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ツクモガングも、土日は休業。

つばさ文庫小説賞の募集が開始されましたね!!

ってことで、1日から玩具バトル小説「ツクモガング!!」を更新しているわけです。
サイバクルスと同様、自身の好きなノリで書いてるタイプの作品なので、男児、あるいは心の中の男児が活発な方に読んでいただきたく思います。

ツクモガング、(これを書いている現在は)5話目まで書いてあるのですが、ちょっと毎日投稿するのは厳しいかもしれない予感をひしひしと感じています。
梅雨がね、キツイ。本当ならもう少しストックを作る予定だったんですけれども。

そんなわけで、ひとまず五話目まで毎日投稿して、土日は休みます。
以降平日毎日投稿出来れば一番良いんですけれど、公募小説ですから、目先の更新頻度よりは作品自体の質を優先したく。場合によっては数日空いたりするかもしれませんね。

ちなみに、今作は一話当たりの文字数を6千前後と考えて作業しています。
振れ幅は少し大きめになるかもしれませんが、おおむねサイバクルスの倍ですね。なので話数はサイバクルスの半分程度になるかな?

ところで螺子巻のつばさ戦績、「狐のヨーコ」が第四回二次、「しゃべる箒」が第七回一次、とどちらも比較的女の子向けの作品なんですよねぇ。
今は非公開になっている旧サイバクルスは全然ダメで、原因は色々と思い浮かぶのですが、さてツクモガングはどうなるかな……?

それはそれとして、どっかの賞に出そうと思って書いた新サイバクルス、ジュニア文庫の規定数に全然収まらなくて行き所がないです。
これもちょっと困った。さてどうしよう。

2件のコメント

  • 「サイバクルス」は読めてませんが、「狐のヨーコ」は面白かったですよ。
     今回の「ツクモガング」しかり、安定の面白さを出してきますよね。
     つばさ文庫のレギュレーションは他社に流用しにくいのが悩みです。
     九万文字に抑えればポプラとか。青い鳥は指定文字原稿換算で100枚、文字数だと改行が入るから七万文字から八万文字といった所でしょうか?
     自分もつばさ文庫の二次に進めなかった「九尾」をどこかに投げたいのですが、それもかないません。

    「ツクモガング」の続きを楽しみにしていますね。
  • ありがとうございます!
    ヨーコ、他の投稿作と比べても設定面等ハッキリ『狙った』作品で、狙った分の成果は出てると思うんですけれども、賞としては突き抜けてなかったかなぁという感じで……ツクモガングでそれを乗り越えていくエンタメ力を出せれば、と思って書いてます。

    そもそも児童向け小説賞自体が少ないですからねぇ。
    中でもつばさ文庫が一番幅と文字数に余裕がある感じで、そこを基準にしてしまうと他の賞には出しづらい部分が大きいんですよね。
    とはいえ、適切な短さも賞の要求する要素の一つ、と考えると、いずれは書き直すかがっつり削るかをしていかねばならないのかもしれませんね……
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