つい2日ほど前に連載を完了した『星の降る夜、私たちはこの関係を終わらせる。』ですが、早速加筆修正しております…。
私がフォローさせていただいている『 カクッター@底辺カクヨム作家の悲痛な叫び』（緑野ぱせり様著）の中に、連載が完結すると読まれ続けるのは難しい…というお話がありまして、確かに！と思ったわけです。
そこで、せっかくの機会なので、このお話を来月から始まる恋愛小説コンテストに出してみようと思うに至りました。
ビーズログ文庫さんの求めるカラーとは違う気がしますが、コンテストに参加することで読んでいただく機会が少しでも増えるなら…と思いました。
ただし応募要件が８万字以上…(;'∀')
連載終了時点で『星の降る夜…』は約72000字。このままでは足りません（泣）
そこで8万字に到達するよう、加筆修正を行うことにいたしました。
第一弾として、「第16話 安楽坂にて －駿汰の思いー」というお話を先ほど加えて公開させていただきました。
その他、他の話の中でも多少加筆したところがございます。
第二弾としては、冗長になるかと思って省いた夏休みの出来事を書こうと思っています。
それでなんとか8万字いくといいなぁ(´・ω・`)
本編のストーリーが大幅に変わることはないので、加筆部分は読まなくても読み進められると思います。
ただもし駿汰の心を覗いてみたいと思われた方は、ちらっと覗いてみてやってください。
ヘタレの駿汰なりに悩んでいたようなので（笑）