どこかで、「9月から期間限定の仕事をします」と書いたのですが
来週からになりました。
……まずい!
わたしは一日1万字、書けるのでしょうか。
(注意:自営業の仕事もある。)
だから、もしかしてどこかのタイミングでまたコメント欄を閉じるかもしれません。
すみません。
八月中に書きたいものがあったのです。
今週忙しいし(自分以外の用事で。←くそう!)。
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「天翔る美しの国【壱の巻】――年下だけど年上の君を守りたくて」
https://kakuyomu.jp/works/16817330662731476388「天翔る美しの国【零の巻】――あなたしか、見えない」
https://kakuyomu.jp/works/16817330666113498321これね、長男曰く「中途半端なんだよ」と。
いずれも軽いタッチで書かれているのだけど、途中に入り込んでくる和歌が難解のようです。
特に【壱の巻】には現代語訳つけなかったし。いらんと思って。
「雰囲気で読めるじゃん。適当だよ」
「いや、読めないから!」
万葉集を下敷きにしているので、百人一首より難しいかもしれません。
「同じ日本語じゃん!」
「……違うけど」
和歌もそうだし、それぞれの名称も読めないなあ(ルビ振ったけど)。
世界観もちょい難しいのかなあ。
……でも好きだからいいのです!
必要だと思った現代語訳はつけたけど、つけていないのは祈りの言葉だから要らないと思ったんだよね。
でも和歌がメインなんです!
本文書くより、和歌の作成に時間がかかっている……!!
で、まあ、思うのはweb小説はそういうふうにあんまり凝らない方がいいってこと。
するって読める作品の方がいいんだよね。
ただこの世界が好きなので続きを書きたいのだけど、でも、
書くには結構な時間が必要で(年表とか家系図を書かねばいかん。いや、簡単なのは書いてあるよ)、しかも、いまいち方向性を決めかねているので
悩んでいるのです。
長男が言うには、振り切って本格的ファンタジーにした方がいいよ、と。
でもって、もし公募に出そうかなってなった場合
webに出しちゃったものは出せないので、でも読んで欲しいなあって思って
なろうに移植した次第です。
でも読まれていないので、やはりweb向きではないのだわ、と。
でもでも、こういうの好きな人は好きなはずなんだけどなあ。
以上自己分析です!
とりあえず、仕事始まるまでに10万字書こうっと。
なんか今週は忙しいんだけど(ちっ!)。←巻き込まれているやつだから
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「心の声が聞こえる花嫁は竜の王太子の片腕です ~子ドラゴンの手当をしたら溺愛されました~」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081069652978溺愛です!
どうも「ただ愛されて幸せ」的なものに反発を覚えるらしいのです。
「天翔る美しの国」を読み直していても思ったんだけど、
女の子が活躍したりいっしょに頑張っていく話の方が好きみたい。
「好き」はあるんだけどさ。
「お味噌汁作って欲しい」って言われたら「そんなのお前が作れ!」と言わせてしまう。
だから、男の子が女の子のためにお味噌汁作る話の方が好きです。
たぶん、この辺が敗因です。
でもここ、譲れないからもういいや。
別のジャンルで勝負しよっと。
愛されて与えられて幸せになる、
という発想がないのです、わたしの中には。
むしろ、自分の足で立って、歩いていきたい。
自分の主義に反することや自分が思ってもみないことは、
たとえ物語でも書けない。
それは「生きていくこと」に関わるからだと思う。
わたしの夢は、自分の家を持つことです。
マンションでもいいけど。
一番は、カクヨム荘です!!
では、出かける準備してきます。