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つばさ文庫小説賞に向けて!

つばさ用に新作を書いている。
今ちょっと手が止まって近況ノートに逃げてるところなんだけど、まぁ書いてる。

面白い話に出来る、とは思う。
「これならいけるぞ!」みたいな自信はあんまりないんだけど、あっても無くても、自分の中で納得できるレベルになっていれば、あとは関係ないのかな、とも思ってます。提出した後どうなるかは分からないので、いけるかいけないかの判断はこっちでしなくていい。っていうか、それが正しい判断ならとっくに受賞してるしね?

それにしても、公開のタイミングには悩む。
今回はちゃんと展開を細かくしているので、カクヨムでの投稿にも不安はない。
のだけれど、一回公開すると、公開済み部分の修正をし辛くなる感じがあってね。
(たとえ誰も読んで無くとも)一度公開されたものを大きく変えたり、情報を変化させたりするのを、「フェアじゃないよなー」と思う部分があるのだ。
だってほら、一回読んだのに、また読み直さないと話が分からなくなったりするわけじゃん? 読み味も変わるし。

そう思うと完結させて推敲してからの公開がベストなんだけど。
こー、誰かに読まれたい気持ちはあるんだよねー。もっと言うと読んで褒められたい。なんじゃ承認欲求かい、しまっときなさい。

そんなわけで、どうにかこうにか一旦書き終えて、推敲してから投稿するぞと今回は決めている。私にとって面白いものが、他の人、特に児童にとって面白いと嬉しいなーと信じて、今はとにかく書き進めるのだ。

手が遅いぞ!!!!!

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