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西しまこ
@nishi-shima
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2023年10月6日 11:40
〇〇書きたい同盟⑫【作品紹介】
「つる草」鳥尾巻さん
https://kakuyomu.jp/works/16817330664756737120
とっても官能的なんです!
直接的なことは書かれていないです。
でもとってもエロティック。
こういう描き方もあるんだなあ、と。
素敵です。
*
超絶忙しいのも終わったので、少しずつやりたいことをやっていきます。
まずは週末にリレー小説を(笑)。
「〇〇書きたい同盟」も一度まとめて近況ノートに載せたいな、とか
レビュー書いちゃいたいな、とか 思っています。
***
さて。
昨日まで、色塗りしたり切ったりファイルに入れたりしながら(?)、
「インビジブル」(高橋一生と柴咲コウのドラマ)を楽しく見終わりました。
その続きで「黒革の手帳」(武井咲)を見ていて、
武井咲きれいだなあって見ていたのだけど、
転落しそうになって途中で見るのをやめ、「シカゴメッド」見ようかなあ
と思いつつ、今は「結婚できない男」(阿部寛の)を見ています。
阿部寛好きだ。
わたしは基本的にながらで、ドラマも映画も、ソファに座って見ることはありません。
怒られるかもしれないけれど。
基本的に台所に立っているときに一番よく見ているので、いかに台所にいる時間が長いのかってことです。
***
最近ちょっと落ち込んでいるので、紅茶はおいしいのを入れました。
マルコポーロ。
おいしいなあ。
紅茶の葉がいくつか切れているので、電車に乗って買いに行かねばなりません。
紅茶は、マリアージュフレールの、マルコポーロと1894、
フォートナムメーソンのイングリッシュブレックファーストとアールグレイ。
写真は現在のリビングのテーブル(いつも座っているところ)の横の本です。
(本はいろいろなところに置いてある。)
よく見る本とこれから読もうと思う本が混じっています。
★最近のショートショート
「薄明」
https://kakuyomu.jp/works/16817330664644712286
「コーヒーの香が漂う朝」
https://kakuyomu.jp/works/16817330664701739295
「嵐の翌朝」
https://kakuyomu.jp/works/1681733066475139296
★〇〇三部作
「ぬるい海をたゆたうのは」
https://kakuyomu.jp/works/16817330663615700836
「年下の、キレイな男の子」
https://kakuyomu.jp/works/16817330663843635980
「波の立たない湖面のように」
https://kakuyomu.jp/works/16817330664043314667
★「西さんち」
https://kakuyomu.jp/works/16817330652170961272
17時更新
西しまこ
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23件のコメント
鳥尾巻
2023年10月6日 12:02
ワーイヽ(=´▽`=)ノ
ご紹介ありがとうございます✨
今回は視覚のエロです。(そういうことを言うでない)笑
お疲れ様です。
美味しいものや好きなもの取り込んでゆっくり過ごそうね〜。
西しまこ
2023年10月6日 12:05
鳥ちゃん
あのねあのね、今日郵便ポストに入れるからね、
きっと月曜とかに届くと思うのー
うふふ。
視覚エロ、すごくよかったー!!
うふふ。
さて、そろそろメイクしてきます。
@fumiya57
2023年10月6日 12:18
>シカゴメッド
こんな番組があるとは知りませんでした。ERの次の次くらいになるのですかね?ERは、はじまった頃は見てました。
妻はNetflixでこんなの見てました。履歴をスパイしてます(笑)。Amazonプライムの履歴を、私が間違って調べて、Sextingという映画を見てたのかと聞いたら、見てないと焦ってました(笑)。
Bloodline
Dead to me
Ginny & Georgia
Breaking Bad
みかみ
2023年10月6日 12:27
NEO植物、うちにもあります!
