先日書いた【野生の魔法陣】
https://kakuyomu.jp/works/16818023212532733206という物語は、初動のPVが本当に無くてですね。
「タイトルがアホっぽすぎたんやろか」と落ち込んでいたんです。
自分でも思います。【野生の魔法陣】ってなんか日本語として間違ってるよな、と。
でも、武江様がレビューを書いてくださった事がキッカケなのでしょうか、PVの棒グラフが今までに見た事のない形になりました。添付した切り抜き画像のようになっています。
私の他の物語の棒グラフは大抵この画像の逆でして。一日目や二日目が最も高い棒を示して、徐々に減っていきます。
今回のこのケースを見て、「あ、こういう感じの伸びもあるんだ」と感慨深いです。
ありがとうございました、武江成緒様。初めての体験でした。
そして、レビューって書いたり書かれたりが大事だなと、改めて思う次第であります。
もちろん、レビューって「こんな事を書いたら、作家さんが怒ったりしないだろうか」と気を揉みますし、難しいものです。ですから、簡単に書けません。気を使って、頭を捻って書かなきゃなりませんから。
でも、素直に「これいい!」って思ったものにはどんどんレビューを書いていきたいなと思います。そこには忖度なしで。
レビューもらったから、レビューのお返しをするというのは、やっぱりちょっとしんどいですし、なんとなく不健全にも思います。
もちろん、レビューを書いてくださった方のページに飛んで、その方の作品をいくつか読んでみようって気持ちになるのは自然ですし、それは私も行っている事ですが。