こんばんは~!
昨日、第4話をいったん書き上げたのですが、今日仕事後から
この時間まで直しがかかってしまいました。
明日もう一度校正して公開したいと思います!
今回は「15-あるいは1000回の嘘」の主人公、かがりと聖が出てきて、
ふたりのその後の様子について描いています。
梓はふたりを前にするとただの百合好きな人のように「尊い」しか
思えなくなっています笑。
私の癖ですが、「彼女の彼女」も回を重ねるごとにどんどん文字数が多くなっていってます……。
さらっと書く連載のはずだったのに笑!
でも私が楽しいからいいです……。
今回から梓の内面についても掘り下げていきますので、公開したら読んで頂けると嬉しいです。
書いている途中で怒濤の中山可穂先生ブームが来たので
(10日ほどで深爪→感情教育→マラケシュ心中→白い薔薇の淵までを読破しました)
ちょっと影響を受けたところはあると思います。
「ひとときの百合を」も応援やフォロー、★をありがとうございます!
とっても励みになります。
2019年夏~秋に書いたお話たちなので拙いですが、出してよかった……。
この短編集で創作百合の訓練をして、「今夜、星の雫の降る場所で」に
挑戦していったのでした。
それではまた~!