マルコポーロ、美味しいですよね~。
西しまこ
2023年10月6日 12:37
@fumiya57さん
わたし、履歴見られたらいやだなあ。
でもまあ、わたしの場合、次男もいっしょに見ているから、アニメがいっぱいです。
ブレイキングバッドは、途中までしか見れなかったのです。
あとは見たことないな。
西しまこ
2023年10月6日 12:38
みかみさん
NEOのシリーズは他にもあって、いまは植物を見ていたんです。
図鑑、大好きです。
マルコポーロ、おいしいですよね。
にわ冬莉
2023年10月6日 12:45
元本屋バイトの私、本を並べ替えたくなってしまうww
でもきっと、本棚って人それぞれ何かしらこだわりがあるんだろうなぁ。
あまくに みか
2023年10月6日 13:01
銀色夏生〜すきです!
絵がほんわかしていて!!
結音(Yuine)
2023年10月6日 15:45
週末にリレー小説?!
うわぁ! 楽しみです♪
(*´ω`*)
本棚って、その人の内側を覗き見ているような気がします。
うふふっ
KKモントレイユ
2023年10月6日 16:03
江ノ電沿線歴史さんぽ……いい。
江ノ電とか鎌倉……いいですね。
月森 乙@「弁当男子の白石くん」文芸社刊
2023年10月6日 19:00
マルコポーロでギョッとした!
ネットフリックスで同名のドラマがあるんだけど、すごく面白いの。けど、ハダカが多くて。女性剣士が戦う時に服脱いでスッポンポンで、大股開いて新体操みたいな動きで戦って超強い、とかいう……。そっちのことかと思ってしまった。監督が猥褻で逮捕されたせいで、打ち切りみたいになってるけど……。
福山典雅
2023年10月6日 20:21
落ち込んではいけません、さぁ、ご一緒に「元気ですかー! 元気があればなんでも出来る! 1,2,3,だぁーっ!」( ;∀;)
西しまこ
2023年10月6日 20:37
とうりちゃん
うんうん、分かるー
めんどくさくて、よく使うものが手前にあるの。
本来、ここは本の置き場じゃなくて、ちょっと見るための本を置いておいたら、こうなった。
「宙の名前」は本当は「空の名前」「色々な色」と並んでいたんだよ。
取り出してちゃんと戻していないの(笑)。
西しまこ
2023年10月6日 20:38
みかりん
銀色夏生さんは憧れです。
つれづれノートも大好き。「葉っぱ」という本も好き。
西しまこ
2023年10月6日 20:48
結音さん
リレー小説楽しいよねえ。
どうするか確定して、出しますね!
西しまこ
2023年10月6日 20:50
結音さん 追記
本棚、ここだけじゃなくて、いたるところにあるのです。
本、大好き。
西しまこ
2023年10月6日 20:50
KKモントレイユさん
いいですよね、江ノ電も鎌倉も。
ちょっとした小話が載っていたりするのです。
西しまこ
2023年10月6日 20:56
月森さん
なんか、すごいぞ、そのドラマ!!
すっぽんぽんになる必要はなんだろう?
古代、戦うとき裸だったから?
マルコポーロ、Amazonプライムにはなかったわー
紅茶のマルコポーロ、すごくおいしいんだよ。
西しまこ
2023年10月6日 20:58
福山さん
ありがとう!
あのねあのね。
福山さん、元気が出るようなお話書いてね。
西しまこ
2023年10月6日 20:59
福山さん追記
よいこで正座して待っているにゃよ。
くふふふふ。
綴。
2023年10月7日 07:29
西しまこ様。
リレー小説!!
