんです(..;) 結花としては彼女が百合にはまっていること(あるアニメの百合二次小説を書いている)も、百合小説を書いていることも裏アカウントがあることも全部初耳だったので、どうやって自分なりに彼女の知られざる一面を受け入れるか……そこはやっぱりやきもちだったりつまらなさもある中での葛藤もあるので、そちらが主体になっているかな?
    なので私が私を客観的に見て、「もー、文字書きってめんどくさい!」って思うところを書いているので、もし百合作家さんが身近にいたらこんなふうに思うかも? という視点で楽しんでもらえたら嬉しいなあと思います😄

    でも今後は百合作家の万智視点でも書きたいなと思っているので、もっと創作のあれこれも書くかも知れません……でも結花が万智の知られざる一面を受け入れたように、万智もなにか乗り越えないといけない壁はあるんでしょうけれどね。ふっふっふ!

    スノウはいつも愛でていただいて嬉しいです。のあんちゃんが一番最初に見つけ出してくれたからカクヨムでも読んでいただいているのだと思います。pixivでもぜんぜんブクマは少ないほうなのに、スノウを愛してくれる方は本当に熱心な読者さんだと思うんです!
    このみはなんだかのあんちゃんと重なるんですよね。どんなところなのか、まだ言えないのですが、伝わるといいなあと思いながら書いていますよ!

    今年もどうぞよろしくお願いします。のあんちゃんの目標すべて達成できる一年になりますように!
  • 明けましておめでとうございます。

    大阪のメロンブックス行きましたが、meets17みつけられませんでした(涙
    凄い人で(店内のお客さんの人数が半端ない!店員さんに聞こうにもそんな余裕がない!、売り切れだろうなと、泣く泣く帰ってきました。電子版はU-nextまちです。遅い遅い。16号もまだですから。

    一月、今月は、「京都文学フリマ」が有ります。行く予定です。

    おおきた様の作品を購入できる機会があればと、そう思います。

    「スノウ・ドーム」の続編を心待ちにしていますが、できれば、紙本で購入できればと思うのですよ。

    私は、何かを得る時は、それ相当の代価を払うというのが心情なので、「スノウ・ドーム」は紙本で購入できたら一番いいなと思っているのです。



  • コタローさん
    明けましておめでとうございます。
    レビューもたくさん書いて頂き、ありがとうございます!!

    まあメロンブックスさんに行って下さったんですね。
    私は行ったことがないのですが、そんなに混んでいるんですね。わざわざご足労いただいてありがとうございます。ガレットmeets17無くて残念~!
    16は「カインダ・ブルー」恵麻と琴子の遠距離恋愛のお話ですね。
    いつかU-nextに来たらお願いします……😄
    「京都文学フリマ」も楽しんで下さいね。
    私もお金に見合う作家にいつかなれたらよいのですが、今現在はご縁がある媒体で読んでいただけたら嬉しいです。
    といいつつ、色々狙っていきたいと思います。
  • 「星の雫の降る場所で」では、お恥ずかしいレヴューを書いてしまいすみませんでした。あの時は、読ませていただいた小説と、コロナ流行の前年度に行った小樽、登った山、友人のこと、頭がぐちゃぐちゃ状態で、おかしな文章を書いてしまいました。
     すみません、少し書かせてください。
    あの時、頭に浮かんだ私の「星の雫が降る場所は」トムラウシに登るために真夜中に到着した、山の中でした。美しい星空を見上げたことを思いだすと同時に、友人のことを考えてしまったんです。あの星空を見上げたように、友人のことをしっかりと見つめてみよう。そんな風に思って、あのような、おかしな文章になってしまいました。

     おおきた様は、一時、小説を書かれてない時期が有ったのですね。執筆を再開してくださって、こうして、作品を読ませていただくことは、幸運です。

     「スノウ・ドーム」それとですね、短編集の第14話、他の作品も、とても好きです。真面目に書きますと、短編集の第14話は、中学校の国語の教科書に載っても、良い作品だと思います。作品の持つメッセージがとても素晴らしいです。
     おおきた様の小説は性描写が控えめで、それがまた良いです。

    諦めの悪い私は、休みの日もう一度メロンブックスに行き(平日)店員さんに取り寄せ可能かどうか、それと次号から予約できるかどうか、行って聞こうかなと考えてます。

    まだまだ寒さが続きますが、お元気でお過ごしください。
    おおきた様の作品を、心待ちにしております。

     


     
  • コタローさん
    「星の雫の降る場所」、トムラウシから見た夜空を思い浮かべてくださったんですね。私は物語にあった通り小樽の(小樽商科大学からの)夜空を思い浮かべて書きましたが、コタローさんだけの星空、思い出を思い出していただき嬉しいです。
    コタローさんのレビューを読んで、今日子も依緒も確かにお互いはそれまで会ったことのないタイプだな、だからこそそれまでの殻や呪縛から逃れられてお互いに恋に落ちたのかもしれませんし、運命の人にお互い出会えてよかったな、なんて思っていましたよ。

    私は5歳の時に「将来は本を書く人になる」と誓い、学生時代まではかなり書いていましたが、入社してあまりのハードワークに消耗してしまい、休日出勤も当たり前だったので夢を見るような創作の意欲が全く持てなくなった時期がありました。その間はブログ(現在消去済み)を書いたり母校の大学の新聞にエッセイを寄稿していましたが、こうしてまた創作しようと思えてよかったです。今は書いたらすぐ発表できて反応をいただけるのでいい世の中になったなあと思います笑
    今日は本州でも寒かったですよね! コタローさんも体調にお気を付けくださいね。
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