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一次選考通りましたよの話。

昨日、角川つばさ文庫小説賞の一次選考発表がありまして。
私の応募作「星石と宙獣」も、どうにか選考を突破しておりました。

どうにか、というか本当に私自身は青息吐息なんだけど。
一次選考は今までも何度か通ってるラインで、だけど一昨年二次選考まで進んでからの去年の一次落ちがあったから、落差で自信を喪失してましてね……?
いざ発表されたとなると「ダメだったらどうしよう」が先に来て、結果最初一覧見た時に自分の名前を見逃すという。「うわぁ無い……名前無い……」と思いながらもう一回見たらあった。死ぬかと思った。

「公募は時の運」みたいな言説もあり、運は言い過ぎにしても賞や選考人との相性というものもあり。一次落ちした作品が余所では受賞する、なんてある種夢のある話もあり。受賞に向けて努力するのは当然だけど、当落に一喜一憂し過ぎたってしょうがないぜ、という感覚も私の中にはあります。

あるんだけど、するわ!

さり気に私はつばさ文庫小説賞、けっこう常連になっていて(嫌な響きだ)、一次を通ったり通らなかったりしていて。
毎回落選してると落選慣れする面もあると思うんだけど(嫌な響きだ)、最初に応募した時と一昨年と、二次選考まで行ってる分だけ期待もしてしまう。この期待が恐ろしい所で、より先を見据えてしまうと一次で落ちたりした時のダメージが倍増する。受け身が取れない。もっと姿勢を低く保ちたい。

そんな感じで去年はメンタルに結構な打撃を食らったので、今年は姿勢と期待を低くして挑んだわけなんですね。というかそうせざるを得なかった。恐ろしかった。
そんなに震えながら公募に出すの、それはそれでヤバいねって話なんだけど、やりたいんだから仕方がない。

結果として今年は一次突破出来て、私はとても安堵しているのだけど、姿勢はまだ低く保っている。二次どうなるか、分からんもんね。こわ。胃に穴が空くわ。

どうあれ、通過は嬉しく有難いことです。
落選で肩の荷が下りるより、最後の最後まで胃液ダラダラ流しまくる方が良いですし、結果死ぬほどがっくり来て寝込んでも来年にはまた応募するのです。いやでももう来年はいやだ……!今年で最後にしたい……!(毎年思ってる)。

話は変わるんだけど。
今年はなんとなく、Twitter上でつばさの選考結果に関するツイートが多かったな、と感じてます。データ取ったわけじゃないから感覚の話なんだけど、やっぱり応募者増えてるのかなぁ。第五回くらいと比べると一次突破作も増えてる気がするし、勢いがあるのは良い事だけど、来年以降のハードルが怖いね……。いや、他の応募作に左右されるのなんて最終以降だろうけど、それでもさ……自信ないなぁー、今年で最後にしたい……!(毎年思ってる)。

11月下旬には青い鳥のプロット大賞の中間もあり。
私もこれに参加してるんだけど、こちらはあんまり期待していない。
っていうのも、プロットでの賞って、よほどのモノじゃない限り投稿作の優劣なんて付きづらいモノだと思っていて。
何を基準に選考するのかと考えていくと、「編集部が欲しいプロットかどうか」という点に尽きると思うんですね。まぁ、それだけ言うと通常の賞も同じですけど。作品の描き方に左右される部分が少なくて、モチーフやテーマ性に終始する部分が強いと言いますか。投稿作も多いし、通常の賞とは比にならないほど「当落を気にしても仕方ない」タイプの賞だと思ってます。通るなら通りたいですけど、まぁ、そこでダメでも作品がどうこうという話にはならんし、アイディア出しのキッカケくらいの気持ちでいた方が良いわな、という。

みらい文庫大賞も、締め切りは一月末。
まだまだ期間はあるわけですが、投稿するかは考えてる所。
みらい、いつも出してないんですよ。
なんとなーく螺子巻の作風と合うかどうか微妙な気がしていて。
それ言ったらつばさは合うの?って話なんですけど。むぅ。
チャンスを広げる意味では、色々な賞に応募するのが一番なんですけどね。
私はそんな感じですけど、投稿する方々の事は応援しています。

そんなこんなで、私の胃は荒れております。
「星石と宙獣」はもちろん、他の作品も読んで楽しんでくれたら、私の胃粘膜の助けになるかと思うので……よろしくお願いしますね。

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