こんにちは(*^_^*)
この九月、関東はずいぶんと雨の多い初秋となっております。
二週連続の三連休が終わり、私も午後からぼちぼちと動き出さねばならないのですが、ぐずついた天気だとどうも体がシャキッと動きませんね(´-ω-`)
そんな中ですが、先ほどなんとか『純情と激情』の最終話を書き上げて公開し、完結ボタンをポチっと押してきました。
毎話公開するごとに、(がっかりさせたらどうしよう……)とドキドキしているのですが、こと最後の三話はそのドキドキがすごかったです(;'∀')
越川と瞳子の激情については割と勢いよく書けたんですが、礼隆の激情については書くのにも推敲にも時間がかかり、公開した後も何度も細かく修正を入れたりして……。
最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです♡
連載開始から約8か月で10万字。
これまでになく時間のかかった連載でしたが、本日までに100人を超える方々にフォローしていただき、自分の書いた小説の中で一番ハードルの上がったものでした(;'∀')
不定期と掲げたのをいいことに、ぱたっと連載がストップしたり、かと思えば二~三日で次話を更新したり……。
作者のペースに合わせて連載を追いかけてくださった皆様には本当に感謝の思いでいっぱいです。
応援コメントも越川派(笑)の皆さまを中心に盛り上げてくださり、カクヨムで書くならでは楽しい時間を過ごさせていただきました(*´▽`*)
また、連載中にも関わらずお星さまでご評価くださる方もいらして、そういった皆さまの足跡のすべてが最後まで楽しんでいただきたいと頑張る励みになりました。
本当に本当にありがとうございました✨✨✨
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さて、今後の予定なんですが、八か月間もこの連載にかかりきりになっていたので、書きたいネタはいくつかたまっているのです。
最近のペースから考えると、次に書き始める長編が第四回のwebコンに間に合うかどうかギリギリのところになると思うので、せっかくならばwebコンを意識したものを書こうかなと思っています。
具体的には、最近リアルではまっている家庭菜園の知識ネタでキャラクター文芸を目指そうかなと思ってます。
応募要項には「物語の題材を選ぶにあたり、読者の顔が思い浮かぶかを考えて選」ぶように指摘がありますが、野菜の栽培知識とか、一体どれだけのニーズがあるのかは正直よくわかりません(苦笑)
けれども、「食」というのはやっぱり人間の生命維持活動に不可欠なものですし、不動の人気ジャンルでもありますから、少し視点を変えて書いてみるのも面白いかな、と(*´▽`*)
とはいえ、例によって最近はストックがなかなかためられないままの自転車操業になってますので、今回のネタもこれから具体的に設定などを練っていく状態です。
連載開始がいつになるのか、そしてコンテストには間に合うのか、まったくの未定ではありますが、そのうち連載が始まりましたらまた温かい目で応援していただけたら幸いです(*´ω`*)