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嬉しいバックアップ機能&まもなく連載開始予定です

こんにちは(*^_^*)
私の住んでいる地域でも、ここ最近でめっきり晩秋っぽい冷え方になってきました。
webコンに備えて執筆を頑張っている方も多いかと思いますが、お互い体調を崩さないように気をつけましょうね。

ところで、先ほどカクヨムを開いたら、とっても嬉しい機能が追加されていました!!
「小説のバックアップ機能」です\(^o^)/✨

実は私、小説を書き始めた時の媒体がすでにネット投稿だったので、これまでの小説のほとんどをカクヨムのインターフェース上で執筆していました(;'∀')
ワードなどで書いてみてもなんだかしっくりこないし、最近はベッドやソファでゴロゴロしながらスマホで書く時間が圧倒的に多かったりするので、10万字を越える長編ですらほとんどバックアップをとっていなかったのですよ……(滝汗)
もしもカクヨムのサーバーがどうにかなってしまったら何も残らなくなるという不安を常に感じていたので(ならばどうにかしろよって話なんですけど)、このバックアップ機能は大変ありがたいです(*´▽`*)
さっそく試してみましたが、とってもお手軽です!
ぼちぼちとバックアップをとっていきたいなと思います。

🍁🍁🍁

さて、前回のノートで予告しましたwebコン用の長編ですが、11月20日ごろに連載をスタートさせようと思います。

タイトル(仮)は「鎮魂館<レクイエム>へようこそ」です。
12万字くらい、だいたい40~50話と目論んでいます。
コンテスト期間内の完結をめざすため、初日に第三話までを投稿し、その後はストックがなくなるまでは1~2日に1話を投稿する予定です。

現在下書き状態にある「あらすじ」はこんな感じです。

*****
クロックスのばったもんを引っ掛け、一個四十八円のコロッケをレジ袋でぶら下げて、スウェット上下という気の抜けきった格好で電柱を凝視していた真瑠璃(まるり)は、リストラされて三日目の元OLだ。
そんな彼女が王子のように美しい容姿の青年・在人(あると)に声をかけられ連れて行かれた【カフェ鎮魂館(レクイエム)】には、もう一人の王子・欧理(おうり)がいた。

この二人の王子、カフェの経営者というのは表の顔で、実は現代の陰陽師。
呪縛をかけられた二人の手伝いを頼まれ、自身の復職をかけた真瑠璃はそれを承諾するが――

常つ夜(死者の国)に渦巻く陰謀が首をもたげる中、反発しあう欧理と真瑠璃はバディとして立ち向かうことができるのか。
揺れ動く乙女心をはさみつつ描いた迫力の霊能バトルをお楽しみください!
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「迫力の霊能バトル」とか言っちゃって大丈夫なのかなとドキドキしますが、多くの方にお楽しみいただける物語となるように頑張りたいと思います!


連載開始の折にはどうぞよろしくお願いいたします✨




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