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二次選考落ちましたよの話。

落ちたんだが!!!???

はい、つばさ文庫小説賞またも落ちました。
悔しい……というより「じゃあどうすりゃいいんだろう」の気持ちが年々強まっているのでマズい。何がマズいって「次に納得のいく作品を仕上げても通らないだろうな」という感覚になっている所。まぁ皆さん自分なりに「これなら最高に面白い!」って話を書いて、結果落ちたり受かったりしてるわけで、特別な事ではないと分かりつつ……「これでダメなら自分の思う面白さとそもそも不整合起こしてるんじゃない」、という気持ちになっている。

無くは無いと思う。
公募の結果が絶対的な評価ではないにしろ、一次選考は通って二次選考を通らないのなら、それなりの理由が「自分の全く気にしてない点に」あるのだろうし。
螺子巻が書いて二次選考を通過した作品と比べても、その辺りの差異は分かり辛いというか……なんだったら「星石と宙獣」の方が多数改善されていて面白いだろ、と思ってもいるので。というか、「ツクモガング」があそこまでは行って「ブルームフェザー」がダメだった理由、を自分なりに消化して出来たのが宙獣だったから、それで二次にも行けなかったぞとなるとまー、うん。分かんないね。

毎回、落ちた時はメンタルがメタメタにへしゃげて消沈してたりはするので、時間が経てばまた再起するぜと思うんだけど、次もつばさに投稿出来るかは分からないなー、となってます。暖かくなってくれば気持ちも変わるかもだけど、なんだか「そもそも歯車が全くかみ合ってないのでは?」とか考えてしまってるとマジでマズい。

本来、一番良いのは「とにかくたくさん書いて出す」事だとも思ってるので、一作一作に拘泥しすぎても意味はあんまりないんですよね。
ただそれでも、毎年渾身の力を込めて応募してるものなので、なかなか気力が折れてきてる。五年以上やってると流石にね。

一度別の目標を定めてやるのがいいのかなー。
児童文庫だとなんというか、他のレーベルだと螺子巻の書いたお話が並んでるイメージ湧かないんですよね。どうなんだろうその辺り。文字数もつばさは多めなので、気軽に他に回せないのは重い。

ので児童文庫以外……となると、うーむ。
螺子巻が書きたいタイプの話に合うレーベル、分からないんだよね。
一般文芸的な作品ではないにしろ、ラノベのノリとも違うのは分かっているので。

どうしたものかなぁ。

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