私はテキストDJというエッセイの中で、色々な作者さんの様々な作品をご紹介するという事を細々とやっているのですが、「これはこれとして、カクヨムシステムの普通のレビュー機能を使って書いてみようかな」と、ここのところ何本かのレビューを書きました。
まぁ、その作者さんからすれば、自分のフォロワーでもない人間からの突然のレビューは『なんなの?誰?』って感じだったかも知れませんが。
すると、不思議な事に、私の書いた物語にもレビューを書いて下さる方が続いたんですね。それは、私がレビューを書いた方とは別の方たちでした。
これは、嬉しいですね。なんと言いますか「私がアンタの作品にレビュー書いたんだから、アンタも私の作品にレビューを書きなさいよ」みたいな圧の無い、巡り巡った相互関係とでも言えばいいのでしょうか。「してやったんだから、こっちにも返せよ」という同調圧力があるのも、こういったコミュニティの必然かも知れませんが、そういうのはしんどいですしね。
嬉しいものであります。誕生日プレゼントをもらったような気分です。
あ、ワタクシ、本日誕生日でして。
……歳はナイショにしておきます。