ガレットmeetsや、ガレットに掲載した作品を公開します

こんばんは~

更新できなくても、たまに読んで頂いた形跡を見て嬉しく思っていたのですが、どうしても平日は残業だらけ+週末は溜まった家事と子どもとの時間のため、ガレットに掲載する作品以外書けない日々なのですが、そういえばガレット用に書いた作品もだいぶ増えてきたな、と思いました。

掲載された冊子の発行から時間が経った作品から順に公開していきたいなと思います。

第一回目は「のぼせて」、2020年9月に発行された「ガレットmeets12」に掲載された作品です。もう今から4年程前に書いた作品なので読み返すのも気恥ずかしいのですが、ほんのちょっと直しました。

また次の作品も楽しみにしていただけたら嬉しいです。
ガレットmeetsには、2020年から2022年まで6作品掲載いただき、その後ガレット本誌に移り、7作品掲載、8作目ももう提出したところです。

ぼちぼち作業していきます!

それと……最近思っているのが、「彼女の彼女。」、「どうにかして」という途中になっている作品をガレットで書けないかなあ……と。
締め切りと締め切りの間に趣味として書けばよいのですが、なにせ締め切りの時は残業の後、10時くらいに家に帰ってから12時~1時くらいまで書いて、翌朝また6時に起きて通勤して働く(残業)という私の年齢にしては過酷な日々なので、終わった後は生来の怠け者になってぐたーーと伸びたり、後回しにしていた行事をこなしたりなので、なかなか自分のための趣味の作品を書く余力がなく。

でもガレット用の作品になれば絶対書くから……。
今日、「どうにかして」にいいねがついて久しぶりに読み返して、美乃里さんと純玲さんに申し訳ない気持ちになりました。

それに無名の私がガレットに作品を継続的に掲載させていただくようになったのは、ガレット・ワークスの方が「どうにかして」を読んで声をかけてくださったからなんですよね。(ガレット・オンラインに作品を投稿していたのが最初のきっかけではありますが)

でも長いお話をガレットの読者さん用に前提としてまとめてそして続きを書く、ってなかなか難しくも感じるし……

(スノウ・ドームシリーズではやってみましたが。「スノウ・ドーム」はガレット・オンライン投稿用に書き、ガレットNo.12に掲載され、その後「手の中に降る雪」「いつか海になる日まで」「永遠にはまだ遠くても」までカクヨム・pixivで公開し、最終章「永遠」はガレットNo.24に掲載でした)

次回ガレットNo.31からは「その年の青い月」に続く物語が3章で始まります。
それが終わったら、「彼女の彼女。」か「どうにかして」の続きをガレットで作戦、考えてみたいと思います!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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