また参加したいなぁ。
楽しみです♪
福山典雅
2023年10月7日 12:29
リクエストが来た! では早速。
「君へ捧ぐ」
僕は部屋で震えていた。
一人ぼっちでソファに腰かけ、耐えがたい後悔で頭を抱え、心はどうしょうもなく揺らぎ、震える唇からは何の言葉も出て来ない。
今日、僕は浮気をしてしまった。どうかしていた、それはわかっているのに、僕は自分を止める事が出来なかった。暗い部屋の中で、もがき、苦しむだけの自分が、とても小さな男に思えた。
愛ってなんだろう、生きてるってなんだろう。
悔恨する事さえそらぞらしく、僕は僕のリアルにつきあげられて、理性では消化しきれない愚かな苦しみにまみれていた。
愛する事の答えは世に沢山出ている。
生きてるという事はもう考えされ尽くした。
だけど、僕はそんな事を知りたいわけじゃない。
僕はかつて彼女に聞いた。
「僕らの愛ってなんだろう?」
彼女は小さな子をあやすみたいに僕に言った。
「私達は初めて出会ったのだから、これから、そして、今つくっているの。だからまだわからないよ、ふふ」
そう言って笑う君が好きだった。
僕が酷く疲れている時に彼女につい漏らした。
「生きてるってなんだろう?」
彼女は捨て鉢気味な僕を優しく見つめ、寂しそうに笑った。
「それはあなたから見た私であってほしいな」
僕はそんな彼女が大好きだった。
だけど、僕は浮気をしてしまった。
それを間違いだなんて言うのは許されない事を、僕は知っている。
僕は誘惑に抗えず、はっきりとした確信をもって彼女を裏切ったのだから。
手が震える、僕はこの手で彼女以外を愛した。酷い話だ。
だけど、その瞬間、僕はいままで感じた事のない背徳感から、身悶えする快楽を手にしていた。
僕は抗えなかった。本気の恋かはわからない。そんな自分のいい加減さが、さらに僕を深い闇へ誘い、何もかも忘れて、どこまでも溺れてしまった。夢中だった。
だけど、僕はそれでも彼女を愛している。
わかっている。そんな言葉を使う資格を失くしていようと、僕は何度でも君に言わなければいけない。僕は君を愛していると言う。ずるくても、卑怯でも、誤魔化しでも、最低でも、こんな僕を君がどんな風に思っていても、僕は君を愛しているんだ。
きっとね、君が許してくれる優しさが、僕の背負うべき罰なんだ。
そうして、やっと僕の震えは収まった。すぐに勢いよくソファから立ち上がり、頬を両手でパンパンと叩いた。
やっぱり君に逢いたい。
僕は会社から帰ったままだったから、着ていたスーツを急いで脱いだ。ネクタイを外し、ジャケットとパンツをしわにならない様にかけ、シャツのボタンを丁寧に外す。そして下着姿の僕が鏡に映っていた。
あっ、言い忘れたが僕は変態だ。
実は女性用の下着を着て、社会生活を営んでいる。
すごくドキドキする。興奮がとまらない。勿論きちんとブラジャーもしている。会社で背中をポンと叩かれた時の緊張と快感は最高だ。
僕はクローゼットを開け、彼女である「おパンティ」を取り出した。
「僕は君を愛している。これが生きてる事だってわかったんだ。お願いだ、浮気してしまった僕だけど、これからも一緒に歩いてくれないか」
彼女はその絹の表面を優しく揺らがせ、僕に素敵な笑顔をくれた。
ああ、この肌触り、やはり君しかいない。
僕は彼女をテーブルに置き、自らの下半身に手をやった。
「ありがとう、そしてごめんね。僕は彼女を忘れる事が出来ない。君の事も大事だけど、それは過ちなんだ」
僕はそう告げて、「おふんてぃ」を脱いだ。
彼女は少し怒っているようだったけど、仕方ない事なんだ。
そうして僕は慈しみを込めて「おパンティ」を履いた。いつもよりもぐいっと食い込みませて、きゅと僕の下半身に彼女がみっちりとしがみつく様に激しく抱き寄せた。
ああ、気持ちいい。やはり君しかいない。僕の愛するおパンティ。
おしまい
なんだか、すいません、元気ですか?( ;∀;)
西しまこ
2023年10月7日 13:28
福山さあああああああん!!!
なんかとっても嬉しいです!
うわああああん。
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